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国際特許分類[C12N15/09]の内容

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【課題】 コリネ型のバクテリアを用いてD−パントテン酸を発酵的に製造するための改善された方法の提供。
【解決手段】 a)特定の塩基配列のpanB−遺伝子(ケトパントエートヒドロキシメチルトランスフェラーゼ)をコードし、b)特定の塩基配列のpanC−遺伝子(パントテネートシンテターゼ)、特にpanBC−オペロンをコードし、かつ場合によりc)特定の塩基配列のilvD−遺伝子(ジヒドロキシ酸デヒドラターゼ)をコードする群から選択された、ヌクレオチド配列を少なくとも1つ有する、コリネバクテリウム由来の、場合により組み換えられた、コリネバクテリウム属の微生物中で複製可能なDNA、および前記遺伝子が強化されたコリネバクテリウム属の微生物を使用するD−パントテン酸の発酵的製法。 (もっと読む)



【課題】 試料中の複数種の遺伝子の検知において、蛍光偏光法を利用して再現性良く、正確かつ短時間迅速に検知する方法、および該方法を用いてO−157等のVero毒素生産菌の有無を迅速に検出する方法を提供する。
【解決手段】 試料中に含まれる特定の遺伝子を遺伝子増幅法によって増幅し、該増幅産物中の該特定遺伝子量を蛍光偏光法にて測定することによって該特定遺伝子の有無を検知する方法において、試料中に含まれる複数種の遺伝子をユニバーサルプライマーを用いて同時に増幅した後、該複数種の遺伝子に対してそれぞれ特異的に結合する複数種の蛍光標識試薬を用いて該複数種の遺伝子のそれぞれの量を同時に測定する。 (もっと読む)


【課題】 defポリペプチドおよびdefポリペプチドをコードしているDNA(RNA)、および組み換え法によるかかるポリペプチドの製造方法、ならびに抗細菌化合物のスクリーニングのためのdefポリペプチドの使用方法を提供する。
【解決手段】 配列番号:2のアミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびに配列番号2のアミノ酸配列を含むポリペプチドコードしているポリヌクレオチドに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】 微生物のラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子破壊株を提供する。
【解決手段】 配列番号1に示す塩基配列を有するDNA断片もしくはその一部、又はこのDNAと生理的条件下でハイブリダイズし得るDNA断片もしくはその一部がベクターに連結されてなる組換えベクターDNAを、微生物細胞に導入し、この微生物細胞の染色体DNA上のラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子と前記DNA断片との相同組換えによりラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子を破壊する。 (もっと読む)



【解決手段】 ポリ(ADP-リボース)合成酵素遺伝子の遺伝子対の双方に外来遺伝子が挿入されていることを特徴とするマウス胚性幹細胞株。
【効果】 抗がん剤の評価や開発に有用なポリ(ADP-リボース)合成酵素生産能を持たないマウス胚性幹細胞株を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、細胞接着因子AMD/TAFの活性部位のペプチドのアミノ酸配列を提供することにある。
【構成】本発明により、AMD/TAFの活性部位のアミノ酸配列GMECV KSRKR RKGKA GAAAGが明らかになり、その部分ペプチドは医薬品として有用である。 (もっと読む)


【課題】 1kbpに満たない短鎖のDNA断片から10kbp を超える長鎖のDNA断片まで、鎖長に係わらず一律にクローニングすることができる形質転換体の作製方法、及びそれに利用するクローニングベクターの提供。
【解決手段】 クローニングすべきDNA断片を間に挟むように2つのリコンビナーゼ認識配列を有し、感染以外の方法で宿主へ導入される直鎖状のクローニングベクター。このクローニングベクターを、リコンビナーゼ発現活性を有する宿主菌体内に取り込む工程、及び前記クローニングベクターを取り込んだ宿主菌体でリコンビナーゼを発現させて、前記クローニングベクターを環状化する工程を含む形質転換体の作製方法。 (もっと読む)


【解決手段】 配列番号5から得られる核酸配列を持ち、炭疽菌に特徴的な核酸配列を増幅し得る部位を1つ以上含むオリゴヌクレオチド。配列番号1及び配列番号3から得られる核酸配列を持っていない該オリゴヌクレオチド。バチラスセレウス又はバチラスチュウリンジェンシスに由来する核酸配列を増幅し得る部位を持っていない該オリゴヌクレオチド。配列AATCGTAATATTAAACTGACG又は配列CCTTCATACGTGTGAATGTTGである該オリゴヌクレオチド。上記のいずれかを2種類組み合わせたプライマーセットを用いて、検体中に炭疽菌に特異的なgyrBが存在するか否かを決定して炭疽菌の検出を行う方法。
【効果】 炭疽菌のgyrB遺伝子を特異的に増幅して、他のバチラス属およびバチラス属以外の菌株から区別、同定できる。 (もっと読む)


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