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国際特許分類[C12N9/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067)

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【課題】植物のサポニン生成能を向上させる。
【解決手段】本発明によれば、植物に、435nm〜480nmの波長領域内の波長成分を含む光を照射することにより、植物のスクアレンエポキシダーゼ遺伝子の発現を促進させることができる。よって、スクアレンエポキシダーゼによるスクアレンから2,3-オキシドスクアレンへの変換反応を促進させることができ、サポニンなど2,3-オキシドスクアレンの代謝物の効率的な製造が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、多成分核酸複合体(MNA複合体)カスケードを利用する方法に関する。MNA複合体は切断活性またはリガーゼ活性を持ちうる。さらに、本発明は、一つまたは複数のDNAzymeを含みうるカスケードを提供する。本発明はまた、標的の同定、検出、および定量化のためにこれらのカスケードを使用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】DNAとの結合能および反応性が向上した耐熱性DNAリガーゼの提供。
【解決手段】好熱性細菌、超好熱性細菌、好熱性古細菌または超好熱性古細菌由来の耐熱性DNAリガーゼのC末端ヘリックス部分に存在する荷電性アミノ酸のうち、少なくとも2つをアラニン、トレオニン、またはセリンに置換して得られる改変型耐熱性DNAリガーゼ。 (もっと読む)


単離核酸断片およびマルチザイム(すなわち少なくとも2つの独立しかつ分離可能な酵素活性を有する単一のポリペプチド)をコードするかかる断片を含む組換えコンストラクトと、植物および油性酵母内で長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)をこれらのマルチザイムを用いて製造する方法が開示される。
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【課題】遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規のプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法を提供する。
【解決手段】遺伝子を転写させるための、A)特定の核酸配列、またはB)該配列からヌクレオチドの置換、挿入もしくは欠失により誘導され、かつ該配列に対して核酸レベルで少なくとも90%の同一性を有する配列、またはC)該配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列、またはD)A)、B)もしくはC)の配列の機能的に等価な断片、を含んでなるプロモーター活性を有する核酸の使用。 (もっと読む)


【課題】クルクミノイドを安価に製造するための新規ポリケタイド合成酵素、および該酵素を用いた方法の提供。
【解決手段】以下の物理化学的性質:(a)分子量:約86kDaのホモダイマー(b)至適pH:pH6.5〜7.5(37℃で測定)(c)至適温度:40〜50℃(pH7.0で測定)(d)熱安定性:70℃で失活(pH7.0で測定)を有し、イネ科植物由来の新規3型ポリケタイド合成酵素、該酵素をコードするDNA、該DNAを含むベクター、該DNAが導入された形質転換体、該形質転換体を培養することを含むクルクミノイドの製造方法、該形質転換体を含む、形質転換植物体。 (もっと読む)


【課題】セラミド付加GPIアンカー型タンパク質(GIPC-AP)合成酵素及びその遺伝子を提供し、当該酵素及びその遺伝子を用いてGIPC-AP及びセラミドの提供。
【解決手段】GPIアンカー型タンパク質に対する脂質リモデリング工程の最終段階でセラミドを付加する酵素及びその遺伝子である、酵母のCwh43タンパク質及びその遺伝子について、CWH43の後半部分と前半部分それぞれに高い相同性を有するヒト及びマウス由来のタンパク質が、それぞれαサブユニット及びβサブユニットとして複合体を形成してGIPC-AP合成酵素として機能すること、及び酵母細胞内でCwh43C及びCwh43Nタンパク質が同様なサブユニット構造をとり得ることの知見に基づく、GIPC-AP合成酵素複合体、GIPC-AP及び、セラミド類、さらにはGIPC-AP前駆物質を効率的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】デカケタイドSEK15合成活性を備えた新規なタンパク質、即ち、非天然型デカケタイドSEK15合成酵素、及びそれをコードする核酸(遺伝子)を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、又は(c)に記載の核酸: (a)特定なアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする核酸、 (b)特定な塩基配列を有する核酸、又はこの核酸と相補的な核酸、 (c)上記(a)、又は(b)に記載の核酸又はこの核酸と相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、デカケタイドSEK15合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、及び該核酸にコードされるタンパク質。 (もっと読む)


【課題】酢酸発酵能に関与する遺伝子を取得し、該遺伝子がコードするタンパク質の機能を低下ないし欠損させることによる酢酸菌の酢酸発酵能を向上させ、より高酢酸濃度の食酢を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】酢酸菌のクオラムセンシングシステムに関与するアシルホモセリンラクトン生合成酵素及びアシルホモセリンラクトン受容体型転写因子をコードする遺伝子を取得し、該遺伝子を修飾してクオラムセンシングシステムの機能を低下ないしは欠損させるよう改変することによって酢酸発酵能が顕著に向上した酢酸菌を取得した。さらに、該酢酸菌を用いたより高酢酸濃度の食酢を効率良く製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の調製方法及びその調製方法によって得られた柑橘類モノテルペン酵素遺伝子の提供
【解決手段】 3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエン−1−ピロリン酸を基質とする柑橘類におけるモノテルペン合成酵素群において、発現されていない酵素をコードする未知の遺伝子の調製方法であって、公知のモノテルペン合成酵素において保存されている領域の塩基配列の情報に基づきプライマーを設計する工程、上記のプライマーを用いて柑橘類ゲノムDNA中から未知の遺伝子のDNAを増幅する工程、増幅されたDNAから公知の類似酵素のアミノ酸配列に基づき推定したイントロンをインビトロで除去する工程からなる、調製方法 (もっと読む)


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