【課題】 食器洗い乾燥機用洗浄機ユーザーがもっとも気にする茶渋汚れに対する洗浄力及び油再汚染防止能に優れると共に、同時にガラス、アルミ製食器の仕上がりの向上も同時に実現させる自動食器洗い乾燥機用洗浄剤組成物及び茶渋汚れの除去方法を提供する。
【解決手段】 （Ａ）クエン酸（塩）と、（Ｂ）高分子ポリカルボン酸（塩）と、（Ｃ）低泡性界面活性剤とを含有すると共に、上記（Ａ）成分と（Ｂ）成分の合計含有量が１０〜５０質量％であり、かつ、０．２重量％水溶液のｐＨが６．０〜８．０であることを特徴とする自動食器洗い乾燥機用洗浄剤組成物。
また、本発明の茶渋汚れの除去方法は、上記構成の洗浄剤組成物の水溶液を用いて、自動食器洗い乾燥機内で食器類を洗浄することを特徴とするものである。 （もっと読む）

【課題】洗浄力、温度変化による粘度安定性に優れた、水道の水圧を利用した希釈装置で希釈して使用する、濃縮液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】（Ａ）アルキル基の炭素数が８〜１８のアルキルベンゼンスルホン酸塩３０〜７０質量％、（Ｂ）炭素数８〜１８の第１級又は第２級アルコールに平均で２〜２０モルのエチレンオキシド及び／又はプロピレンオキシドが付加したポリオキシアルキルアルキレン型界面活性剤１０〜４０質量％、（Ｃ）粘度低下剤としてエタノール、プロパノール、イソプロパノールから選ばれる１種以上を４〜１５質量％、（Ｄ）水、さらに（Ｅ）高級脂肪酸アルカノールアミドを１〜５質量％を含有し、２５℃における粘度が１０〜２００ｍＰａ・ｓである濃縮液体洗浄剤組成物。 （もっと読む）

本発明は、洗濯後の衣類の肌触りを向上させることができる粉末洗剤組成物及びその製造方法に関し、本発明の粉末洗剤組成物は（ａ）酸性形態の水溶性高分子０．１ないし１５重量部、（ｂ）陰イオン性界面活性剤５ないし２０重量部、（ｃ）アルカリビルダー１０ないし７０重量部、及び（ｄ）前記アルカリビルダーと隔離されるようにコーティングされた有機酸０．５ないし２０重量部を含む。本発明による粉末洗剤組成物は、洗濯後の衣類において炭酸カルシウムまたは水不溶性硬水軟化剤の残存可能性を減らして衣類の柔らかさを向上させることができると共に、ケーキング現象がほとんどなくて安定的であって冷水での溶解性と洗浄力に優れる。本発明の製造方法は、粉末洗剤の製造のために別の乾燥工程を必要としないだけでなく簡単かつ経済的である。 （もっと読む）

【課題】 水難溶性蛍光増白剤を洗剤中に均一に配合でき、且つ速やかに水中に分散させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 水難溶性蛍光増白剤を、エチレングリコール及び分子量２００以下のポリエチレングリコールから選ばれる一種以上に溶解した後、水溶性無機塩を含む粉体成分と混合して繊維用粒状洗浄助剤を製造する。
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【課題】 漂白活性化剤を含有する系においても経時による起泡性低下を抑制し、より安全性の高い液体漂白剤組成物の提供。
【解決手段】 （ａ）過酸化水素０．１〜３０質量％、（ｂ）アルカノイル（Ｃ_6-14）オキシベンゼンスルホン酸又はカルボン酸（塩）０．１〜４質量％、（ｃ）ＨＬＢが１１〜１４の非イオン界面活性剤（但し（ｄ）成分を除く）２〜３０質量％、（ｄ）式（１）のアルキルグリコシド０．５〜１０質量％、及び（ｅ）式（２）の水溶性有機溶剤０．５〜５質量％を含有し、（ｃ）／（ｄ）（質量比）＝１／２〜１０／１である液体漂白剤組成物、並びにこの組成物を泡形成機構を具備する容器に充填してなる液体洗浄剤物品。
Ｒ^1a−(ＯＲ^1b)_xＧ_y （１）
Ｒ^2a−(ＯＲ^2b)_n−ＯＨ （２）
〔式中、Ｒ^1aはＣ_8-16の１価脂肪族炭化水素基、Ｒ^1bはＣ_2-4のアルキレン基、Ｇは還元糖残基、ｘは０〜６、ｙは１〜１０、Ｒ^2aはフェニル基、Ｒ^2bはＣ_2-3のアルキレン基、ｎは２〜３を示す。〕 （もっと読む）

【課題】 ｐＨ４〜７の弱酸性領域での漂白活性化剤の安定性を飛躍的に向上させ、貯蔵後でも優れた漂白性能を示す、液体漂白剤及び液体漂白洗浄剤として有用な組成物の提供。
【解決手段】 （ａ）過酸化水素、（ｂ）漂白活性化剤、及び（ｃ）トコフェロール類を含有する液体漂白剤組成物、（ａ）過酸化水素、（ｂ）漂白活性化剤、及び（ｃ）トコフェロール類を含有する組成物からなる液体漂白剤、並びに（ａ）過酸化水素、（ｂ）漂白活性化剤、（ｃ）トコフェロール類、及び（ｄ）界面活性剤を含有する組成物からなる液体漂白洗浄剤。 （もっと読む）

【課題】 熱変性したタンパク質等を容易に洗浄除去できる食品製造加工設備用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 （ａ）アルカリ金属の水酸化物、（ｂ）リン酸のアルカリ金属塩及び（ｃ）アルキルグリコシドを含有する食品製造加工設備用洗浄剤組成物。
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【課題】 低ｐＨで除菌力又は殺菌力が高く、かつ長期保存安定性に優れた洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル０．１〜３０重量％と有機酸を含有し、ｐＨ５．０〜１．０ に調整されたものとする。 （もっと読む）

【課題】漂白効果及び洗浄効果が満足できるレベルのｐＨジャンプ効果を有し、過酸化水素の安定性に問題ない液体洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】（ａ）過酸化水素または水中で過酸化水素を生成する化合物、（ｂ）ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる化合物をホウ素原子として０．０５〜１質量％、（ｃ）隣合う炭素原子の両方にそれぞれ１つヒドロキシ基を有する部位が１つ以上存在する化合物を３〜３５質量％、（d）界面活性剤を４〜４５質量％、及び（e）水を４０〜７０質量％を含有し、（ｃ）成分／（ｂ）成分のモル比が１．５〜２．７であり、且つ２０℃におけるｐＨが４．６〜７．０である液体洗浄剤組成物。 （もっと読む）

【課題】 ｐＨ４〜７の弱酸性領域での漂白活性化剤の安定性を飛躍的に向上させ、貯蔵後でも優れた漂白性能を示す、液体漂白剤及び液体漂白洗浄剤として有用な組成物の提供。
【解決手段】 （ａ）過酸化水素、（ｂ）漂白活性化剤、及び（ｃ）カテキン類を含有する液体漂白剤組成物、（ａ）過酸化水素、（ｂ）漂白活性化剤、及び（ｃ）カテキン類を含有する組成物からなる液体漂白剤、並びに（ａ）過酸化水素、（ｂ）漂白活性化剤、（ｃ）カテキン類、及び（ｄ）界面活性剤を含有する組成物からなる液体漂白洗浄剤。 （もっと読む）