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国際特許分類[C10M133/08]の内容

国際特許分類[C10M133/08]に分類される特許

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【課題】優れた潤滑性、切削性、抑泡性及び冷却性を発揮することが可能な水溶性切削油剤組成物を提供する。
【解決手段】 成分(A):下記一般式(1);
R−O−(XO)−(PO)−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜22のアルキル基、アルケニル基又はアルキル置換アリール基を示し、(XO)はプロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド及びフェニルエチレンオキサイドからなる群から選択される少なくとも1種とエチレンオキサイドとのブロック共重合構造又はランダム共重合構造を有する基、或いはエチレンオキサイドの単独重合構造を有する基を示し、aは1〜39の整数を示し、(PO)はプロピレンオキサイドの単独重合構造を有する基を示し、bは1〜39の整数を示す。)
で表されるプロピレンオキサイド末端付加型非イオン界面活性剤10〜85質量%、成分(B):鉱物油、油脂及び合成油から選ばれる少なくとも1種からなる潤滑基油10〜85質量%、及び、成分(C):カルボン酸の塩5〜50質量%、を含有するセミドライ切削加工用水溶性切削油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】過塩基化清浄剤及び高レベルの有機摩擦改良剤を含み、その中において成分が相互作用して堆積物を形成しない添加剤濃縮物を提供すること。
【解決手段】潤滑粘性オイル、塩基性金属複合体、ポリアルケニルアシル化剤、及び少なくとも1つのヒドロキシル又はアミノ基を含む界面活性剤を含む潤滑油添加剤濃縮物であって、該塩基性金属複合体が、該濃縮物への導入前に該ポリアルケニルアシル化剤と予備混合されている濃縮物。 (もっと読む)


本発明は、A)少なくとも1種の分散されたポリオレフィン、B)少なくとも1種の分散成分、C)少なくとも1種のエステル、及びD)(オリゴ)オキシアルキル基を含む少なくとも1種のエーテルを含み、その際、エステルC)対エーテルD)の質量比が30:1〜1:30の範囲内であることを特徴とする安定なポリマー分散液に関する。 (もっと読む)


【課題】高純アルミニウム、工業用純アルミニウム及びアルミニウム合金の圧延に用いることができ、高速圧延や高圧化圧延においても、優れた潤滑性を発揮でき、ロールコーティングの発生を抑制できる冷間圧延潤滑油を提供すること。
【解決手段】アルミニウムの冷間圧延に用いる潤滑油である。該潤滑油は、特定量の油性剤、アミン誘導体、及び基油からなる。油性剤は、高級アルコール0.1〜15重量部、高級脂肪酸0.01〜3重量部、及び高級脂肪酸エステル0.1〜15重量部から選ばれる1種以上からなる。また、アミン誘導体は、脂肪族アミン、アルカノールアミン、脂肪族ポリアミン、芳香族アミン、脂環式アミン、複素環アミン、及びそれらのアルキレンオキシド付加物から選ばれる1種以上からなる。また、基油は、ポリイソブチレン、α−オレフィン、及び鉱油から選ばれる1種以上からなる。 (もっと読む)


本願において公開するのは、(A)潤滑油、及び(B)混合物が、縮合の終了時に、残存するアルキル化ジフェニルアミンがアクリダン産物から分離されず、かつR、R、R、及びRが、少なくとも1つが水素ではないという条件で、水素、CからC32のアルキル、及びCからC32のアルケニルからなるグループから独立して選択され、及びR及びRがCからC20のヒドロカルビル及び水素からなるグループから独立して選択される、一般式の少なくとも1つのアクリダンを生産するために、酸触媒の存在下におけるアルキル化ジフェニルアミンとアルデヒド又はケトンとの部分的な縮合によって調製される、抗酸化剤の混合物、を包含する組成物である。
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潤滑剤と、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを含む組成物であって、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである組成物を開示する。潤滑剤に、少なくとも第1酸化防止剤と、第2酸化防止剤とを加えることを含み、該第1酸化防止剤がヒンダード・フェノール系化合物であり、該第2酸化防止剤がチオエーテルである、潤滑剤の酸化安定性を高める方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、2−アルキル−ポリイソブテニルフェノール類及びそれらのマンニッヒ付加物の製造方法、この方法により得ることができる組成物並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


植物または陸生動物由来のマレイン酸トリグリセリド由来のコハク酸トリグリセリド油が、金属加工油のための乳化剤としての使用のために記載されている。金属加工油は水を含み;乳化剤としてこのコハク酸トリグリセリドは、必要に応じて、水、IA族金属およびIIA族金属、水酸化アンモニウム、種々のアミン、アルカノールアミン、アルコキシル化アルカノールアミン、およびポリアミンとさらに反応されて、改変された乳化剤;ならびに必要に応じて油および他の添加剤を生成する。 (もっと読む)


潤滑油のための添加剤混合物は、過塩基性アルカリ土類金属スルホン酸塩と;過塩基性アルカリ土類金属カルボン酸塩、アルカノールアミンと脂肪酸又は脂肪酸エステルとの反応生成物、チオジグリコール又はジアルキレングリコールと脂肪酸又は脂肪酸エステルとの反応生成物から成る群から選ばれる少なくとも1種の摩擦調整剤とを含有する。該添加剤混合物は、潤滑剤原料油と混合されるとき、貯蔵の間、より小さい沈降作用が生じることを特徴とする潤滑剤組成物を提供する。 (もっと読む)


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