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国際特許分類[C11D1/62]の内容

国際特許分類[C11D1/62]に分類される特許

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【課題】広範囲な環境でバイオフィルムを効率的に除去する方法および液状バイオフィルム除去剤組成物を提供する
【解決手段】ポリエチレンイミンをバイオフィルムに接触させることを特徴とするバイオフィルム除去方法およびポリエチレンイミンを含有することを特徴とする液状バイオフィルム除去剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂系のコーキングや軟質ポリ塩化ビニル樹脂系のパッキンなどの樹脂部に生えたカビに対し優れた漂白力を示す液体漂白洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)次亜塩素酸アルカリ金属塩、(b)アルカリ金属水酸化物、及び(c)水酸基を有する特定の水溶性溶剤を、それぞれ特定範囲の濃度で含有する液体漂白洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】油汚れなど汚れ負荷の高い洗浄において、優れた洗浄性と抗菌性を有し、且つ、低温下の保存安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)非イオン界面活性剤10〜50質量%、(b)陰イオン界面活性剤0.25〜5質量%、(c)ポリヘキサメチレンビグアニド、ポリヘキサメチレンビグアニドの酸塩、ポリリジン、及びポリリジンの酸塩から選ばれる1種以上を0.01〜2質量%(但し、ポリヘキサメチレンビグアニドの酸塩又はポリリジンの酸塩の量は、それぞれ、ポリヘキサメチレンビグアニド換算又はポリリジン換算の量である)、(d)陽イオン界面活性剤、並びに、(e)両性界面活性剤を含有し、モル比(b)/(d)が0.1〜1.0、モル比(d)/(e)が0.20〜5である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌性を有する、安価で量産可能な界面活性剤組成物を実現する。
【解決手段】界面活性剤組成物は、陽イオン界面活性剤と、解離により陽イオン界面活性剤に対して対イオンとなる陰イオンを生成可能な、イオン性界面活性剤とは異なる塩とを含むものであり、通常、水溶液状で用いられる。ここで用いられる陽イオン界面活性剤は、例えば、脂肪族アミン塩、脂肪族四級アンモニウム塩、芳香族四級アンモニウム塩および複素環四級アンモニウム塩のうちの少なくとも一つである。また、ここで用いられる塩は、例えば、陰イオンとして塩素イオン、硫酸イオン、硝酸イオン、リン酸水素イオン、炭酸イオン、炭酸水素イオン、ギ酸イオンおよび酢酸イオンのうちの一つを生成可能な塩の群から選択された少なくとも一つのものである。 (もっと読む)


【課題】ベタイン型両性界面活性剤を含有し石鹸を含まない硬質表面用洗浄剤に対し、洗浄時の良好な泡立ち使用感と、すすぎ時の良好な泡切れを奏するためのすすぎ促進剤の提供。
【課題の解決手段】4級アンモニウム塩を含む化合物であることを特徴とする、ベタイン型両性界面活性剤を含有し石鹸を含まない硬質表面用洗浄剤のすすぎ促進剤。前記4級アンモニウム塩を含む化合物は、ジェミニ型4級アンモニウム塩及び/又は4級アンモニウムを含むカチオンポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カビ胞子を殺す効果と洗浄効果を有するカビ防除洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)カチオン界面活性剤、(b)両性界面活性剤、(c)非イオン界面活性剤、(d)グリコールエーテル系溶剤、並びに水を含有することを特徴とする液状カビ防除洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】浴室等に発生したピンク色及び/又は紅色を呈する汚れを除去する手段を提供する。
【解決手段】(a)特定のカチオン界面活性剤、(b)炭素数が8〜22のアルキル基を有する両性界面活性剤、(c)ベンジルアルコール等の特定の有機化合物を、それぞれ所定範囲の量で含有し、(a)/(b)の質量比が0.30〜8であり、(a)/(c)の質量比が0.050〜35である硬質表面用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維製品の生乾き臭の生成を抑制し、再発性の生乾き臭に対しても抑制効果の高い液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)、特定の陽イオン界面活性剤(B)、過酸化水素(D)をそれぞれ特定範囲で含有し、水を含有する液体洗浄剤組成物であって、(A)として下記一般式(A1)で示される非イオン性化合物(A1)を組成物中に0.5〜10質量%含有し、(B)成分に対する、脂肪酸及びその塩以外の陰イオン界面活性剤(c1)の割合が(c1)/(B)の質量比で0〜1であり、JIS K3362:1998の8.3項に記載の20℃におけるpHが3.0〜7.0である、液体洗浄剤組成物。
R−O−(C24O)x−H (A1)
〔式中、Rは炭素数12の直鎖アルキル基であり、R−O−の酸素原子に結合するRの炭素原子が第1級炭素原子である。xはエチレンオキシ基の付加モル数であって2〜5の整数である。〕 (もっと読む)


【課題】茶渋汚れ、油汚れ、ガラス製食器の仕上がり性、魚臭のマスキング効果に優れ、さらに高温保存時の安定性に優れる自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】非架橋型高分子ポリカルボン酸(塩)、下記一般式で示される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物、特定ノニオン界面活性剤、及びClogPが2.5〜6の香料成分を70%以上含む香料組成物を含有する自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物。
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【課題】本発明の目的は、微生物が関与する様々な分野において、硬質表面等に形成されたバイオフィルムを効果的に除去でき、更に除菌作用も発揮できるバイオフィルム除去用組成物を提供することである。
【解決手段】定構造の第四級アミン化合物を使用することにより、バイオフィルムを効果的に除去でき、しかも微生物の除菌も可能になる。 (もっと読む)


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