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国際特許分類[C11D1/74]の内容

国際特許分類[C11D1/74]に分類される特許

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本発明は、特定最小量の特定無機担体材料、香料、及び少なくとも 0.1 重量%の量の非イオン性界面活性剤を含んでなる粒子、その製造方法、該粒子を含む洗剤組成物、及び該洗剤組成物を用いた布地の洗濯方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルキルエトキシル化ポリマー、少なくとも1つの発泡性界面活性剤、アクリレート架橋したコポリマー及び粒子状物質並びに発泡性界面活性剤を含む発泡性クレンジング組成物である。これら組成物は、良好な泡立ちを与え、また容易に洗い流される。前記粒子状物質は、洗浄及び剥離を向上させるか、又は損傷及び/又は(and, or)刺激を与えずにコンディショニング効果を提供する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む錠剤型洗剤の製造方法に関する。(a)ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、20〜80等量アルコキシル化C10〜C18フェノールアルコキシレート、50〜250等量アルコキシル化C12〜C24アルコールアルコキシレート、50〜100等量アルコキシル化ヒマシ油アルコキシレート、C12〜C25脂肪酸モノ−、ジ−及び/又はトリグリセリンエステル、C10〜C25脂肪酸、及びこれらの混合物から成る群から結合剤を選択し、(b)該結合剤をその融点以上に加熱して、融解結合剤を形成し、(c)洗剤成分のプレミックスを含む基粉体に、該融解結合剤を添加して、洗剤組成物を形成し、及び(d)該洗剤組成物を錠剤に形成する。さらに本発明は、このような工程により得られる錠剤組成物、及び錠剤型洗剤の破損耐性を改善するための、該結合剤のその融解形態での使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、非加圧容器から非噴射剤フォーム分配装置を用いて安定なフォームとして分配させることができるか、又は、望ましくない堆積物若しくはベタベタする使用後感を残す増粘剤及びゲル化剤を使用せず、最終粘度が4,000cps未満のアルコールゲル組成物として分配させることができる、「低級アルコール含有量の高い」(40%v/vを超えるC1-4アルコール)液体組成物に関する。当該液体組成物は、アルコール(C1-4(>40%v/v))、フルオロ界面活性剤(起泡性組成物を調製するためには少なくとも0.001重量%、又は、最終粘度が4,000cps未満のゲル様組成物を調製するためには0%〜2.0%)、所望の性能(起泡性組成物、又は、粘度が4,000cps未満のゲル様組成物)を達成するために加える0%w/w〜10%w/wの付加的な少量成分、及び、バランス(純水)を含んでいる。該組成物には、アルコールゲル若しくはフォーム、エアゾール組成物、トイレタリー、化粧品又は医薬品などに一般的に添加される乳化剤-軟化剤及び保湿剤、第二界面活性剤、フォーム安定化剤、芳香剤、抗菌剤及び別のタイプの医薬成分などの成分又は添加剤又はそれらの組合せを含ませ得る。 (もっと読む)


液体で容易に流動性の組成物は、(a)室温で固体の溶質、例えば非イオン界面活性剤、好ましくは約11.1〜約18.4の親水-親油バランスを有する非イオン界面活性剤、(ii)C8〜C14脂肪酸、またはそれらの組合せ;(b)アルコキシル化脂肪族アルカノールアミド;および、必要なら(c)水を含む。室温で実質的に液体であるアルコキシル化脂肪族アルカノールアミドは固体溶質を溶媒和して、室温で液体であり、かつ易流動性である均質な組成物を形成する。選ばれた種類の非イオン界面活性剤は、ポリアルキレンオキシドカルボン酸エステル、エトキシル化脂肪族アルコール、ポロキサマー、アルキル多糖またはそれらの組合せを包含する。有用なアルコキシル化脂肪族アルカノールアミドは、プロポキシル化脂肪族エタノールアミドを包含する。 (もっと読む)


本発明は、複数個の基材層を含有する使い捨て物品を対象とする。この物品は、パッドサイズの物品、グリップサイズの物品、シートサイズの物品、及び組み合わせから成る群から選択される。これらの物品は、基材層に結合した洗浄組成物を有する。この物品は、有効な洗浄の効果を、皮膚及び毛髪に、使いやすく、安価で、衛生的な方式で提供する。本発明の物品はまた優れた厚さを有する。更に、この物品は、可撓性であると同時に増加した剛性を有する。剛性及び厚さの増加は、使用中に破砕したり又はしわくちゃになったりしない物品を提供する。本発明の物品はまた、治療的又は審美的効果を、別個の効果提供製品を必要とせずに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】塗料及び油汚れ等の石鹸では落ちないような特殊な汚れには、専用の洗剤を必要としたが、塗料を溶解または剥離しやすい溶剤は、脱脂力も強いため、手に付着した塗料を落とすとき、皮膚の皮脂まで塗料と一緒に洗浄され、手荒れが発生しやすかった。従って、溶剤の選定や手荒れ防止剤の配合等で手荒れを最小限にくい止め、かつ人体に対して安全な原料を使用した塗料及び油汚れ用の洗浄剤の開発が強く望まれていた。
【解決手段】溶剤、界面活性剤及び研磨材からなる塗料及び油汚れ用洗浄剤であって、手荒れ防止剤、増粘剤、中和剤及び精製水を配合することができる。溶剤はアルコール系溶剤、エーテル系溶剤、エステル系溶剤、グリコール系溶剤、ケトン系溶剤、炭化水素系溶剤及び窒素系溶剤が好ましく、界面活性剤は非イオン系界面活性剤であるポリオキシエチレンアルキルエーテル及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水を主たる媒体とするクリーニング方法及びドライクリーニング方法の弊害を完全に回避し、公害除去に優れ人体にも安全な、かつ生産性に頗る資する、ウール系繊維衣類の湿式空気洗浄仕上加工方法を提供する。
【解決手段】 衣類表面全体にシリコン水溶液を噴霧し、衣類を湿潤することにより全体に湿気を含ませた後、機内が温度60度乃至70度に設定された空気吸排気式回転乾燥機に投入し、乾燥機内において3分程度乾燥させることにより、シリコン水溶液の作用及び乾燥機内熱風並びに攪拌により衣類の繊維が膨潤することをもって、衣類に付着したほこり、ちり、花粉及び臭気を遊離分解させ、かつ、乾燥機内熱風とはたき作用により衣類の整毛、除菌、復元をもたらし、その後乾燥機より取り出した衣類を陰干しすることにより、衣類が元の状態に完全に自然復元し完了する。 (もっと読む)


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