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国際特許分類[C12N1/12]の内容

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本発明は、組換え微細藻類細胞、および異種ヘマグルチニン-ノイラミニダーゼ(HN)ポリペプチドの産生におけるそれらの使用、ならびにその組成物および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、カダベリンの生産を改善する脱調節形態のDNA分子を含む組換え微生物の使用、並びに該微生物の作製に使用される組換えDNA分子及びポリペプチドに関し、該微生物は、細胞内リシンデカルボキシラーゼ活性及び増強されたリシンインポート活性を含むか又は細胞内及び細胞外リシンデカルボキシラーゼ活性を含むか又は細胞内及び細胞外リシンデカルボキシラーゼ活性と増強されたリシンインポート活性を含む。本発明はまた、組換え微生物を用いたカダベリンの生産方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、一方では水の広がり上に浮かぶよう、そして他方では容器1の第1及び第2開口11、12間を二つの相で流れる為のガス/液体培養基の為の通路を規定するよう、設計されている、光合成反応器2の為の反応容器1に関係している。容器1は、可視線に対し透明な材料で少なくとも部分的に形成されている外側3及び内側4外装を備えており、これら外装が容器の第1開口と流体連通する相互外装空間10を互いに規定するよう内側外装4は外側外装3の内側を延出している。外側外装は開かれた基端30及び閉じられている末端31を有し、そして内側外装は、容器の第2開口と流体連結している開かれている基端40、及び外側外装の内側と内側外装の空間との間の少なくとも1つの連通開口42が設けられている末端41を有する。この発明は、光合成微生物、特に藻類、の培養の為に使用されることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、ストレス誘導性光合成生物から単離した生物活性画分に関する。本発明はまた、変化した生物活性画分の単離に適切なストレス誘導性光合成生物の産生方法に関する。本発明は、さらに、生物活性組成物、生物活性局所処方物、およびその使用方法に関する。
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本発明は、少なくとも20個の炭素原子を有する多価不飽和脂肪酸(LC−PUFA)と細胞を含んでなる組成物に関し、組成物は40℃で>24時間の熱誘導時間(T.I.T.)を有する。本発明はまた、組成物を40℃未満の温度で乾燥するステップを含んでなる、細胞およびLC−PUFAを含んでなる組成物を乾燥する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物数のカウント処理、微生物の増殖処理、微生物の純菌化処理における従来の欠点を解決することができる微生物の処理方法を提供する。
【解決手段】微生物数のカウント処理、微生物の増殖処理、微生物の純菌化処理の何れか1の目的処理を行う微生物の処理方法において、目的処理工程を行う前に、微生物の試料液の所定量を密閉容器22に充填し、該密閉容器を高速振幅運動させる前処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】ワムシ等微細藻類を捕食する微小動物による被害のリスクが低く、施設費がより安価で、かつ効果的な攪拌を行える微細藻類の培養方法及び装置を提供する。
【解決手段】収容した液体に太陽光を照射し、ほぼ水平で第1流路端部と第2流路端部を有する水平流路aと微細藻類の培養装置を用いて微細藻類を培養する方法であって、昼間、排気機構停止の状態で格納槽b内に気体を供給し、前記水平流路で微細藻類を培養し、2以上の日数培養を続けた後、前記格納槽内に収納される以外のほぼ全量の微細藻類懸濁液を収穫するとともに、ワムシ等捕食微小動物死滅させるために前記格納槽内に収納された微細藻類懸濁液を嫌気条件に保った後、該微細藻類懸濁液に培養液を添加し、再度培養を行うことを特徴とする微細藻類の培養方法及び装置である。 (もっと読む)


本発明は、藻類での導入遺伝子の発現を増強する系を提供する。導入遺伝子を、それらのプロモーターの近傍に、特定のタンパク質の結合部位、例えばLexA結合部位を含むように改変する。藻類をまた、協調して作用するDNA結合部位への親和性をもつタンパク質に融合させた、ヌクレオソームを変化させるタンパク質を発現するように改変する。一例としてはLexA−p300融合タンパク質があり、ここでp300はコナミドリムシ(Chlamydomonas reinhardtii)由来である。LexA結合ドメインはp300を結合部位に誘導し、p300は導入遺伝子の近傍にあるヒストンをアセチル化することによりヌクレオソームの構造を緩ませ、その結果、その部位のクロマチン構造が再構築されて高レベルの発現が生じる。 (もっと読む)


藻類を培養するための方法であって、高剪断装置を利用して気流および培地を含む乳濁液を形成する工程と、バイオリアクターへ乳濁液を導入する工程と、藻類培養物を増殖するためにバイオリアクターへ藻類を導入する工程とを有している。ここで、乳濁液は気泡を含み、高剪断装置は、少なくとも1つの歯付き回転子および少なくとも1つの固定子を備えている。さらに、藻類培養物から液体を生成するための方法であって、緩衝液および藻類成分を含む乳濁液を形成する工程と、藻類炭化水素を分離する工程と、藻類炭化水素を処理して液体炭化水素を形成する工程と、を有している。ここで乳濁液は藻類成分球を含んでいる。さらに、藻類培養物から液体を生成するための系は少なくとも1つの高剪断装置を備えている。
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【課題】
本発明の目的は、短期間、省スペース、安価に微細藻の水分を完全に抽出できる抽出方法を提供することにある。
【解決手段】
微細藻を含む養液を遠心分離により微細藻と養液成分とに分離する分離工程と、分離された微細藻と常温常圧下で気体である水相溶性溶媒の液化物とを加圧下で撹拌混合し、水分が抽出された微細藻と該水分が溶解した前記水相溶性溶媒の液化物との混合物を得る抽出工程と、前記混合物を濾過する濾過工程と、得られた濾物から前記水相溶性溶媒の気化物を揮発させて乾燥した微細藻を得る第一揮発工程とを備えた抽出方法である。 (もっと読む)


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