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国際特許分類[C09K3/30]の内容

国際特許分類[C09K3/30]に分類される特許

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平均重合度(DP)が300以下で、平均粒子径が10μm以下であるセルロース微粒子と、液状分散媒体とを含有する組成物であって、該組成物中のセルロース濃度が0.1〜5.0wt%であり、かつ、該組成物のコーン・プレート型回転粘度計を用いて測定する少なくとも1×10−1〜1×10−1を含むずり速度領域で25℃で測定した粘度−ずり応力曲線における粘度の最大値(ηmax)が、ηmax≧1×10mPa・sであることを特徴とするスプレー用組成物、及びその組成物をスプレー噴霧装置に充填してなる充填スプレー剤が開示される。
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タイヤ化粧用組成物は、タイヤを磨くと共に保護するシリコーンエマルジョン系を含み、同時に当該タイヤに撥水性を与える。幾つかの実施態様では、タイヤ化粧用組成物は、シリコーンミクロエマルジョン、湿潤剤、及び任意にエアゾール系を使用する場合は、フルオロカーボン又は炭化水素噴射剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚や粘膜に対する刺激が小さく、しかも、エアゾールスプレーとして用いることのできるエアゾール用組成物と、それを用いたエアゾール洗浄剤とを提供すること。
【解決手段】エアゾール用組成物として、脂肪酸セッケンと、炭素数2または3のアルコール系化合物と、テルペン系化合物と、水とを含有させる。このエアゾール用組成物を、噴射剤とともに、エアゾール容器内に充填することにより、エアゾールスプレーとして使用可能な洗浄剤、好適には、温水洗浄便座2の洗浄ノズル3用クリーナーまたは便器のボックス型リム部の噴水孔用クリーナーとして使用可能なエアゾール洗浄剤1が得られる。 (もっと読む)


本発明のエアロゾル送達可能な製剤は、圧力をかけた噴射剤ガスを含む圧力容器からのエアロゾルのスプレー、フォームまたはムースの形態で送達でき、液体研磨剤組成物を含むエアロゾル送達可能な製剤であることを特徴とする。特に、1000mPas以下の粘度を有する研磨剤および噴射剤を含むエアロゾル送達可能な製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 常温で固形の油脂類を種々の食品素材や調理器具の表面に、そのままの状態で均一に薄く塗付することのできるスプレー式固形油脂製品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、融点が20℃以上50℃以下の固形油脂又はワックスを、沸点が−50℃から10℃の炭化水素に溶解し、スプレー缶に充填してなるスプレー式固形油脂製品である。
融点が20℃以上50度以下の固形油脂又はワックスとしては、バター、マーガリン、ラード、チョコレート油脂、カカオバター又は融点が20℃以上の種々のワックスが好ましく、沸点が−50℃から10℃の炭化水素としては、プロパン、n−ブタン、イソブタン、またはLPGが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、本発明は、被着、洗浄、脱脂及び乾燥用途で使用される1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(HFC−365mfc)から調製される組成物に関する。本発明はまた、内部伝達装置用の洗浄液、並びに油を溶解する方法及び洗浄方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶剤の分野に関する。さらに詳しくは、本発明は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(HFC−365mfc)組成物に関する。本発明はまた、油を溶解する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン(HCC−240fa)と、四塩化炭素とを含む共沸組成物および共沸様混合物、並びに、該共沸様混合物を分離する方法に関する。本発明の組成物は、HFC−245fa生産の中間体として有用である。後者は、溶媒、発泡剤、冷媒、洗浄剤およびエアロゾル噴射剤として有用な、非毒性のオゾン層を破壊しないフルオロカーボンとして有用である。 (もっと読む)


ペンタフルオロプロペン(HFO−1225)と、3,3,3−トリフルオロプロペン(HFO−1243zf)、1,1−ジフルオロエタン(HFC−152a)、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze)およびそれらの2つ以上の組み合わせよりなる群から選択される流体とを含む共沸様組成物を提供する。また、冷媒、発泡剤としてのそれらの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 衣類等にシミを作ることなく噴霧できる、花粉が鼻腔内で破裂することを防止するためのスプレー容器入り花粉破裂防止剤組成物を提供すること。
【解決手段】 吐出孔径が0.3〜0.6mmのスプレー容器に収容された、花粉破裂防止剤組成物であって、該組成物が、
(a)アニオン性シリカ微粒子の表面をアルミナで被覆したシリカ微粒子及びアルミナ微粒子からなる群から選択される1種以上の微粒子と、
(b)下記一般式〔I〕で示される4級アンモニウム塩とを含有することを特徴とする前記花粉破裂防止剤組成物:
【化1】


(式中、R1及びR2はそれぞれ炭素数1〜22のアルキル基またはアルケニル基であり、R1とR2の炭素数の合計は12〜26である。R3及びR4はそれぞれ炭素数1〜2のアルキル基である。XはCl、Br、CH3SO3、CH3CH2SO3から選択される1種または2種以上である。)。 (もっと読む)


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