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国際特許分類[C10M129/70]の内容

国際特許分類[C10M129/70]に分類される特許

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潤滑油のための添加剤混合物は、過塩基性アルカリ土類金属スルホン酸塩と;過塩基性アルカリ土類金属カルボン酸塩、アルカノールアミンと脂肪酸又は脂肪酸エステルとの反応生成物、チオジグリコール又はジアルキレングリコールと脂肪酸又は脂肪酸エステルとの反応生成物から成る群から選ばれる少なくとも1種の摩擦調整剤とを含有する。該添加剤混合物は、潤滑剤原料油と混合されるとき、貯蔵の間、より小さい沈降作用が生じることを特徴とする潤滑剤組成物を提供する。 (もっと読む)


金属ケイ酸塩化合物と任意選択の触媒の存在下で、アルカノールアミンとエステルを反応させて、低減された濃度のアルカノールアミン及び残留触媒を有するヒドロキシアルキルアミド組成物を製造する方法。 (もっと読む)


定置ガスエンジンにおける使用に適した低灰分、低リン潤滑組成物は、粘性潤滑油、1.0〜8重量%のスクシンイミド分散剤、0.8〜4.0重量%のヒンダードエステル置換フェノール抗酸化剤、および金属またはアンモニウム部分の重量を除いて0.1〜3.0重量%のスルホネート部分またはフェネート部分を提供する量の少なくとも1種の金属またはアンモニウム含有スルホネート清浄剤または金属またはアンモニウム含有フェネート清浄剤を含む。この潤滑剤は、0.08重量%までのリンおよび0.2%までの硫酸化灰分を含む。 (もっと読む)


本発明の冷凍機油組成物は、所定基油と、リン系極圧剤と、油性剤と、を含有することを特徴とする。本発明の冷凍機油組成物によれば、上記構成を有するために、HFC冷媒等が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の第1の冷凍機油組成物は、所定基油と、炭素数12以上の一価脂肪酸と炭素数1〜24の一価アルコールとのモノエステル及び鎖状二塩基酸と一価アルコールとのエステルから選ばれる少なくとも1種のエステル系添加剤と、を含有する。また、本発明の第2の冷凍機油組成物は、所定基油と、下記(A1)〜(A6)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有する。また、本発明の第3の冷凍機油組成物は、所定基油と、下記(A1)、(A2)、(A4)、(A7)及び(A8)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有する。(A1)水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物(A2)ポリアルキレングリコール(A3)(A1)以外の炭素数3〜20の3価アルコール(A4)(A2)以外の炭素数2〜20の2価アルコール(A5)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエーテル(A6)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエステル(A7)(A1)、(A2)又は(A4)のハイドロカルビルエーテル(A8)(A1)、(A2)又は(A4)のハイドロカルビルエステル。 (もっと読む)


以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


本発明は、基油と1つ以上の添加剤を含んでなり、少なくとも約500Kの高圧自己着火温度を有する潤滑剤組成物を含む。本発明は、また、基油と1つ以上の添加剤を含んでなり、少なくとも約80のオクタン価((R+M)/2)を有する潤滑剤組成物も含む。本発明は、また、基油と1つ以上の添加剤を含んでなり、この組成物が200℃を超える平均沸点を有する、火炎伝播エンジン中でエンドガスノック性向を低減させる潤滑剤組成物も含む。 (もっと読む)


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