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国際特許分類[C12P21/00]の内容

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【課題】植物の根で特異的に発現するプロモーター活性を有する遺伝子及びそれを用いて植物体で特異的に外来遺伝子を発現させる方法を提供する。
【解決手段】サツマイモの塊根において、高頻度に発現している遺伝子IT394の上流域に存在するプロモーター活性を有するDNA。及びその制御下に外来遺伝子が機能的に連結したDNA、並びにそれらを含むベクター、更に該ベクターを含む形質転換細胞及び植物体。 (もっと読む)


【課題】感覚伝達Gタンパク質共役型レセプターをコードする単離された核酸を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、本明細書に記載されるアミノ酸配列を有するレセプターおよびこれらをコードする核酸配列、ならびに、本明細書に記載される核酸配列およびこれらによってコードされるアミノ酸配列を有するレセプターを提供することによって、解決された。本発明はまた、このようなレセプターに対する抗体、このような核酸およびレセプターを検出する方法、ならびに感覚細胞特異的Gタンパク質共役レセプターのモジュレーターのスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラスミンを阻害するヒトリポ蛋白質結合凝集阻害剤(LACI)の第1のクニッツドメイン(K1)の新規の変異体の提供。
【解決手段】プラスミンを阻害する単離ポリペプチドで、非天然クニッツドメインを含んでなるプラスミン結合性ポリペプチド、および、他の改変されたクニッツドメインを有するプラスミン阻害剤、それらをコードする核酸、該核酸で形質転換された宿主細胞、その製造方法、および、過剰のプラスミン活性に帰する疾患を治療するための医薬組成物。 (もっと読む)


修飾されているヒトレプチンポリペプチドおよびそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、特定量のポリアミンおよび鉄を有する改善された細胞培養添加物, それを含んでいる培地並びに改善された細胞成長, 細胞生存度または細胞生産性のためそれを用いる方法に関する。
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本発明は、真核生物のドリキル結合型UDP-GlcNAcトランスフェラーゼ活性および真核生物のマンノシルトランスフェラーゼ活性である真核生物のグリコシルトランスフェラーゼ活性を含む原核生物宿主細胞に関する。本発明はまた、真核生物のグリコシルトランスフェラーゼ活性を含む原核生物宿主細胞を提供する工程およびグリコシル化されたタンパク質を産生するのに有効な条件下で原核生物宿主細胞を培養する工程によるグリコシル化されたタンパク質を産生する方法も開示する。本開示の別の局面は、細菌の表面に1つまたは複数のグリカンを発現させる工程、細菌の表面または細菌に由来するバクテリオファージの表面の1つまたは複数のグリカン上に標識を付着させる工程、およびハイスループット形式で標識を解析する工程による、細菌またはバクテリオファージをスクリーニングするための方法に関する。ネイティブな抗原を認識しかつ結合するFv部分と保存アスパラギン残基においてグリコシル化されるFc部分とを含む、グリコシル化された抗体もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】酸性での溶解性や安定性および乳化性やゲル形成性に優れ、酸性食品に有利に利用される大豆蛋白質素材およびその製造方法並びにこの蛋白素材を用いる酸性食品を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳を含む溶液を、液中のポリアニオン物質の除去若しくは不活性化、及び/又はポリカチオン物質の添加の処理を施した後、酸性下で100℃を越える温度での加熱処理を行うことにより、酸性での溶解性が高く、酸性食品への利用に適した大豆蛋白質が得られる。この蛋白を用いて酸性域での蛋白食品を提供することが出来る。
また、上記の処理とプロテアーゼによる分解処理を併せて行うことにより、酸性域で溶解性の高い、大豆蛋白質加水分解物が効率的に得られる。 (もっと読む)


共通のスカフォールドに基づくポリペプチド変異体の集団、スカフォールドアミノ酸配列 EXXXAXXEIX XLPNLTXXQX XAFIXKLXDD PSQSSELLSE AKKLNDSQまたはAKYAKEXXXAXX EIXXLPNLTX
XQXXAFIXKL XDDPSQSSEL LSEAKKLNDS Q(ここで、各Xは、独立して集団中で変更されるアミノ酸残基に対応する)を含む集団中の各ポリペプチドを開示する。各メンバーがポリペプチド集団のメンバーをコード化するポリヌクレオチド集団もまた開示される。さらに、このようなポリペプチド集団およびこのようなポリヌクレオチド集団の組合せが開示され、ポリペプチド集団の各メンバーは、遺伝子型−表現型カップリング手段を介するメンバーをコード化するポリヌクレオチドと物理的または空間的に関連する。さらに、ポリペプチド集団から所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドをコード化するポリヌクレオチドを単離し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを同定し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、そして同定し、そして所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを生産するための方法を開示する。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素(HA)は、アルミニウム塩アジュバントに結合し、そして直接一元放射免疫拡散(SRID)試験で容易にアッセイできない。本発明は、抗原を拡散の前に脱離する工程を含むことによって、SRIDプロトコールを吸着抗原のために改変する。一実施形態において、免疫拡散アッセイを実行するための方法が提供され、この方法は、(a)目的の抗原を含む開始組成物を取得する工程であって、該抗原はアジュバントに吸着されている、工程;(b)該開始組成物を処理して、該抗原を該アジュバントから脱離させる工程;ならびに(c)該脱離させた組成物またはそのサンプルを、該目的の抗原に特異的な抗体を含むゲルに拡散させる工程を包含する。 (もっと読む)


本発明はネトリンドメインを持たない成熟SARP−1ポリペプチドを含む融合タンパク質に関し、該融合タンパク質は免疫グロブリンFc領域をさらに含み、ここで該融合タンパク質は成熟SARP−1ポリペプチドの特定のN−末端アミノ酸を欠如する。本発明はさらに、癌、線維性疾患、または循環器疾患の治療のための前記融合タンパク質の使用に関する。
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