説明

国際特許分類[C10M133/08]の内容

国際特許分類[C10M133/08]に分類される特許

71 - 80 / 159


【課題】銅とSUSの両方に対しても防錆性を有し、かつ長期間使用しても潤滑性が低下しない潤滑剤を提供する。
【解決手段】40℃で液体である電解質、pH調整剤および防錆剤からなり、25℃におけるpHが8.0〜11.0であることを特徴とする潤滑剤であって、pH調整剤が、アミニジウムカチオンとpKaが3〜8のアニオンとの塩である潤滑剤。 (もっと読む)


本発明は潤滑剤組成物に関する。本発明は、より具体的には、ポリエーテルと、再生可能な原料(例えば、不飽和種子油又は不飽和植物油など)とを含む、完全混和性の潤滑剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】銅とSUSの両方に対しても防錆性を有し、かつ長期間使用しても潤滑性が低下しない潤滑剤を提供する。
【解決手段】40℃で液体である電解質、pH調整剤および防錆剤からなり、25℃におけるpHが8.0〜11.0であることを特徴とする潤滑剤であって、pH調整剤が、アルキルアミンである潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】需要家の脱脂工程において特に経時により脱脂液中に防錆油等の脱脂性劣化因子成分が混入した場合やpHが低下した場合など、脱脂液変動がある場合においても、それらの影響を受けずに安定した良脱脂性を有し、脱脂工程に引き続き行われる化成処理工程においても優れた化成処理性を有する冷延鋼板を得ることができる調質圧延液およびその原液を提供する。
【解決手段】質量%で水溶性防錆剤:1〜6%、アルカノールアミン系アルカリpH調整剤:0.8〜5.5%、界面活性剤:0.005〜1%、残りは水および不可避的不純物からなり、かつ前記水溶性防錆剤、アルカノールアミン系アルカリpH調整剤、界面活性剤の合計が3〜8質量%であって、水溶性防錆剤中含有酸1molに対して2倍mol以上4倍mol以下のアルカノールアミン系アルカリpH調整剤を含むことを特徴とする調質圧延液およびその原液。 (もっと読む)


【課題】グリースに少量添加しただけで従来のものよりも高い基油拡散防止性能を発揮する基油拡散防止剤の提供。
【解決手段】合成潤滑油を基油とするグリースに添加する基油拡散防止剤であって、炭素数1〜14のパーフルオロアルキル基および/またはパーフルオロポリエーテル基を有し、下式(1)で表される構造を有する化合物である、基油拡散防止剤。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、摩擦調整剤、腐食防止剤、および潤滑粘度油を含む添加濃縮物に関するものである。本発明はさらに、添加濃縮物を使用して変速機を潤滑する方法を提供する。一実施形態において、本発明は:(a)4重量%〜67重量%の静止摩擦低減摩擦調整剤と;(b)0重量%〜10重量%、または0.1重量%〜5重量%の腐食防止剤と;(c)3重量%〜96重量%の潤滑粘度油と;(d)0重量%〜20重量%の他の性能添加剤と;を含む添加濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒が充填される冷媒回路を備える冷凍装置において、膨張機構の閉塞を抑制することができる冷凍装置の提供。
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機11と、室内熱交換器31と、室外熱交換器13と、第1キャピラリ15と、第2キャピラリ17とが接続されている冷媒回路2を備えている。また、冷媒回路2には二酸化炭素冷媒が充填されている。そして、主に圧縮機11には潤滑油が充填されている。さらに、親油基を含む分散剤が潤滑油に混入されている。 (もっと読む)


【課題】環境保護の重要性および作業者達の健康と安全に関する関心が高まるに従って切削油のうちで炭化水素系潤滑基油を代替すべき環境水溶性潤滑基油に関し、潤滑基油としてバイオディーゼル生産時に生成される蒸留残余物を潤滑基油として使用し、その他の添加剤と配合して形成される水溶性金属加工油組成物を提供する。
【解決手段】バイオディーゼル生産時に生成される蒸留残余物を潤滑基油として20〜95重量%およびイオン交換水0〜40重量%に添加剤5〜70重量%を添加して製造される環境親和型の水溶性金属加工油の組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的安定性、耐水性、防錆性、耐荷重性および難燃性に優れた高性能潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】鉱油および/または合成油の基油に、全組成物に対して1〜70質量%の第三リン酸カルシウムを加える。更にこれに有機酸誘導体、有機アミン誘導体、硫化脂肪酸誘導体、二塩基酸塩、ナフテン酸塩、界面活性剤の1つ又はこれらの組み合わせのグリース構造安定化剤を全組成物に対して0.1〜18質量%加え、グリース構造を安定化させた半固体状の潤滑剤組成物を得る。これにより耐荷重性、耐摩耗性を向上させ、潤滑剤組成物中に水が混入したときにもグリース状態を維持できる。また、他のグリース増ちょう剤の併用により更に高温軸受寿命、摩擦係数、耐摩耗性等の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 有効寿命の長い潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 大量の基油;および(i)アリール部分により置換されているトリアゾール化合物;(ii)式(I)
【化1】


(式中、RおよびRは、約6〜約30個の原子を含んでなる少なくとも1つアリール部分、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、アミノ、アミド、ホスホロおよびスルフォノからなる群から各々独立に選択される)により表される窒素含有化合物;および(iii)硫化化合物を含む少量の添加物組成物を含んでなる潤滑剤組成物。 (もっと読む)


71 - 80 / 159