説明

国際特許分類[C11D3/20]の内容

国際特許分類[C11D3/20]の下位に属する分類

国際特許分類[C11D3/20]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 1,183


【課題】
本発明は、身体の表面、特に皮膚または粘膜に対する化学物質の刺激をできるだけ低減させる方法及び低刺激性でかつ良好な洗浄力を有する洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記(a)〜(d)から選ばれる少なくとも1種の物質および粘土鉱物を用いることを特徴とする皮膚または粘膜に対する化学物質の刺激低減方法。
(a)蛋白脱水作用を有する物質
(b)渋味を有する物質
(c)皮膜形成機能を有する物質
(d)血管収縮作用を有する物質 (もっと読む)


【課題】 すすぎ性及び保存安定性に優れた液体クレンザー組成物を提供する。
【解決手段】 (a)炭素数10〜15の直鎖アルキルを有するアルキルベンゼンスルホン酸塩、(b)オキシエチレン基の平均付加モル数が1〜5のポリオキシエチレンラウリルエーテル、(c)平均粒子径5〜30μmの水不溶性研磨粒子、及び水を、それぞれ特定比率で含有し、(b)成分以外の非イオン界面活性剤の含有量が0.1質量%未満である液体クレンザー組成物。 (もっと読む)


多相パーソナル洗浄組成物であって、組成物の約2重量%〜約23重量%の界面活性剤構成成分を含む洗浄相を含み、この界面活性剤構成成分が、界面活性剤又は界面活性剤の混合物を含み、その組成物が、少なくとも約45%の構造化ドメイン体積比を有する、多相パーソナル洗浄組成物を記載する。好ましくは、界面活性剤構成成分は、少なくとも1つの分枝状アニオン性界面活性剤を含む。好ましくは、アニオン性界面活性剤は、アニオン性界面活性剤の5重量%を超えるをモノメチル分枝状アニオン性界面活性剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、適用した領域に残したまま水で洗い流す必要がない局所適用のための液体洗浄製品に関する。局所適用された場合、洗浄製品は皮脂や皮膚上の微生物のレベルを比較的短い時間で効果的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性に優れ、さらに適度な硬さを有し、すばやく泡立ち(速泡性があり)かつ起泡性に優れ、クリーミィな泡質を提供できる組成物であり、肌に対して低刺激性であり、洗浄時および洗い上がりの感触が良好であり、かつ洗浄後の肌にはりを与えることができるクリーム状洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)炭素数8〜18の脂肪酸(FA1)と炭素数19〜22の脂肪酸(FA2)とを、5〜200の質量比(FA1/FA2)で含む混合脂肪酸;(b)炭素数2〜6の二価アルコール;(c)アルカノールアミド型非イオン性界面活性剤;(d)キレート剤;および(e)アルカリ金属水酸化物を含有するクリーム状洗浄剤組成物であって、該クリーム状洗浄剤組成物中に該(a)混合脂肪酸が20〜50質量%、該(b)二価アルコールが5〜15質量%、該(c)非イオン性界面活性剤が0.5〜4質量%、および該(d)キレート剤が0.1〜2質量%含まれ、そして該(e)アルカリ金属水酸化物が該(a)混合脂肪酸に対して0.65〜0.9モル当量含まれるクリーム状洗浄剤組成物。 (もっと読む)


例えば、自動車用エンジンの汚染表面などの基材を脱脂するために使用することができる脱脂組成物が開示される。脱脂組成物は、ビルダー、両性界面活性剤、およびアルコキシル化アセチレンジオールを含む。脱脂組成物の特定の実施形態は非苛性、低VOCであり、低リン酸塩または無リン酸塩であり得る。 (もっと読む)


【課題】 泡立ち、泡の保持性及び泡質に優れ、すすぎ時の泡切れが良く、洗浄後にぬめり感がなく、さっぱりと洗い上がり、乾燥後にはつっぱり感が残らないとともに、メイクや皮脂等に対する洗浄力に優れ、保存安定性にも優れる泡状洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 炭素数12〜22の脂肪酸塩(a成分)、特定のアミドベタイン型両性界面活性剤、アルキルアミノジカルボン酸型両性界面活性剤及びアミドアミノ酸型両性界面活性剤から選ばれる1種以上(b成分)、並びに特定のアシルアルキルタウリン塩型陰イオン性界面活性剤(c成分)を特定割合で混合した界面活性剤混合物に、炭素数2〜6の2価アルコール(d成分)を特定の割合で配合する。好ましくは、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルホスホリルコリン(以下、「PC」称す)の単独重量体、または、該PCと(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合体(e成分)をさらに特定量配合する。 (もっと読む)


【課題】 微生物を制御するための徐放性を有する組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリオールの脂肪酸エステルと短鎖モノカルボン酸および/またはその塩との混合物を有効量含有する微生物制御組成物に関する。 (もっと読む)


自動食器洗浄組成物の調製において、塩基又は添加物として使用するための水溶性亜鉛塩をその場で調製するためのプロセスであって、該プロセスが、a)酸化亜鉛を水中に分散させる工程と;b)酸と前記酸化亜鉛/水混合物とを合わせる工程と;c)前記酸化亜鉛が少なくとも部分的に溶解するまで、前記酸化亜鉛/水混合物と前記酸とを混合する工程と;d)前記酸化亜鉛/水/酸混合物を酸性pH範囲内に維持する工程と;e)前記酸化亜鉛/水/酸混合物と少なくとも1つのすすぎ補助成分とを合わせて、すすぎ補助組成物を形成する工程と、を含み、前記プロセスの工程(a)及び(b)の追加順序が重要ではない、プロセス。 (もっと読む)


【課題】皮膚や粘膜に対する刺激が小さく、しかも、エアゾールスプレーとして用いることのできるエアゾール用組成物と、それを用いたエアゾール洗浄剤とを提供すること。
【解決手段】エアゾール用組成物として、脂肪酸セッケンと、炭素数2または3のアルコール系化合物と、テルペン系化合物と、水とを含有させる。このエアゾール用組成物を、噴射剤とともに、エアゾール容器内に充填することにより、エアゾールスプレーとして使用可能な洗浄剤、好適には、温水洗浄便座2の洗浄ノズル3用クリーナーまたは便器のボックス型リム部の噴水孔用クリーナーとして使用可能なエアゾール洗浄剤1が得られる。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,183