国際特許分類[C12N1/15]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925) | 外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,324)
国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許
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抗原虫剤の化学療法標的としてのサイクリックGMP依存性プロテインキナーゼ
【課題】抗原虫剤の化学療法標的として使用しうる新規プロテインキナーゼに関し、該新規キナーゼを使用する潜在的抗原虫剤の同定方法、および該キナーゼの作用を阻害する物質を使用する原虫感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】Eimeria tenella、Toxoplasma gondii由来、新規原虫cGMP依存性プロテインキナーゼ(PKG)、および該PKGポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列。該PKGを用いた、抗原虫活性を有する化合物の同定方法。
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ミオスタチンを阻害する結合剤
【課題】ミオスタチンに結合し、そしてその活性を阻害することが可能なペプチドを含む結合剤を提供する。
【解決手段】結合剤は、ポリマーまたはFcドメインなどの少なくとも1つのビヒクルに、直接または間接的に付着した、少なくとも1つのミオスタチン結合ペプチドを含む結合剤。前記結合剤を含有する、筋萎縮障害、並びに糖尿病および肥満を含む他の代謝障害を治療するのに有用な組成物。ミオスタチンを検出、測定ならびに、ミオスタチンに関連する障害を診断する方法。
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フラボノイド3位ガラクトース・グルコース転移酵素、及びそれをコードするポリヌクレオチド
【課題】フラボノイドの3位にガラクトース及びグルコースのいずれをも転移し得る酵素(F3Gal/GlcT)、当該酵素をコードするポリヌクレオチド、当該ポリヌクレオチドを含有するベクター、及び当該ベクターを用いて得られる形質転換体等を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド、又は特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含有するベクター、及び当該ベクターを用いて得られる形質転換体等。ブドウからフラボノイドの3位にグルコース及びガラクトースを転移する新規な活性を有するUGT酵素(F3Gal/GlcT)。人為的にフラボノイドの3位をグルコース及びガラクトースで配糖体化することが可能となるため、新しい機能性食品素材の開発や有用化合物を生産しうる植物の開発に貢献できる。
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免疫関連疾患の治療のための新規組成物と方法
【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物の取得、及び方法の開発。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質(アゴニスト及びアンタゴニスト抗体を含む)PRO52254ポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストを同定した。免疫関連疾患は、免疫反応を抑制又は高めることによって治療することができる。該ペプチドは、抗原に対する免疫反応を刺激又は増強した。免疫反応の向上が有益である場合には、該ポリペプチドは治療的に用いることができる。或いは、免疫反応の緩和が有益である場合には(例えば炎症)、抗原に対する免疫反応を和らげる又は減じる免疫反応を抑制する分子(例えば中和抗体)を治療的に用いることができる。従って、該ポリペプチドは免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。
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多価および/または複数特異的RANKL結合性構築物
本発明は、RANKLアンタゴニストとVEGFアンタゴニストとの組み合わせに関し、かつ、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結したタンパク質足場を含む、RANKLに結合する抗原結合性構築物、それら構築物の製造方法及びその使用を提供する。この抗原結合性構築物は少なくとも2つの抗原結合部位を有し、そのうちの少なくとも1つはエピトープ結合ドメインに由来し、少なくとも1つはペアード(対になった)VH/VLドメイン由来する。 (もっと読む)
キメラアルファQ−ガストデューシンGタンパク質
【課題】ヒトにおける苦味、甘味およびうま味反応の調節因子のスクリーニング法の提供。
【解決手段】Gタンパク質共役型受容体に機能的に共役するGαq-ガストデューシンキメラGタンパク質。前記キメラは、異種発現系において発現させることができ、味覚受容体、特に苦味、甘味またはうま味受容体の調節因子を同定するためのアッセイの基礎として用いることができる。
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抗原結合性構築物
本発明は、RANKLアンタゴニストとTNF−アルファアンタゴニストとの組み合わせに関し、かつ、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結したタンパク質足場を含むRANKLに結合する抗原結合性構築物、それら構築物の製造方法及びその使用を提供する。ここでこの抗原結合性構築物はそのうちの少なくとも1つがエピトープ結合ドメイン由来であり、そのうちの少なくとも1つがペアード(対になった)VH/VLドメイン由来である、少なくとも2つの抗原結合部位を有する構築物である。 (もっと読む)
真核生物における糖タンパク質の改変におけるエンドマンノシダーゼ
【課題】ヒト様糖タンパク質を真菌または他の下等真核生物で発現するための方法を提供する。
【解決手段】真菌または他の下等真核生物宿主細胞中においてエンドマンノシダーゼ活性を発現させることによって、組換えタンパク質のグリコシル化グリカンを高等哺乳動物(特に、ヒト)に由来するタンパク質のグリコシル化構造により密接に類似させる方法。また、新規酵素、およびそれらをコードする核酸、およびそれらの酵素を発現するように操作された宿主、宿主において改変糖タンパク質を産生するための方法およびそのように産生された改変糖タンパク質。
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可溶型のCTLA−4に特異的に対する抗体
本発明は、可溶型CTLA−4(sCTLA−4)に特異的な抗体に関する物質及び方法を提供する。このような抗体は、抗原特異性ヒト免疫反応に対して強い増強効果を有することが示された。 (もっと読む)
CNS治療用のプロテオグリカン分解変異体
【課題】コンドロイチン分解酵素遺伝子の変異体、それに由来するポリペプチド、及び中枢神経系の障害または疾患後に神経性の機能的回復を促す方法を提供する。
【解決手段】構造単位に欠損、置換、またはその組み合わせを含み、より好ましくは、成熟遺伝子の欠損変異体であるコンドロイチン分解酵素変異型遺伝子、及び前記遺伝子によってコードされる変異型コンドロイチン分解酵素及び前記変異体の調製。治療成分の組織への拡散を促す方法における前記変異体の使用。中枢神経系の障害または疾患後の神経機能回復に対する前記変異体の使用。
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