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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、少なくとも70%が、ヒトのシナプス小胞糖タンパク質のアミノ酸配列と同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、ボツリヌス神経毒AのH−断片と結合する。ただし、ポリペプチドは、ヒトのシナプス小胞糖タンパク質2Cではない。
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抗体の効率的生成方法は、動物を標的抗原および抗CD40アゴニストのようなB細胞増殖剤で免疫感作する。この方法から生成される抗体は、多様な疾患および状態で治療的剤、診断的剤若しくは研究試薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、合成膜に組み入れられた膜タンパク質を有する合成膜、及び特に、繋留された平面脂質層中への膜タンパク質の無細胞系生体外転写及び翻訳に関する。特に、本発明は、かかる膜の新しい製造方法を提供する。該膜は、例えば膜受容体/リガンドの相互作用の研究に使用されることができる。
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Fc領域に1またはそれ以上のアミノ酸置換が導入されている抗グリピカン3抗体が開示される。好ましくは、本発明の抗グリピカン3抗体は、Fc領域の239、298、326、330または332位のアミノ酸残基の1またはそれ以上が別のアミノ酸残基で置換されている。本発明のFc改変型ヒト化抗グリピカン3抗体は、増強されたADCC活性を有するため、肝癌などの癌の治療に有用である。また、本発明の抗グリピカン3抗体および薬学的に許容しうる担体を含む抗癌剤、ならびに癌を有する患者に本発明の抗癌剤を投与することにより癌を治療する方法が開示される。
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【課題】ネコ感染性腹膜炎ウイルス(FIPV)組換体ポックスウイルスおよびそれ由来の産物を提供する。
【解決手段】FIPV抗原(群)をコードしているDNAを含有する弱毒化組換体ウイルス、並びにウイルス、そこからの発現産生物、およびウイルスまたは発現産生物から産生された抗体を用いた方法および組成物。組換体ウイルスは、病原性に関与する特定の遺伝子領域の欠失した弱毒化組換体、特にNYVAC(新しいワクシニアワクチン菌株)、または連結継代によって弱毒化されたALVAC(カナリアポックス/狂犬病糖タンパク質)組換体ウイルスである組成物、それからの生産物および産生された抗体には、いくつかの予防、治療および診断の用途がある。 (もっと読む)


本発明は、免疫染色又は免疫標識化手順において使用することができるような、抗体のFc部分、又は抗体のFc部分を取り込んだ融合タンパク質を標識する方法を開示する。広く様々な標識を使用することができる。標識と標識するタンパク質の間にリンカーを使用して、標識に柔軟性を与えることができる。広く様々なカップリング反応を使用して、標識タンパク質分子を生成することができる。標識するタンパク質分子は、大きな融合タンパク質の一部分であってよい。標識タンパク質分子は免疫染色及び免疫標識化手順中だけでなく、in vivoの治療及び診断用イメージングの用途においても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、血小板クリアランスの低減を有する修飾された血小板および血小板クリアランスを低減するための方法を提供する。さらに、血小板の保存のための組成物も提供する。発明はまた、修飾された血小板を含む薬学的組成物を作るための方法、および止血を媒介するために哺乳動物へ薬学的組成物を投与するための方法も提供する。
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【課題】糸状菌を宿主として低温下で目的遺伝子を高度に発現させることができるプロモーター、ベクター及び形質転換体、並びに、このプロモーターを用いて目的タンパク質を効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】以下の(1)、(2)、又は(3)のDNAからなる低温誘導性プロモーター。(1)カルボキシペプチダーゼ類似遺伝子(2)O−ピロカテキュエートデカルボキシラーゼ類似遺伝子(3)カルボキシペプチターゼ類似遺伝子又はO−ピロカテキュエートデカルボキシラーゼ類似遺伝子とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ低温誘導性プロモーター活性を有するDNA (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性なDKK1タンパク質を、安定かつ高レベルで生産するための特定の組み換えセルラインに関する。本発明は、また、これらの組み換えセルラインに関し、ならびに、このような組み換えセルラインを実施し、生物学的に活性なDKK1タンパク質の安定かつ高レベルの生産方法に関する。 (もっと読む)


血清半減期または血清安定性が増大した、トランスフェリンおよびナトリウム利尿ペプチドの融合タンパク質が開示されている。好ましい融合タンパク質は、トランスフェリン部分がグリコシル化、鉄との結合および/またはトランスフェリン受容体との結合がないことまたは減少を示すよう修飾されたものを含む。
【図1】

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