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国際特許分類[C11D1/72]の内容

国際特許分類[C11D1/72]に分類される特許

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【課題】色素を含有する濃縮タイプの液体洗浄剤において、高い洗浄力を有すると共に、被洗物への色素染着が抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】界面活性剤(A)を40質量%以上と、色素(B)150ppm(質量基準)以下と、尿素又はその誘導体(C)0.5〜12質量%とを含有する液体洗浄剤。該液体洗浄剤においては、一般式(d1)で表される有機溶剤(D)をさらに含有することが好ましい。式(d1)中、Rは水素原子、ヒドロキシ基、又は炭素数1〜4のアルキル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜2の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦5である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】皮脂汚れ等の有機化合物からなる汚れ、及びそのような汚れが複合化している汚れに対して、さらに優れた洗浄力を有する硬質表面用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される非イオン界面活性剤、(b)下記一般式(2)で表される非イオン界面活性剤、(c)無機酸、及び水を、特定条件で配合する硬質表面用洗浄剤組成物。
1−O−〔(PO)m/(EO)n〕−H (1)
〔式中、R1は炭素数8〜22の炭化水素基、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mはPO又はEOの平均付加モル数を示し、0.1〜20、nは0.1〜40の数である。〕
2−O(C24O)p−H (2)
〔式中、R2は炭素数8〜22の炭化水素基、pは平均付加モル数を示し、0.1〜20の数である。〕 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、微生物が関与する様々な分野において、硬質表面等に形成されたバイオフィルムを効果的に除去でき、更に除菌作用も発揮できるバイオフィルム除去用組成物を提供することである。
【解決手段】定構造の第四級アミン化合物を使用することにより、バイオフィルムを効果的に除去でき、しかも微生物の除菌も可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子部品などのアルミ使用部材やガラス使用部材等を切削・研磨した後に残る切削片、研磨材や研磨片などのパーティクル除去性に優れた水系洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ヒドロキシカルボン酸およびこれらの塩からなる群より選ばれた少なくとも1種0.1〜25重量%、(b)配位子数が10個以下である有機ホスホン酸およびこれらの塩からなる群より選ばれた少なくとも1種0.1〜25重量%、及び(c)配位子数が11個以上である有機ホスホン酸およびこれらの塩からなる群より選ばれた少なくとも1種0.1〜25重量%を含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の圧延工程及び圧延された鋼板に付着する圧延油を、アルカリ洗浄液を用いて洗浄する工程を有する鋼板の製造方法であって、高速ラインにより前記洗浄を行う場合において、良好な洗浄性を保持することができる、鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】前記アルカリ洗浄液として、アルカリ剤(A)、カルボン酸化合物(B−1)及び水を含有し、更に圧延油に含まれる脂肪酸及び/又は脂肪酸エステル由来の塩を1.5〜2.5重量%含有するものを用いて、鋼板の洗浄を前記アルカリ洗浄液への連続接触時間が1.0〜1.8秒間の範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】クレンジング機能を十分に発揮させる量の油性成分や界面活性剤が配合されていたとしても、十分に増粘してジェル状とすることができるとともに、製剤安定性、使用感およびメイク除去効果に優れるジェル状クレンジング用化粧料の提供。
【解決手段】(A)非イオン性界面活性剤、(B)油剤、(C)合成ヘクトライト、(D)(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、並びに、(E)下記(a)と(b)からなるコポリマーおよびクロスポリマーの群から選ばれる少なくとも1種を含有してなるジェル状クレンジング用化粧料とする。
(a)(メタ)アクリル酸および/又は(メタ)アクリル酸アルキル
(b)イタコン酸ポリオキシエチレンアルキルエーテル、(メタ)アクリル酸ポリオキシエチレンアルキルエーテル又はネオデカン酸ビニル (もっと読む)


【課題】スポンジなどの洗浄道具の除菌性、手洗いによる洗浄性、及び、低温保存安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)非イオン界面活性剤〔但し(b)を除く〕を10〜50質量%、(b)炭素数6〜10のアルキル基を有するモノアルキルグリセリルエーテル化合物を1〜10質量%、(c)ポリヘキサメチレンビグアニド及び/又はその塩を0.01〜2質量%、並びに(d)両性界面活性剤を1〜10質量%含有する液体洗浄剤組成物であって、(e)炭化水素基を有する陰イオン性化合物の含有量が、(c)の含有量に対して25質量%以下である液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用などによる茶渋汚れ等、色素汚れの発生を防止できる食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物(A)を0.1〜3重量%含有し、(A)以外の非イオン界面活性剤(B)の含有量が(A)の含有量と(B)の含有量の合計に対して20重量%以下である、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。
R−O−[(C24O)n/(C36O)m]−H (1)
〔式中、Rは炭素数8〜16の2級アルコールの水酸基を除いた残基であり、m、nは平均付加モル数を表し、nは3〜9、mは4〜10の数であり、m>nである。(C24O)と(C36O)の付加形態はランダム付加形態、ブロック付加形態いずれでも良い。〕 (もっと読む)


【課題】疎水性汚れや色素汚れといった複数の汚れに対しても優れた漂白効果や洗浄効果が得られる液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を発生する化合物、(b)特定のアルキルポリグリコシド、(c1)アルキル基の炭素数が8〜18、オキシアルキレン基の平均付加モル数が7〜12のポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(c2)アルキル基の炭素数が8〜18、オキシアルキレン基の平均付加モル数が2〜5のポリオキシアルキレンアルキルエーテル、及び(d)水を混合する工程を有する液体漂白剤組成物の製造方法であって、混合する全成分中の割合が、(a)0.1〜30質量%(過酸化水素として)、(b)0.5〜10質量%、(c1)と(c2)の合計が1〜20質量%であり、且つ(b)と(c1)と(c2)とを(b)/〔(c1)+(c2)〕=1/10〜20/10の質量比で、(c1)と(c2)とを(c1)/(c2)=12/1〜40/1の質量比で混合する、液体漂白剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気と水の混相流体による基板処理において、広い面積のレジスト膜を剥離可能な添加剤の提供。
【解決手段】 連続相の水蒸気と分散相の水とを含む混相流体を噴射して基板上のレジストを剥離するために添加される界面活性剤であって、
前記界面活性剤が、一級アルキル部位と、ポリオキシエチレン部位とを有するノニオン系界面活性剤であることを特徴とする、レジスト剥離用界面活性剤。 (もっと読む)


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