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国際特許分類[C10M133/12]の内容

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【課題】本発明の目的は潤滑油の更なる長寿命化を実現できる、金属元素を含まない酸化防止剤組成物及び該酸化防止剤組成物を含有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の酸化防止剤組成物は、下記の一般式(1)で表される化合物(A)及び、アミン系酸化防止剤(B)及び/又は化合物(A)以外のフェノール系酸化防止剤(C)を含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜3の数を表す。)
また、本発明の潤滑油組成物は、前記酸化防止剤組成物と基油とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に走行用燃料として低硫黄含有量の炭化水素系燃料を用いるディーゼルエンジン搭載車のエンジンの潤滑に好適に用いられる硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】低硫黄含有量の基油に、下記の成分a)乃至d)が溶解もしくは分散されていて、硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物:a)アルケニルもしくはアルキルこはく酸イミドあるいはその誘導体である無灰性分散剤、b)低硫黄含有量のアルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤(ただし、アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤に含まれる有機酸金属塩が組成物中に0.2〜7質量%存在し、そして該アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤は、炭素原子数が14〜18の範囲のアルキル基を有する非硫化アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤を含有する)、c)リン酸亜鉛摩耗防止剤、そしてd)酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】特に走行用燃料として低硫黄含有量の炭化水素系燃料を用いるディーゼルエンジン搭載車のエンジンの潤滑に好適に用いられる硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】低硫黄含有量の基油に、下記の成分a)乃至d)が溶解もしくは分散されていて、硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物:a)アルケニルもしくはアルキルこはく酸イミドあるいはその誘導体である無灰性分散剤、b)低硫黄含有量のアルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤(ただし、アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤に含まれる有機酸金属塩が組成物中に0.2〜7質量%存在し、そして該アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤は、炭素原子数が14〜18の範囲のアルキル基を有する非硫化アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤を含有する)、c)リン酸亜鉛摩耗防止剤、そしてd)酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】特に走行用燃料として低硫黄含有量の炭化水素系燃料を用いるディーゼルエンジン搭載車のエンジンの潤滑に好適に用いられる硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】低硫黄含有量の基油に、下記の成分a)乃至d)が溶解もしくは分散されていて、硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物:a)アルケニルもしくはアルキルこはく酸イミドあるいはその誘導体である無灰性分散剤、b)低硫黄含有量のアルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤(ただし、アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤に含まれる有機酸金属塩が組成物中に0.2〜7質量%存在し、そして該アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤は、炭素原子数が14〜18の範囲のアルキル基を有する非硫化アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤と炭素原子数が20〜28の範囲のアルキル基を有する非硫化アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤との混合物である)、c)リン酸亜鉛摩耗防止剤、そしてd)酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】特に走行用燃料として低硫黄含有量の炭化水素系燃料を用いるディーゼルエンジン搭載車のエンジンの潤滑に好適に用いられる硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】低硫黄含有量の基油に、下記の成分a)乃至d)が溶解もしくは分散されていて、硫酸灰分量、リン含有量、硫黄含有量、そして塩素含有量のいずれもが低い潤滑油組成物:a)アルケニルもしくはアルキルこはく酸イミドあるいはその誘導体である無灰性分散剤、b)低硫黄含有量のアルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤(ただし、アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤に含まれる有機酸金属塩が組成物中に0.2〜7質量%存在し、そして該アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤は、炭素原子数が14〜18の範囲のアルキル基を有する非硫化アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤と炭素原子数が20〜28の範囲のアルキル基を有する非硫化アルキルサリチル酸カルシウム塩清浄剤との混合物である)、c)リン酸亜鉛摩耗防止剤、そしてd)酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンに改良された性能を与える潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】EGR システム、特に凝縮様式で作動するEGR システムを備えた、ディーゼルエンジン、特に大型車両用ディーゼルエンジンのための潤滑油組成物のすす誘発動粘度増大が、アルキル化フェノチアジン化合物の添加により軽減し得る。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布手段を有する画像形成装置において、優れた耐久性と高品質で、しかも高温高湿環境下、画像ボケを発生することなく、長期間安定して画像を出力できる画像形成装置に用いる潤滑剤の提供。
【解決手段】潜像担持体の表面に付与する潤滑剤付与手段を有する画像形成装置に用いる該潤滑剤であって、少なくとも潤滑性物質と一般式(1)又は(2)で表されるアミン化合物の少なくとも1種類を含有することを特徴とする潤滑剤。


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【課題】ハイドロフルオロオレフィンを主体とした冷媒を冷凍サイクル装置で使用する場合、サイクルを構成する金属が触媒として作用し、冷凍機油や炭素の二重結合を有する冷媒の分解及び重合して、圧縮機の故障や冷凍サイクル内での冷媒流量損失による冷凍能力の低下などの可能性がある。
【解決手段】密閉容器101に、冷媒と冷凍機油103を密封し、前記冷媒は、組成中に炭素の二重結合を有するハイドロフルオロオレフィン、あるいはハイドロフルオロオレフィンをベース成分とし、二重結合を有しないハイドロフルオロカーボンとの混合物のいずれかとしたものであり、冷凍機油103中にベンゾトリアゾール、ジアルキルジチオリン酸亜鉛類、ジアルキルセレン、金属フェネート類、有機窒素化合物類のうち少なくとも1種を含有させる。 (もっと読む)


【課題】金属清浄剤を含まなくても、優れたエンジン(ピストン)清浄性を保ちながら、DPFの目詰まりを防止し、動弁系の摩耗を低下させるディーゼルエンジン用の潤滑油組成物を得ようとする
【解決手段】基油に金属清浄剤を含まず、コハク酸イミドの窒素量を0.01〜0.2質量%、ジチオリン酸亜鉛の亜鉛量を0.05〜0.12質量%、アミン系酸化防止剤の窒素量を0.02〜0.3質量%及びホウ素量を0.01〜0.08質量%含有させ、また、硫酸灰分の含有量を0.3質量%以下であるようにする。そして、上記の〔(ジチオリン酸亜鉛の亜鉛量)×(コハク酸イミドの窒素量)〕と〔(ジチオリン酸亜鉛の亜鉛量)×(アミン系酸化防止剤の窒素量)〕の合計値が0.015〜0.06であるようにする。 (もっと読む)


【課題】プレコートアルミニウム合金板をプレス加工する際に、優れた潤滑性、磨耗粉の分散性、及び被洗浄性を示し、プレコートアルミニウム合金板の表面の膨潤を抑えることができるプレス用潤滑油及び該プレス用潤滑油を用いたプレコートアルミニウム合金板のプレス方法を提供すること。
【解決手段】プレコートアルミニウム合金板をプレス加工する際に用いられるプレス用潤滑油およびこれを用いたプレコートアルミニウム合金板のプレス方法である。プレス用潤滑油は、アニリン点が70℃以上の基油99.9〜98質量部と、特定の添加剤0.01〜2.0質量部とを含有する。また、動粘度が1.1〜100mm2/s(at40℃)である。 (もっと読む)


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