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国際特許分類[C10M129/70]の内容

国際特許分類[C10M129/70]に分類される特許

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【課題】潤滑性に優れ、プレス金型表面に磨耗粉が凝着し難く、金型寿命を延ばすことができるステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工用潤滑油、及びそれを用いたステンレス合金板あるいは鋼板のプレス加工方法を提供すること。
【解決手段】基油及び添加剤を含有し、油性剤、潤滑性向上剤、芳香族炭化水素、極圧剤のうち1種以上を合計含有量50%質量超え90質量%以下で含有する。添加剤は、アミン誘導体、数平均分子量200以上1000未満であると共に水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、そのハイドロカルビルエーテル、数平均分子量120以上1000未満のポリアルキレングリコールのハイドロカルビルエーテル、炭素数2〜10の2価アルコール、及びアルキルスルホン酸塩のうち1種以上よりなり、含有量は0.01〜2.0質量%である。潤滑油の温度40℃における動粘度は100〜400mm2/sである。 (もっと読む)


本発明は、潤滑粘度の油、分散剤、およびアミン官能化添加剤を提供する。アミン官能化添加剤は、少なくとも3つまたは4つの芳香族基を有するアミンから誘導される。本発明は、さらに、内燃機関における潤滑組成物の使用に関する。本発明の潤滑剤組成物は、(i)分散性、(ii)清浄さ、(iii)煤によって媒介される油の増粘および/またはスラッジ形成が許容されるレベルである潤滑剤、ならびに(iv)シール性能に対するいかなる悪影響も減らすかまたは防ぐことができる潤滑剤、の少なくとも1つを提供することができる潤滑組成物である。 (もっと読む)


本発明は、摩擦改変剤を含みかつ改善された耐摩耗性能を提供する低硫黄分潤滑組成物を使用することによって、機械式デバイスを潤滑する方法に関する。本発明はさらに、そこで使用される潤滑組成物を提供する。本発明は、産業用流体、油圧流体、タービン油、循環油、もしくはこれらの組み合わせを要する機械式デバイスを潤滑する方法を提供し、上記方法は、(I)上記機械式デバイスに、以下:(a)潤滑粘性の油であって、上記油は、実質的に硫黄を含まない、潤滑粘性の油;および(b)摩擦改変剤;を含む潤滑組成物を供給し、上記デバイス内で、低摩耗、低摩擦、もしくはこれらの組み合わせを生じる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の冷媒圧縮機と比較して、冷媒圧縮機およびこれを使用した冷凍サイクル装置における冷凍機油の酸価上昇を抑え、耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この冷媒圧縮機に封入される冷媒がR410A,R407CまたはR404Aであり、ポリオールエステル油を基油とし、酸捕捉剤としてアルキルグリシジルエステル化合物を含有する冷凍機油を用いることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】防錆性が良好で、かつ、低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油系基油や合成油基油に、アスパラギン酸誘導体とコハク酸誘導体を組み合わせて添加し、潤滑油組成物とする。アスパラギン酸誘導体とコハク酸誘導体の相乗作用により、防錆性が良好で、かつ低摩擦性の潤滑油組成物を得ることができる。また、アミン化合物、アミド化合物、アルコール化合物、カルボン酸化合物、エステル化合物などを更に添加することによって、一段と優れた低摩擦性が得られる。この潤滑油組成物は、精製度の高い基油を用いた工業用潤滑油全般に適用でき、特に機械油、油圧作動油、タービン油、コンプレッサー油、歯車油、擦動面油、軸受油、キャリブレーション油として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】銅系合金に対する耐摩耗性能が優れる潤滑油組成物を提供すること、及び耐荷重性能が良好で、かつ銅系合金に対する耐摩耗性能が優れる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】基油に、(A)脂肪酸もしくはヒドロキシ脂肪酸のコレステリルエステルと、(B)(b−1)水酸基価100以上の多価アルコール部分脂肪酸エステル及び/又は(b−2)炭素数8〜30の一価アルコールを配合してなる潤滑油組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.5mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.6mPa・s以上であり、SAE J300粘度グレードが0W−20であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)温度150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.7mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.9mPa・s以上であり、SAE J300粘度グレードが0W−30、5W−30、又は10W−30であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.2mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.6mPa・s未満であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた燃費低減効果を有するエンジン油を提供することにある。
【解決手段】 (A)150℃、せん断速度1×10sec−1近傍におけるせん断粘度が2.5mPa・s以下であり、且つ(B)温度150℃、せん断速度1×10sec−1におけるせん断粘度が2.6mPa・s以上であり、SAE J300粘度グレードが5W−20であることを特徴とするエンジン油。 (もっと読む)


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