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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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本発明は、中和プロラクチン受容体抗体005-C04、ならびにその成熟型、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


【課題】ヒト抗体遺伝子由来の可変領域フレームワーク配列を選択することに基づいて抗体をヒト化するための方法が、本明細書中で開示される。
【解決手段】この選択は、非ヒト抗体の可変領域のCDRについての正準CDR構造型を、ヒト抗体配列(好ましくは、生殖系列抗体遺伝子セグメント)のライブラリー由来の対応するCDRについての正準CDR構造型と比較することによる。非ヒトCDRと類似する正準CDR構造型を有するヒト抗体可変領域は、ヒトフレームワーク配列を選択するためのメンバーヒト抗体配列の部分集合を形成する。これらの部分集合のメンバーは、ヒトCDR配列と非ヒトCDR配列との間のアミノ酸類似性によって、さらに順位付けされ得る。上位の順位であるヒト配列が、キメラ抗体を構築するためのフレームワーク配列を提供するために選択される。 (もっと読む)


本開示は、FGF21媒介シグナル伝達を活性化する抗原結合タンパク質に関連する、またはそれから得られる、組成物および方法を提供する。実施形態では、この抗原結合タンパク質は、(i)β‐クロトー;(ii)FGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、もしくはFGFR4;または(iii)β‐クロトー、ならびにFGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、およびFGFR4のうちのうちの1つを含む複合体へ特異的に結合する。ある実施形態では、この抗原結合タンパク質は、FGF21様シグナル伝達を誘発する。ある実施形態では、この抗原結合タンパク質は、(i)β‐クロトー;(ii)FGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、もしくはFGFR4;または(iii)β‐クロトー、ならびにFGFRIc、FGFR2c、FGFR3c、およびFGFR4のうちの1つを含む複合体へ特異的に結合する完全ヒト、ヒト化、またはキメラ抗体、そのような抗体の結合断片および誘導体、ならびにポリペプチドである。他の実施形態は、そのような抗原結合タンパク質、ならびにその断片および誘導体、ならびにポリペプチドをコードする核酸、そのようなポリヌクレオチドを含む細胞、そのような抗原結合タンパク質、ならびにその断片および誘導体、ならびにポリペプチドを産生する方法、ならびに、2型糖尿病、肥満症、NASH、メタボリックシンドローム、および関連する障害もしくは病状に罹患する対象を治療または診断する方法を含む、そのような抗原結合タンパク質、ならびにその断片および誘導体、ならびにポリペプチドを用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】動物の脳内において高頻度な逆行性輸送能を保持し、且つ、より高い力価を持つレンチウィルスベクター系を提供すること。
【解決手段】(1)HIV-1のgag 及びpol遺伝子を含むパッケージングプラスミド;
(2)HIV-1のアクセサリー遺伝子を含むパッケージングプラスミド;
(3)目的遺伝子を含むトランスファープラスミド;及び
(4)エンベロープ遺伝子として、狂犬病ウィルスの糖タンパク質(RV-G)の細胞外ドメイン、狂犬病ウィルスの糖タンパク質(RV-G)又は水泡性口内炎ウィルスの糖タンパク質 (VSV-G) の膜貫通ドメイン、及び、水泡性口内炎ウィルスの糖タンパク質 (VSV-G)の細胞内ドメインを含む融合ポリペプチドをコードする遺伝子を含むエンベローププラスミド、を含む逆行輸送性ウィルスベクター調製用キット。 (もっと読む)


本発明は、抗VEGF-C抗体等のVEGF-Cアンタゴニスト、及び腫瘍進行の防止及び治療におけるそれらの使用を提供する。
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本発明は、中和プロラクチン受容体抗体002-H08、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


【課題】支持細胞を使用することなくES細胞又はiPS細胞を内胚葉系、中胚葉系及び
外胚葉系へと分化誘導することを可能とするような新規なES細胞又はiPS細胞の分化
誘導方法を提供すること。
【解決手段】ナノサイズの繊維又は粒子からなるマトリックス又は正に帯電したマト
リックス上で哺乳動物由来のES細胞又はiPS細胞を培養することを含む、ES細胞又は
iPS細胞から、内胚葉系細胞、中胚葉系細胞又は外胚葉系細胞へと分化誘導する方法
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本発明は、ApoA、インターロイキン15およびIL15受容体α鎖のSushiドメインの併用に基づいて被験体の生得免疫応答と適応免疫応答の双方を促進することができる組成物、ならびに患者において免疫応答を刺激するためのこれらの組成物の使用、および感染性疾患および新生物性疾患を治療するための治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、中和プロラクチン受容体抗体006-H08、ならびにその成熟型、および抗原結合性フラグメント、それらを含有する医薬組成物、ならびにプロラクチン受容体によって媒介される良性障害および適応症、例えば子宮内膜症、腺筋症、非ホルモン雌性避妊、良性乳房疾患および乳房痛、泌乳阻害、良性前立腺過形成、類線維腫、高および正常プロラクチン血性脱毛の処置または防止、ならびに乳腺上皮細胞増殖を阻害するための併用ホルモン療法での共処置におけるそれらの使用に関する。本発明の抗体はプロラクチン受容体媒介シグナリングをブロックする。 (もっと読む)


【課題】アルデヒドとピルビン酸からアルドール縮合物を得るアルドール縮合反応において、従来の有機化学反応による方法よりも温和な条件で反応を行う方法を提供する。
【解決手段】耐熱性古細菌であるSulfolobus tokodaii由来の、2−ケト−3−デオキシグルコン酸アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、および該ペプチドをコードするDNA、さらに該ポリペプチドを用いたアルドール縮合反応によるアルドール縮合物の製造方法。 (もっと読む)


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