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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、インビボ投与された場合に長い半減期を有する一価抗体、このような一価抗体の作製方法、このような抗体を含む薬学的組成物、および該一価抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】SARSコロナウイルスのM蛋白質とN蛋白質の結合を阻害し、ウイルス粒子の形成を阻害する物質、および該物質のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するペプチドならびに基板上に固相化したM蛋白質もしくはN蛋白質またはそれらの部分ペプチドに、固相化した蛋白質またはペプチドに結合し得るN蛋白質もしくはM蛋白質またはそれらの部分ペプチドとM蛋白質とN蛋白質の結合阻害候補物質を添加し、固相化した蛋白質またはペプチドと固相化した蛋白質またはペプチドに結合し得るN蛋白質もしくはM蛋白質またはそれらの部分ペプチドとの結合が阻害する物質をM蛋白質とN蛋白質の結合阻害物質として選択する、SARSコロナウイルスのM蛋白質とN蛋白質の結合を阻害する物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある診断および予後の手段、病気の予防および/または治療のための
ワクチンおよび免疫療法的な治療薬を提供すること。
【解決手段】新しく特徴付けられたHCVエピトープを含有するポリペプチド、そのようなポリペプチドを製造する方法、そのようなポリペプチドを使用する方法(例えば、診断薬、ワクチンおよび治療薬)、およびそのような使用に適合した製造物、組成物または製剤(例えば、イムノアッセイ法または他の支持体に固定されたポリペプチド、経口のまたは注入可能な薬学的組成物)。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも2本のポリペプチド鎖を含んでなるハイブリッド抗原結合分子であって、少なくとも1本のポリペプチド鎖が、ヘテロ二量体性タンパク質系ホルモンのサブユニットのアミノ酸配列に結合された抗原結合成分を含んでなる、ハイブリッド抗原結合分子に関する。また、かかるハイブリッド抗原結合分子を、診断及び/又は治療用に作製及び使用する方法も開示される。 (もっと読む)


一定の態様において、本発明は、骨成長を促進し、骨密度を高める組成物および方法を提供する。本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。
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O−結合型グリコシル化量が減少しているタンパク質組成物を生成するための方法が記載されている。本方法は、Pmt媒介性O−結合型グリコシル化阻害剤の存在下および/または1つまたは複数のα−1,2−マンノシダーゼの存在下で培養された細胞中でタンパク質を生成することを含む。
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【構成】新規なポリペプチドESDN、その製造方法、ESDNをコードするcDNA、そのcDNAからなるベクター、そのベクターで形質転換された宿主細胞、ESDNの抗体、およびESDNまたは抗体を含有する薬学的組成物。
【効果】本発明のESDN蛋白は、冠動脈細胞ならびに平滑筋細胞で発現され、またバルーン傷害した動脈の血管平滑筋や総頸動脈の中膜で発現されることから、循環器領域におけるPTCA後の再狭窄や動脈硬化の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのEPOポリペプチド及びそれらの使用に関する。本発明はまた、前記ポリペプチドをコードする核酸、このような核酸を含むベクター及びそれらを含有する組換え細胞に関する。本発明はさらに、このようなポリペプチドを産生する方法、並びに任意のサンプル中のこれらポリペプチドを検出し、又は投薬する方法及びツールを開示する。 (もっと読む)


本発明は、α4β7インテグリンへの結合特異性を有し、マウスAct-1抗体の相補性決定領域(CDR)を含むヒト化免疫グロブリン、およびヒト化免疫グロブリンのヒト化軽鎖に関する。本発明は、さらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖に関する。本発明はまた、単離された核酸、組換えベクターおよびヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖をコードする配列を含む宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンの調製方法に関する。ヒト化免疫グロブリンは、治療適用において、例えば、粘膜組織へのリンパ球浸潤を制御または炎症性腸疾患を処置するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 麹菌を宿主として用い、液体培養法によって組換えタンパクを大量生産する方法を提供すること。
【解決手段】 麹菌を宿主として形質転換させて得られた組換え麹菌を用いる組換えタンパクの製造方法において、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類;表面が外皮で覆われた豆類及び/又は芋類;並びに、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアから選ばれた少なくとも1種を培養原料として含有する液体培地で、当該組換え麹菌を培養し、培養物から組換えタンパクを採取することを特徴とする組換えタンパクの製造方法を提供する。 (もっと読む)


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