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国際特許分類[C12N1/15]の内容

国際特許分類[C12N1/15]に分類される特許

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アンバーセレクターコドンに応答して光調節型アミノ酸、OMe−L−チロシン、α−アミノカプリル酸、又はo−ニトロベンジルシステインを蛋白質に組込む蛋白質生合成機構の成分(直交ロイシルtRNA、直交ロイシル−アミノアシルtRNAシンテターゼ、及びロイシルtRNA/シンテターゼの直交対)を作製する組成物及び方法を提供する。これらの直交対の同定方法と、これらの直交対を使用して光調節型アミノ酸、OMe−L−チロシン、α−アミノカプリル酸、又はo−ニトロベンジルシステインを組込んだ蛋白質を生産する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、主要な花粉アレルゲンPhl p 4の遺伝子配列を提供することに関する。本発明はまた、低アレルゲン性作用を有する断片、部分配列の新規な組み合わせおよび点突然変異体を包含する。組換えDNA分子および誘導されたポリペプチド、断片、部分配列の新規な組み合わせおよびバリアントを、花粉アレルギー疾患の療法のために用いることができる。組換え方法により製造されたタンパク質を、花粉アレルギーのインビトロおよびインビボ診断のために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 M期キナーゼによってリン酸化される新規基質タンパク質を提供する。また、当該基質の利用形態を提供する。
【解決手段】 a)配列番号2のアミノ酸配列を有するタンパク質、及びb)配列番号2のアミノ酸配列と一部において相違するアミノ酸配列を有し、M期キナーゼの基質となり且つ核酸メチル化活性を有するとともに、リン酸化されると核酸メチル化活性が抑制されるタンパク質、からなる群より選択される、単離されたタンパク質が提供される。 (もっと読む)


特定の宿主細胞において発現されると、低減した、不適切または意図しない転写特性を有する合成核酸分子を調製する方法。本発明は、親核酸配列、例えば、野生型核酸配列に対して低下した、例えば、90%以下、例えば80%、78%、75%または70%以下の核酸配列同一性を有し、より少ない調節配列、例えば、転写調節配列を有する合成ヌクレオチド配列を含む単離核酸分子(ポリヌクレオチド)を提供する。一実施形態では、合成ヌクレオチド配列は、合成ヌクレオチド配列と親核酸配列との間の配列の相違、例えば、場合によって、異なっているコドンの結果が無作為に選択された場合に得られるものよりも少ない調節配列を有する。
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【課題】メサンギウム細胞で特異的に発現される遺伝子を提供する。
【解決手段】メサンギウム細胞に特異的に発現しているDNA、該DNAのコードするタンパク質、該タンパク質に結合する抗体等を提供する。これらはメサンギウム細胞特有のものであり、メサンギウム細胞の同定、メサンギウム細胞の異常の検出などに有用である。更に、該タンパク質の機能からメサンギウム細胞の機能が明らかになり、メサンギウム細胞に関連する疾患の原因究明への展開が期待される。また、メサンギウム細胞に関連する疾病の治療、診断等への応用が期待される。 (もっと読む)


単離されたポリヌクレオチドが提供される。配列番号22に対して少なくとも88%相同的であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸配列を含む単離されたポリヌクレオチドであって、このポリペプチドは、このポリペプチドを発現する植物のクチクラの水透過性を増大させることができる。また、脱水された植物またはそのクチクラで覆われた部分を作成するために使用されることができる、このようなポリペプチドを発現する植物を産生する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 種々のヒトの病理学的状態におけるtrkおよびニューロトロフィン作用の役割をより一層理解するため、ヒトtrkBおよびtrkCタンパク質を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリン配列に融合したtrk受容体アミノ酸配列を含むキメラポリペプチド、該キメラポリペプチドを含む医薬組成物、該キメラポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、発現ベクター、宿主細胞、trk受容体アミノ酸配列を含むイムノアドヒーシンである2特異的な分子、該2特異的な分子を含む医薬組成物、該2特異的な分子を用いた神経栄養因子の精製方法、および神経栄養因子を含む生物学的試料を、該神経栄養因子に結合することができる検出可能に標識したtrk受容体ポリペプチドと接触させ、ついでそのように結合した標識を検出することを特徴とする、神経栄養因子の過剰または過小発現を特徴とする病理学的状態の診断方法からなる。 (もっと読む)


【課題】 ホップにおいてジメチルアリルピロリン酸(DMAPP)の生成に関与する遺伝子を得、これを遺伝子工学技術に基づく、より客観的で予測可能性のあるホップの育種に応用すること。
【解決手段】 ホップ雌株球果由来LytB遺伝子、この遺伝子を含有する組換えベクター、この組換えベクターを含む形質転換体、前記遺伝子にコードされるタンパク質、前記遺伝子の一部を含む核酸プライマー、及び前記遺伝子の一部を含む核酸プローブを提供する。 (もっと読む)


本発明はシアル酸をドナー分子からアクセプター分子へ転移させる新規の酵素(トランス−シアリダーゼ)に関する。前記酵素は原生動物のコンゴ トリパノソーマから単離される。本発明は、さらに前記酵素の機能的等価物、酵素およびその機能的等価物をコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記配列を含む発現コンストラクトおよびベクター、本発明のコード核酸配列をもつ組み換え微生物、本発明の酵素の組み換え生産の方法、前記酵素のコンゴ トリパノソーマからの単離の方法、本発明の酵素を用いたアクセプター分子の酵素によるシアル化の方法、本発明のトランス−シアリダーゼのエフェクター、ならびにワクチン、薬剤、食品または食品添加剤を製造するための核酸配列、アミノ酸配列、酵素、エフェクターあるいはシアル化生成物の使用、および本発明の方法によって得られるその製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、C. ジェジュニ(C. jejuni)株O:36およびO:19からのα-2,3-シアリルトランスフェラーゼタンパク質を含む、保存された配列モチーフを含むシアリルトランスフェラーゼタンパク質を提供する。本発明は、それらのシアリルトランスフェラーゼを使用してシアリル化産物を作製する方法も提供する。 (もっと読む)


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