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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、加水分解酵素(E.C.3)の存在下において、アミノ酸のC末端t−アルキルエステルまたはペプチドのC末端t−アルキルエステルをアルコール(エステルのt−アルキル基に相当するt−アルコール以外)でエステル交換するステップを含んでなる、任意にN−保護されるアミノ酸C末端エステルまたは任意にN−保護されるペプチドC末端エステルを調製する方法に関する。本発明は、ペプチド結合形成を触媒する酵素の存在下において、ペプチド結合を通じて、活性化N−保護アミノ酸C末端エステルまたは任意にN−保護されるペプチドC末端エステルと、任意にC末端が保護されるアミノ酸または任意にC末端が保護されるペプチドとをカップリングするステップを含んでなる、ペプチドを調製する方法にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】NRG1及びNRG2のEGF様ドメインとは異なるEGF様ドメインを有する新規なポリペプチドであるNRG3を提供する。
【解決手段】ニューレグリン(NRG1)ファミリーの新たな成員の同定、組み換え製造、及び特徴付けに基づく、ErbB4レセプター特異的な新規タンパク質。該タンパク質は細胞増殖及び分化、上皮発達、心臓発達、神経発達に含まれるとともに、グリア細胞マイトジェン、並びに間葉及びニューロン因子として作用する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍治療のためのインスリン様増殖因子I受容体に対する抗体の提供。
【解決手段】a)IgG1のアイソタイプであり、b)IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、c)前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、d)前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がない、抗体。 (もっと読む)


本発明は、スクレロスチンに対する抗体ならびに骨異常、例えば、骨粗鬆症に関連する疾患を処置するための該抗体についての組成物および使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質、破骨細胞分化阻害剤、炎症性骨破壊治療薬、遺伝子、組み替えベクター、及びタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質は、Ror2の細胞外領域のアミノ酸配列を含むと共に水溶性である。破骨細胞の前駆細胞が破骨細胞へ分化することを阻害する破骨細胞分化阻害剤は、上記タンパク質を含む。炎症性の骨破壊を治療する炎症性骨破壊治療薬は、上記タンパク質を含む。遺伝子は、Ror2の細胞外領域のアミノ酸配列を含むと共に水溶性であるタンパク質をコードする。組み替えベクターは、上記遺伝子を含む。タンパク質の製造方法は、Ror2の細胞外領域のアミノ酸配列を含むと共に水溶性であるタンパク質をコードする遺伝子を微生物において発現させて、該タンパク質を合成するステップ、及び該微生物から該タンパク質を水又は水溶液に溶出させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】放線菌においてタンパク質の発現量を増加させる方法を提供する。
【解決手段】プロモーターが挿入されているベクターが組み込まれた組換え微生物を、マグネシウム、カルシウム、およびマンガンからなる群より選択される金属塩を含む培地中で培養する工程を含む、プロモーターを活性化する方法。プロモーターの活性化とは、プロモーターによって、組換え微生物におけるタンパク質の発現量が増加させることである。この方法において、プロモーターは、特定な配列からなる塩基配列における配列番号の1位から427位までの塩基配列を有するか、または該塩基配列において1もしくは数個の塩基が欠失、置換もしくは付加されかつ該塩基配列と同等またはそれ以上の活性を発揮し得る塩基配列からなる。 (もっと読む)


抗凝固療法の主要な制限の1つは、治療に関連する出血の危険性、および過剰投薬の場合または緊急外科的処置が必要な場合において、抗凝固活性を迅速に反転させる能力の制限である。したがって、すべての形態の抗凝固療法に対する特異的かつ有効な解毒剤が非常に望ましい。本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝固剤に対する解毒剤に関する。解毒剤は、第Xa因子阻害剤と結合してそれを実質的に中和するが、集合してプロトロンビナーゼ複合体を形成しない第Xa因子タンパク質誘導体である。本明細書に記載の誘導体は、内因性の凝固活性を欠くか、それが減少している。本明細書では、現在第Xa因子阻害剤を用いた抗凝固療法を受けている患者において出血を停止または予防する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は腫瘍壊死因子受容体関連因子(TRAF)介在性シグナル伝達の新しい阻害剤に関する。本発明は新しい阻害剤タンパク質(I-TRAF)、それらをコードする核酸、それらの組換え生産法およびそれらのスクリーニングアッセイにおける使用と医薬としての使用を包含する。
【解決手段】(A)単離されたI-TRAFポリペプチドと、TRAFとを含む混合物を、候補の分子と共にインキュベートする工程、及び
(B)I-TRAFと共に形成された複合体からTRAFを放出する前記候補の分子の能力を検出する工程
を含む、そのシグナル伝達が細胞のタンパク質とTRAFの会合によって介在される分子を同定するためのアッセイ。 (もっと読む)


【課題】ルシフェリンを発光基質とする発光触媒活性を有するポリペプチドにおいて、より少ないアミノ酸残基数からなる発光触媒活性を有するポリペプチドの提供。
【解決手段】深海生息の甲殻類由来の分泌型ルシフェラーゼの特定な配列からなるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。当該ポリペプチドは発光触媒活性を有し、レポーター蛋白質、発光マーカーなどとしても有用である。また、当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドは、レポーター遺伝子などとして有用である。 (もっと読む)


【課題】オステオプロテゲリン結合タンパク質(OPGbp)の選択的結合因子、及びOPGbpに選択的に結合し、かつ骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインの提供。
【解決手段】OPGbpに選択的に結合し、そして骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインをコードする核酸分子、ならびにそれらを製造するための発現ベクターおよび宿主細胞。 (もっと読む)


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