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国際特許分類[C12N9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067)

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本発明は、Nε−アセチルリシンを結合可能なtRNAシンテターゼに関する。詳細には、本発明は、Nε−アセチルリシンを結合可能なtRNAシンテターゼであって、MbPylRSのアミノ酸配列と少なくとも90%の配列同一性を有するポリペプチドを含むtRNAシンテターゼに関する。また、本発明は、Nε−アセチルリシンを含むポリペプチドを作製する方法であって、前記ポリペプチドをコードするRNAの翻訳を調節するステップを含み、前記RNAがアンバーコドンを含み、前記翻訳がクレーム1〜11のいずれかに記載のポリペプチドの存在下で、Nε−アセチルリシンをチャージすることができるtRNAの存在下で、及びNε−アセチルリシンの存在下で行われる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質を定量的かつ高純度で、簡易に精製する。
【解決手段】支持体と、この支持体表面に配置された配位子と、この配位子に結合したCu(II)またはFe(II)の金属イオンとを有する担体に対して、ヒスチジンユニットを有する生理活性物質を接触させて、金属イオンにヒスチジンユニットを介して生理活性物質を結合させる生理活性物質の精製方法であって、ヒスチジンユニットを結合させた後、担体の容積の60倍以上の1nmol/l〜10mmol/lのイミダゾール誘導体水溶液で洗浄し、Cu(II)の場合には、10mmol/l〜1mol/lのイミダゾール誘導体水溶液または0.5mmol/l〜5mol/lのEDTA溶液で、Fe(II)の場合には、還元剤を含む溶液で生理活性物質を回収する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミノ酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リボソーム非依存的ペプチド合成酵素(NRPS)様式でアミノ酸の重合を触媒する酵素およびそれをコードする遺伝子を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロピルプラベンの新規な分解酵素の提供。
【解決手段】白色腐朽菌キクラゲ(Auricularia auricula)由来の酵素蛋白質であって、下記の性質、作用:メタノール又はエタノールの存在下でプロピルパラベン(Propylparaben)に作用して、それぞれエチルパラベン(Ethylparaben)又はメチルパラベン(Methylparaben)、及びp−ヒドロキシ安息香酸を生成する;最適pH:37℃で測定した最適pHは約6である;pH安定性:各種pHにおいて37℃にて20分間インキュベートした場合に、pH4〜8の間で安定である;分子量:SDS-PAGEにより測定した分子量が約60kDaである、を有する酵素蛋白質。 (もっと読む)


本発明は、光合成生物が生成物を生成するための組成物および方法を提供する。その光合成生物は、生成物の生成、分泌またはその両方をもたらすために遺伝的に改変される。それらの方法および組成物は、特に、石油化学産業において有用である。 (もっと読む)


【課題】 高いメチオニン枯渇活性、延長された半減期および低い免疫原性を有する化学的に改変されたメチオニナーゼの提供。
【解決手段】 天然の材料から、および組換え宿主から調製された高度に純粋な、エンドトキシンを含まないメチオニナーゼをポリエチレングリコール等のポリマーと結合させた改変メチオニナーゼ。 (もっと読む)


【課題】β-ケトアシルACP シンターゼに関連する組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】特定の対象物はCuphea種から取得することができるシンターゼである。シンターゼタンパク質因子のアミノ酸および核酸、ならびに改変された脂肪酸組成を有する遺伝子工学的に作製された植物の作製のための構築物にこうした配列を利用するための方法を提供する。特記すべき対象物は、トランスジェニック植物種子の油中の中鎖脂肪酸レベルの増大および/または割合の改変のための、植物中鎖アシルACP チオエステラーゼの発現と共に起こるシンターゼタンパク質因子の発現である。 (もっと読む)


新規な抗菌性化合物の設計と同定のための方法が提供される。これらの抗菌性化合物を含む医薬品組成物も提供される。の抗菌性化合物は原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質のポリペプチドへの結合を禁止する。いくつかの例では、原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質は原核生物のエキソヌクレアーゼIである。 (もっと読む)


本発明は、チオペプチド生合成のための前駆体タンパク質および対応する構造遺伝子ならびにその使用に関する。本発明はまた、チオペプチド前駆体タンパク質またはチオペプチド前駆体タンパク質をコードする遺伝子を発現する宿主細胞を遺伝的に操作してチオペプチド化合物またはそれらの誘導体を生産する方法に関する。本発明はさらに、チオペプチド生合成に関与する遺伝子のクローニングおよび特徴付けならびにチオペプチド化合物生産におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 凍結乾燥時に有用物質を変性させることなく、かつ保存期間中に生理活性が低下しない凍結乾燥方法を提供する。
【解決手段】 有用物質の水溶液を凍結乾燥して有用物質を精製する過程において、アルギニンと有機酸(a)との塩(A)を存在させて、凍結乾燥させることを特徴とする凍結乾燥方法。 (もっと読む)


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