国際特許分類[C10M133/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 窒素を含有する非高分子有機化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (2,365) | 30個より少ない原子数の炭素鎖を有するもの (2,029) | アミン,例.ポリアルキレンポリアミン;第4級アミン (972) | 6員芳香環の炭素原子に結合したアミノ基を有するもの (417)
国際特許分類[C10M133/12]の下位に属する分類
ヒドロキシル基を含有するもの (19)
国際特許分類[C10M133/12]に分類される特許
11 - 20 / 398
軸受け用潤滑油
【課題】−40℃における流動性を確保すると共に、低温における粘度が小さく且つ温度上昇による粘度の低下が小さい軸受け油を実現できるようにする。
【解決手段】軸受け油は、炭素数18の分岐を有する脂肪酸又は炭素数18の1価の不飽和脂肪酸とエチルヘキシルアルコールとのエステルである第1のモノエステルと、エチルヘキサン酸と炭素数6以上且つ18以下の1価アルコールとのエステルである第2のモノエステルとを含有している。
(もっと読む)
軸受用潤滑油組成物
【課題】高温環境下での蒸発量が少なく、かつ幅広い温度領域で低粘度である軸受用潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】ジエステル(A)とジエステル(B)を含有する軸受用潤滑油であって、(A)が下記一般式(1)で表され総炭素数が24〜29であるジエステルからなる群より選ばれる1種のジエステルであり、総炭素数yを有し、(A)の含有量が軸受用潤滑油(X)の重量に基づいて90重量%以上100重量%未満であり、(B)がジオールと1価脂肪酸から得られる総炭素数が(y−1)以下であるジエステルであり、(B)の含有量が軸受用潤滑油(X)の重量に基づいて0重量%を超え0.3重量%以下である軸受用潤滑油(X)。
【化1】
[式中、k及びmは6〜8の整数を表し、A1はプロピレン基を表し、nは、2〜3の整数を表す。]
(もっと読む)
グリース組成物
【課題】高温下でも状態変化が少なく、酸化安定性に優れたグリース組成物の提供。
【解決手段】全体を100重量部として、基油60〜95重量部、ウレア系増ちょう剤3〜25重量部およびヒンダードアミン系酸化防止剤0.05〜5重量部を混合してなるグリース組成物。
(もっと読む)
ポリアルキルメタクリラートポリマーの使用
【課題】向上した放気を有する機能液を所望の粘度グレードで提供する。
【解決手段】機能液の放気を向上するためのポリアルキルメタクリラートポリマーの使用。
(もっと読む)
潤滑油
【課題】
広い温度範囲で粘度の変化率が小さく(粘度指数が高い)、低温においても低粘度であり、導電性がよく且つ耐揮発性が良好な潤滑油を提供する。
【解決手段】
特定の構造を有する脂肪族二価アルコールジエステルを潤滑油として使用すること。
(もっと読む)
潤滑油組成物
【課題】内燃機関の潤滑に好適で、かつ有利なTBN(全塩基価)保留性を有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】基油と、(A)フェノレート洗浄剤、サリチレート洗浄剤及びスルホネート洗浄剤から選ばれた1種以上の洗浄剤であって、該1種以上の洗浄剤は、各々独立に、ISO 3771で測定して、30〜350mg.KOH/gの範囲のTBNを有する該洗浄剤と、(B)アミン系酸化防止剤及び/又はフェノール系酸化防止剤よりなる群から選ばれた1種以上の酸化防止剤3.5重量%以上(潤滑油組成物の総重量に対し)とを含有する、硫化灰分含有量が0.9重量%以下で燐含有量が0.04〜0.1重量%の範囲である内燃機関用潤滑油組成物。
(もっと読む)
潤滑油組成物
【課題】内燃機関、自動変速機などの潤滑油、特に内燃機関用潤滑油として好適な、優れた酸化安定性を有する潤滑油を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、(A)成分として一般式(1)で示されるリン化合物を、一種以上を含有し、油中のリンと一般式(1)の化合物に基づく硫黄の元素(モル)比率が0.05〜0.8であり、かつ(A)成分に基づく油中リン量が0.01〜0.5質量%であることを特徴する潤滑油組成物。
(式(1)中のR1〜R4は炭素数1〜30の炭化水素基または炭素数1〜30のアルキル基あるいはアルケニル基を持つアルキルチオエチル基であり、同一でも異なっていてもよい。X1〜X4はそれぞれ個別に硫黄または酸素を示し、Yは金属元素を示す。)
(もっと読む)
潤滑油組成物
【課題】エンジン使用中に形成された微粒子物質及び汚染物の環境への放出を減少、及び潤滑油の酸化防止性を維持する潤滑油組成物を使用してエンジンを操作する方法の提供。
【解決手段】(a)潤滑粘度を有する少なくとも1種の油、及び(b)一般式:
(式中、R1は直鎖又は分枝状で置換又は無置換のC1−C30アルキル等、R2及びR3は独立に水素、直鎖又は分枝状で置換又は無置換のC1−C30アルキル等、R4は独立に直鎖又は分枝状で置換又は無置換のC1−C30アルキル等であり、nは1又は2である)を有する、有効量の少なくとも1種のチオ官能化フェニレンジアミン化合物を含有する潤滑油組成物。
(もっと読む)
潤滑油組成物
【課題】有利な耐摩耗性能を示し、特にシリンダー内径磨耗の少ない、燐を含まない、非カム式エンジン用に好適な潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】グループIの基油、グループIIの基油、グループIIIの基油、グループIVの基油及びそれらの混合物から選ばれた基油60重量%以上(潤滑油組成物の総重量に対し)と、アミン系酸化防止剤及び/又はフェノール系酸化防止剤よりなる群から選ばれた1種以上の酸化防止剤1.4重量%以上(潤滑油組成物の総重量に対し)とを含み、燐を含有しない、内燃機関用潤滑油組成物。
(もっと読む)
耐熱音響寿命に優れた軸受用グリース組成物
【課題】小型モータの転がり軸受に封入するのに好適な耐熱音響性能を有するグリース組成物を提供すること。
【解決手段】(A)リチウム石けん系増ちょう剤、
(B)トリメチロールプロパンと脂肪酸とのエステル化反応によって得られるエステル系合成油である基油、及び
(C)(c-1)1−ナフチルアミン系酸化防止剤及び(c-2)ジフェニルアミン系酸化防止剤を含有し、(c-1)と(c-2)との合計量が組成物全量に対し、1.0〜10質量%であり、(c-1)と(c-2)との配合比率が、質量比にして30:70〜70:30であるグリース組成物。
(もっと読む)
11 - 20 / 398
[ Back to top ]