国際特許分類[C12N9/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067)
国際特許分類[C12N9/00]の下位に属する分類
酸化還元酵素,例.ルシフェラーゼ (928)
転移酵素 (907)
加水分解酵素 (2,152)
付加酵素 (242)
異性化酵素 (96)
パンクレアチン (2)
付加体または組成物を形成することによる酵素の安定化;酵素抱合体の生成 (164)
粒状または自由流動性酵素組成物の調製 (53)
化学処理による酵素の不活性化 (1,117)
国際特許分類[C12N9/00]に分類される特許
181 - 190 / 406
凍結乾燥方法
【課題】 凍結乾燥時に有用物質を変性させることなく、かつ保存期間中に生理活性が低下しない凍結乾燥方法を提供する。
【解決手段】 有用物質の水溶液を凍結乾燥して有用物質を精製する過程において、下記一般式(1)で表される化合物(A)またはその塩(B)を存在させて、凍結乾燥させることを特徴とする凍結乾燥方法
【式3】
(もっと読む)
陽イオン界面活性剤によるタンパク質の精製
本発明は標的タンパク質および混入タンパク質を含む混合物からの、標的タンパク質の精製法を提供するものであって、混合物を、混入タンパク質を選択的に沈降させるのに効果的な量の陽イオン界面活性剤に曝露させるステップおよび標的タンパク質を回収するステップを含む。本発明の方法に従って精製したタンパク質も、提供される。 (もっと読む)
塩基性タンパク質タグに融合したプロセシング酵素
本発明は好熱性細菌由来の高度に塩基性のタンパク質から誘導されたN末端に結合したタグを含んでなるプロセシング酵素に関するものである。該プロセシング酵素はタンパク質を修飾するために有用である。それらは高収率で産生させることができ、使用後に修飾タンパク質から効率的に分離することができる。
(もっと読む)
エストロゲン分解性タンパク質
【課題】女性ホルモン物質エストロゲンを分解する新規なタンパク質の提供。
【解決手段】エストロゲンを分解し、下記の性質を有するバイリング(プリウロタス・ネブロデンシス(Pleurotus nebrodensis))由来のタンパク質:(1)最適pH:37℃において、pH6〜8に最適pHを有する;(2)pH安定性:37℃で30分間、pH2〜12の範囲でインキュベートした場合、pH6以上で安定である;(3)最適温度:ph7において、50℃が最適温度である;(4)温度安定性:37℃にて15分間インキュベートした場合、50℃以下では活性が低下せず、60℃にて3/4以上の活性が維持される;(5)分子量:SDS−PAGEにより測定した分子量は60.8kDaである。
(もっと読む)
分子スイッチおよびそれらの使用のための方法
本発明は、多成分核酸複合体の触媒活性の操作を可能にする組成物および方法に関する。さらに、本発明は、これらの組成物を使用する方法、ならびに分子センサー、分子スイッチ、および/または自己触媒性自己複製カスケードおよび他の反復プロセスのモジュレーターもしくはプロパゲーターを作製する方法を提供する。より詳細には、本発明は、活性および不活性な多成分核酸複合体の自己組織化を可能にする組成物、そのような組成物を製造する方法、ならびに使用のための方法に関する。
(もっと読む)
脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子及びその利用
【課題】高度不飽和脂肪酸の生合成において機能する、新規な脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子、およびそれを用いた脂肪酸を含有する油脂の製造方法の提供。
【解決手段】モルティエレラ(Mortierella)由来の、特定のアミノ酸配列を有する脂肪酸鎖長延長酵素、およびそれをコードする遺伝子、並びにこれを使用した高度不飽和脂肪酸または該脂肪酸を含む油脂の製造方法。
(もっと読む)
トリペプチドの合成方法、ペプチド合成酵素の調製方法、およびペプチド合成酵素
【課題】 特定構造(β-Ala−Orn−Orn)のトリペプチドを、ペプチド合成酵素を用いて合成する方法を提供すること。
【解決手段】 シジミの身肉、特に中腸腺は除去して足または貝柱を切り出して抽出対象の組織とし、これに対して、分子量100000以上の画分を残存させる分離操作または濃縮操作を含む抽出工程を経て、目的トリペプチドの合成が可能な酵素溶液を得る。得られたペプチド合成酵素を用い、化学修飾されていないβ-アラニンおよびオルニチン自体を基質として、ATPとMg2+存在下、目的トリペプチドを合成できる。
(もっと読む)
昆虫の減数分裂期における染色体標的組換え誘導方法
【課題】 昆虫の減数分裂期において染色体切断を誘導する方法、および該方法のために利用可能なDNAの提供を課題とする。
【解決手段】 Gal4DNA結合ドメイン(Gal4BD)とショウジョウバエの減数分裂組換え開始酵素(DmSpo11)との融合蛋白質を利用することにより、ショウジョウバエ等の昆虫において減数分裂期に特異的な染色体切断を誘導する方法を開発した。本発明の方法によって、効率的に相同組換えを誘導することが可能である。本発明の方法は、減数分裂組換えが卵母細胞のみで起こることと、そこでは非相同組換え酵素が発現していないことを特徴とする方法である。
(もっと読む)
新規なアセトアセチルCoA合成酵素、それをコードするDNA配列、当該酵素の製造方法および当該酵素を利用したメバロン酸の製造方法
【課題】新規なアセトアセチルCoA合成酵素(タイプ2)を提供し、さらに当該酵素を利用したメバロン酸の製造方法を提供すること
【解決手段】アセチルCoAとマロニルCoAの両方を基質としてアセトアセチルCoAを生成する反応を触媒する新規なアセトアセチルCoA合成酵素、及び、該酵素を利用したメバロン酸の製造方法
(もっと読む)
電極触媒及び酵素電極
【課題】電子伝達効率が高い酸化酵素からなる新規な電極触媒、及びこれを用いた酵素電極を提供すること。
【解決手段】CueOからなる電極触媒。カーボン多孔体と、前記カーボン多孔体の表面に担持されたCueOからなる電極触媒とを備えた酵素電極。CueOは、大腸菌由来CueOが好ましい。酵素電極を構成するカーボン多孔体は、カーボンゲルが好ましい。また、酵素電極は、前記カーボン多孔体−前記CueO間の電子の授受を促進するメディエータをさらに備えているのが好ましい。
(もっと読む)
181 - 190 / 406
[ Back to top ]