説明

国際特許分類[C12J1/00]の内容

国際特許分類[C12J1/00]の下位に属する分類

ぶどう酒からのもの
アルコールからのもの (58)
牛乳からのもの
香気成分の添加 (4)
装置 (4)

国際特許分類[C12J1/00]に分類される特許

51 - 60 / 74


【課題】本発明は、原料の糖化、アルコール発酵及び酢酸発酵からなる一般的な醸造酢の製造方法を用いて、原料の素材感を損なうことのない風味良好な醸造酢を製造する方法を確立することを目的とする。
【解決手段】澱粉質原料又は糖質原料を糖化及びアルコール発酵させ、次いで酢酸発酵させて酢酸を生成させる工程からなる醸造酢の製造方法において、酢酸発酵する工程に特定の成分で構成される発酵補助剤を添加することを特徴とする醸造酢の製造方法。 (もっと読む)


マリネされた肉の風味および汁気を改善し、病原性および腐敗微生物の増殖を抑制するための組成物、および組成物を作成する方法が記述される。レモン果汁およびビネガーは、中和され、濃縮され、ならびに中和されていないレモン果汁および中和されていないビネガーとの適切な割合で混合されて、所望する水結合効果および抗菌効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品成分や天然抽出物などのように安全な素材であって、かつ、より強い脳機能改善効果(脳内神経伝達物質であるモノアミンの代謝を改善し、かつアセチルコリン作動性神経の機能低下による記憶、学習能の低下を改善する効果)を有する物質を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、酢酸菌由来のアルカリ安定脂質、N−アシルスフィンガニンまたはN−2’−ヒドロキシパルミトイル−スフィンガニンを有効成分として含有することを特徴とする脳機能改善用組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】黒酢のもつ脂質代謝改善作用,赤血球変形機能改善作用,抗アレルギー作用,血圧調節作用,血糖調節作用等に加えて、日本人が欠乏しやすいカルシウムと鉄の補給作用を有する健康食品を提供する。
【解決手段】黒酢エキスと、カルシウムと、ヘム鉄とを含んでなることを特徴とする黒酢健康食品であって、カルシウムは特に卵殻カルシウムを用い、黒酢エキス70〜75質量%,卵殻カルシウム20〜25質量%,ヘム鉄3〜5質量%からなることを特徴とする黒酢健康食品及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
酢含有物品を安定的に、かつ、酢の香気を逃すことなく保存する方法を提供する。
【解決手段】
キシリレンジアミン骨格構造を40重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化物からなる層を少なくとも1層含むガスバリア性積層材料を用いた容器内に酢含有物品を密封して保存することを特徴とする酢含有物品の保存方法。
(もっと読む)


【課題】 クエン酸およびポリフェノールを豊富に含有し、健康にも良好で、酸味を和らげる適度な甘みを有し、糖類添加の必要がなく、そのままで美味しく飲める飲用クエン酸酢の製造方法を提供する。
【解決手段】 紫黒米玄米10kgを粒径1mm以下に粉砕処理した後、水3.3リットルを加えて混合し吸水させ、約1時間蒸した後、36℃になるまで冷却し、焼酎用白麹菌を接種して、前半40℃、後半33℃の設定にて約48時間培養し、クエン酸生成を特徴とする麹(白麹)を製造した。そして、製造した麹(白麹)に1.5倍量の水(15リットルの水)を加えて55℃で16時間加温保持することにより麹中のクエン酸およびポリフェノールを溶出、糖化させて、糖化液を製造し、この糖化液を固液分離して飲用クエン酸酢を得た。 (もっと読む)


【課題】 健康食品として好適に利用できる粉末酢、その製造方法、及び粉末酢を用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 酢を含む酢類粉状体2の表面に油脂を含むコーティング層3が設けられたことを特徴とする粉末酢1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経口摂取することにより、保湿、肌荒れ防止改善、シワ防止改善等の美容効果を有する肌機能改善用組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、酢酸菌セラミド、酢酸菌から極性溶媒を用いて抽出された酢酸菌セラミド、もしくは酢酸菌セラミドを含有する酢酸菌の細胞破砕物、を有効成分として含有する肌機能改善用組成物を提供する。溶媒としては、水、グリセリン、アルコール、ケトン、氷酢酸、又はこれらの混合溶媒が使用される。 (もっと読む)


【課題】 玄米の優れた栄養成分を有し、食酢に爽快な酸味を与えることのできるクエン酸を高濃度に含有し、シュウ酸含有量の少ない玄米麹を提供すること。さらに該麹を用いることにより風味が改善され、シュウ酸塩の結晶沈殿を生じない食酢、特に玄米黒酢を提供すること。
【解決手段】 玄米に生酸性麹菌を接種した玄米麹の製造において、麹のクエン酸酸度が1%(水分10%時に換算した数値)以上になった後に、12時間以上を水分40〜50%に保持することにより目的とする玄米麹を製造することができる。またこのようにして製造した麹を用いて食酢、特に玄米黒酢を製造することもできる。 (もっと読む)


【課題】酢酸酢又は有機酢酸を,劣化することなく安価な方法で粉末化する方法を提供する。
【解決手段】各種酢類を予め濃縮してから,賦形剤を添加して,スプレードライすることは,スプレードライの経費より,減圧濃縮の経費が安いため,製造コストの削減になる。しかしながら,通常のパッチ式の減圧装置では,加熱時間が長いため,色の変色さらには、焦げ付きが問題になる。同時に,香りも変化してしまう。これ等の問題点を解決するため,遠心薄膜型濃縮機エバポールにて,濃縮することにより,加熱時間を大幅に短縮することで,色の変化,焦げ,風味変化を大幅に改善することができた。 (もっと読む)


51 - 60 / 74