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国際特許分類[C10N50/04]の内容

国際特許分類[C10N50/04]に分類される特許

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【課題】 エアゾール状の製品であって、かつ良好な潤滑性を付与するために多量の固体潤滑剤を含有するエアゾール組成物において、温度条件にかかわらず、噴射時に発生する可能性のある目詰りを効果的に抑制し、安定した噴霧を可能にするエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】 固体潤滑剤を含有し、エアゾール状に噴霧して使用するエアゾール組成物であって、固体潤滑剤を含有させた基油に、シリカ化合物を当該エアゾール組成物100質量%に対して0.1質量%以上の割合で含有させてなる。特に好ましくは、シリカ化合物を、当該エアゾール組成物100質量%に対して0.1質量%以上5.0質量%以下の割合で含有させてなる。また、シリカ化合物としてフュームドシリカを含有させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷機、製本機、紙加工機及びこれらに付随する周辺機器等に好適に使用でき
、いったん適用した後は、摺動部の洗浄を不要とし、飛び散ることなく摺動部の潤滑を行
うことができる澗滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 油性向上剤、及び無定形炭素で被覆された平均粒径約5nmのダイヤモン
ド粒子の集合体である平均粒径約15nmのダイヤモンド粒子クラスターを、脂肪酸エス
テルと、有機イオウ化合物と、リン酸エステルとからなる第1の分散溶媒中に分散してな
る潤滑剤を、炭化水素系有機溶剤と低級アルコールからなる第2の分散溶媒中に分散し、
エアゾール化し。 (もっと読む)


【課題】切削加工、研削加工、転造加工などのアルミニウム加工において、加工効率の向上、工具寿命の向上、並びに取り扱い性の改善を高水準でバランスよく達成することが可能であり、さらには生分解性が高く環境に優しい極微量油剤供給式アルミニウム加工用油剤を提供する。
【解決手段】水酸基を1〜8個有し炭素数が2〜27のアルコール化合物を組成物全量基準で16質量%以上100質量%以下含有することを特徴とする極微量油剤供給式アルミニウム加工用油剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、
(i)R‐1243zf、
(ii)R‐32(ジフルオロメタン)、R‐744(CO)、R‐41(フルオロメタン)、R‐1270(プロペン)、R‐290(プロパン)、R‐161(フルオロエタン)およびそれらの混合物から選択される第二成分、および
(iii)R‐134a(1,1,1,2‐テトラフルオロエタン)、R‐125(ペンタフルオロエタン)、R‐1234yf(2,3,3,3‐テトラフルオロプロペ‐1‐エン)およびそれらの混合物から選択される第三成分
を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】極微量加工油供給方式に適用した場合に、切削や研削等の加工性能に優れる金属加工油組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸エステルと、α−オレフィンとを配合してなる金属加工油組成物であって、前記脂肪酸エステルは、エステル結合を分子内に2〜6個有し、前記α−オレフィンの炭素数は6〜18であり、組成物全量基準で、前記α−オレフィンを0.5〜20質量%配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑性、防錆性及び浸透性を有するだけでなく、摺動部の微小なクリアランスに浸透して高い潤滑性を発揮することが可能なエアゾール状組成物を提供する。
【解決手段】 ベースオイルに少なくとも潤滑性向上剤及び防錆剤と低沸点炭化水素系溶剤とが配合されると共に、フラーレンなどの直径が0.7nmから200nmであるナノカーボン粒子を0.0002〜0.5質量%含有し、エアゾール状に噴霧して使用する潤滑・防錆・浸透性のエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】造膜性に優れ、かつ耐熱性に優れると共に油膜強度下における潤滑性能に優れ、環境にやさしいエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】基油(A成分)と、増稠剤(B成分)と、フッ素系希釈剤(C成分)と、噴射剤(D成分)とからなるエアゾール組成物において、前記基油が、粘度(40℃での動粘度)75〜1200mm/秒のパーフルオロポリエーテル油であり、前記増稠剤が、平均一次粒径10μm以下のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)又はテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)であり、前記噴射剤が、炭酸ガス、窒素ガス又は亜酸化窒素ガスから選ばれる不活性圧縮ガスであり、該噴射剤を、組成物全量中に0.2〜8重量%の割合で使用することを特徴とするグリース用エアゾール組成物。 (もっと読む)


【課題】加工性能が高いとともに、べたつきがなく、かつ浮遊ミストの発生も抑制でき、さらに金属材料を腐食するおそれの少ない極微量給油式金属加工油組成物を提供する。
【解決手段】極微量給油式金属加工油組成物は、炭素数12〜40のビニリデン化合物を基油とする。本組成物によれば、切削や研削等における加工性能が高いとともに、べたつきがなく、かつ浮遊ミストの発生も抑制できる。さらに、耐加水分解性も高いため、長期間使用しても、工作機械、ワークあるいは工具等に腐食を発生させるおそれもない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量吹き付けを可能にする水を含まない油性鍛造用潤滑剤組成物を提供することを課題とする。加えて、鍛造製品の品質のバラツキを低減、生産効率の向上、金型寿命の延長、作業環境の改善を図るための鍛造方法及び塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】引火点が70℃〜170℃の範囲であるとともに、40℃における動粘度が4〜40mm/sであり、かつ水や乳化剤を含有していないことを特徴とする油性鍛造用潤滑剤、この潤滑剤を用いた鍛造方法及び塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 印刷機、製本機、紙加工機及びこれらに付随する周辺機器等に好適に使用でき、いったん適用した後は、摺動部の洗浄を不要とし、飛び散ることなく摺動部の潤滑を行うことができる澗滑剤組成物を提供する。
【解決手段】 油性向上剤、及び無定形炭素で被覆された平均粒径約5nmのダイヤモンド粒子の集合体である平均粒径約15nmのダイヤモンド粒子クラスターを、脂肪酸エステルと、有機イオウ化合物と、リン酸エステルとからなる第1の分散溶媒中に分散してなる潤滑剤を、炭化水素系有機溶剤と低級アルコールからなる第2の分散溶媒中に分散し、エアゾール化し。 (もっと読む)


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