説明

国際特許分類[C11D1/10]の内容

国際特許分類[C11D1/10]に分類される特許

11 - 20 / 165


【課題】皮膚に油っぽい感触が残ることなくすっきりと洗い流せる、皮膚のかさつきが生じない、など使用感に優れた油性ゲル状クレンジング用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)ジ脂肪酸アシルグルタミン酸リシン塩
(B)HLBが15以上の多価アルコール脂肪酸エステルと水酸化レシチンから選択される1種以上
(C)油性成分、
(D)多価アルコール
を、含有することを特徴とする油性ゲル状クレンジング用組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は製剤の安定性、洗浄性の向上のみならず、泡のきめ細かさ、泡立ちのよさ、泡の持続性、弾力性等の改良された製剤を得ることにある。
【解決手段】
以下の成分を含むpH5.5〜7.0である液体洗浄剤が、本発明の目的を達成することがわかった。
A) N−長鎖アシルアミノ酸塩より選ばれる1種以上
B) ポリエチレングリコールエーテル系増粘剤
C) 糖およびその誘導体
D) カチオン性高分子、高重合ポリエチレングリコールより選ばれる1種以上
E) 水 (もっと読む)


【課題】キメ細かくクリーミィな泡質で、肌をマッサージしやすく、洗いあがり後にはしっとりとした感触であるだけでなく、刺激感の少ないエアゾール型皮膚洗浄料を提供することにある。
【解決手段】下記(A)〜(E)を含有することを特徴とするエアゾール型皮膚洗浄料。
(A)N−アシルグルタミン酸型界面活性剤
(B)アルキルアミノジカルボン酸型界面活性剤
(C)多価アルコール
(D)液化石油ガス
(E)炭酸ガス (もっと読む)


【課題】チキソトロピー性を有するゲルを剤形とし、皮膚洗浄料としての基本性能を有した上で、既存品との差別化が可能な高機能・高付加価値を有し、精緻なテクスチャーを発現でき、好ましくはナチュラルコンセプトに適合可能であり、また、好ましくは透明性を付与できる、新規な皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚洗浄料は、チキソトロピー性を有するゲル状の皮膚洗浄料であって、水、ι−カラギーナン金属塩(A)、および、アニオン界面活性剤(B)を配合して得られる。 (もっと読む)


【課題】軽油等の油が染みこんだ土壌に対する洗浄力が高く、また洗浄液から油の回収が容易な土壌洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】アシルタウリン型陰イオン界面活性剤およびアシルアミノ酸型陰イオン界面活性剤から選ばれる1種以上である界面活性剤(A)0.1〜5質量%と、下記式(1)で示されるモノマー(b1)と無水マレイン酸(b2)との共重合体の中和塩であって、(b1)と(b2)のモル比〔(b1):(b2)〕が7:3〜3:7であり、かつ重量平均分子量が5,000〜100,000である共重合体の中和塩(B)0.1〜5質量%と、水(C)90〜99.8質量%とからなり、(A)成分と(B)成分の質量比〔(A)/(B)〕が1/1〜20/1である土壌洗浄剤組成物。


(式中R1は水素原子またはメチル基であり、R2は炭素数1〜18のアルキル基、アルコキシル基、フェニル基である。) (もっと読む)


【課題】高い温度安定性を示し、使用時に良好な泡立ち感および洗浄後に良好な肌状態を与える半固体状洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)N−アシルグリシン塩、(B)20℃で液体の高級アルコール、(C)グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレンアルキルエーテルからなる群より選ばれた少なくとも1種の非イオン界面活性剤ならびに(D)(アルキル変性)カルボキシビニルポリマーを含有してなる半固体状洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】高い温度安定性を示し、良好な泡立ち感が得られ、洗浄後に良好な肌状態を与えることができる半固体状洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)N−アシルグリシン塩、(B)20℃で液体の1価の高級アルコール、(C)グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレンアルキルエーテルからなる群より選ばれた少なくとも1種の非イオン界面活性剤ならびに(D)二糖および3価以上の多価アルコールからなる群より選ばれた少なくとも1種の水酸基含有化合物を含有してなる半固体状洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】泡立ちが良く、且つ、低刺激性で肌に優しい洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄剤組成物は、下記成分(A)を1〜15重量%、下記成分(B)を25〜50重量%含有する。
成分(A):アルキルリン酸又はその塩、N−アシルアミノ酸又はその塩、及びN−アシル−N−カルボキシアルキルグリシン又はその塩から選択される1以上のアニオン性界面活性剤
成分(B):下記式(1)で表されるデカグリセリンモノアルキルエーテル
1O−(C362)n−H (1)
(式中、R1は炭素数14〜18のヒドロキシル基を有していてもよい直鎖状又は分岐鎖状脂肪族炭化水素基を示す。nはグリセリンの重合度を示し、10である) (もっと読む)


【課題】身体清拭、特に顔や乳幼児のお尻の清拭に用いた場合の肌荒れの問題がなく、且つ金属、プラスチックス、塗膜等の硬質表面の清拭後に拭き残りが生じにくく清拭性良好な湿潤ワイパーを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物(例えば旭化成ケミカルズ社製ペリセア(登録商標))を含有することを特徴とする湿潤ワイパー。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基又はそれらの塩を示し、Zは−NR'−(R'は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示し、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効率的に除去し得るバイオフィルム除去剤の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を1種以上含有し、固体表面に形成したタンパク質構成比率がBSA(ウシ血清アルブミン)換算で30質量%以上のバイオフィルムを除去するバイオフィルム除去剤。
R−CONH−(CH−COOM (1)
〔式中、Rはヒドロキシ基で置換されていてもよい炭素数10〜22の炭化水素基を示し、nは1〜6の整数を示し、Mは水素原子又は塩形成性陽イオンを示す。〕 (もっと読む)


11 - 20 / 165