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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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【解決手段】 ポリ(ADP-リボース)合成酵素遺伝子の遺伝子対の双方に外来遺伝子が挿入されていることを特徴とするマウス胚性幹細胞株。
【効果】 抗がん剤の評価や開発に有用なポリ(ADP-リボース)合成酵素生産能を持たないマウス胚性幹細胞株を提供する。 (もっと読む)



【課題】 細胞増殖を制御するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、デコリンをコードする遺伝子でトランスフェクトされ、この遺伝子を発現する細胞を提供する。このようなトランスフェクトされた細胞培養物からの培養後の培地は、正常または異常細胞の増殖を抑制するのに使用され得る。精製されたデコリンは、細胞の増殖を抑制するのに使用され得る。 (もっと読む)


【目的】 2つのC2領域を有する脳特異的タンパク質(Doc2)およびDoc2をコードする遺伝子を提供する。さらに、該遺伝子を有する発現ベクター、該発現ベクターを導入した形質転換体、および該形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質を製造する方法も提供する。また、Doc2タンパク質を認識する抗体、該抗体を産生し得るハイブリドーマ、および該抗体を用いるDoc2タンパク質の免疫学的測定方法を提供する。
【構成】 2つのC2領域を有する脳特異的なタンパク質(Doc2)をコードする遺伝子が得られた。この遺伝子を有する発現ベクターを導入した形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質が得られる。Doc2はカルシウムイオン依存的にホスホリピッドと結合し得るが、膜貫通領域およびRab3A結合領域を有さないことが見いだされた。このように、Doc2は既知のタンパク質とは異なる構造を有し、このDoc2の機能を解明することにより、神経伝達物質の放出機構がより明らかになり得る。従って、Doc2は脳神経系の疾患の原因究明手段として有用である。 (もっと読む)



【目的】 余分な塩基配列が付加していない1種または2種以上のRNA転写産物を、優れた転写効率で製造すること。
【構成】 DNA配列の5'末端と3'末端とに各々、セルフプロセッシングにより当該5'末端と3'末端を各々切断するリボザイムを有するRNAを1単位として、当該RNA単位を1個又は2個以上連結したRNAをコードするDNA配列を含む加してなるリボザイムRNAをコードするDNA配列を含むベクター。 (もっと読む)



【目的】 ヘパリン非存在下で高い抗トロンビン活性を有する、新規なヒトアンチトロンビンIII (AT III)変異体を提供する。
【構成】AT IIIをコードするDNAを鋳型として、AT IIIの反応部位およびヘパリン結合部位のアミノ酸を他のアミノ酸に遺伝子組換え法により変換させ目的物を得る。さらに各変異体のcDNAを組み込んだ発現ベクターにより形質転換させた宿主を培養することによる各変異体大量製造法に関する。
【効果】 抗血液凝固剤として血栓症治療に有効である。 (もっと読む)




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