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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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国際特許分類[C12P21/02]に分類される特許

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【課題】耐熱性セルロース結合ドメインを提供する。
【解決手段】特定の配列を有するThr258からIle358の101個のアミノ酸配列において、(1)Glu279及び/又はAsp281がGln、Asn、Ala、Ser、Thr、CysおよびMetからなる中性アミノ酸群から選ばれるアミノ酸に置換され、さらに必要に応じて、(2)1又は数個もしくは複数個のアミノ酸が置換、付加、欠失又は挿入され、且つ、セルロース結合活性を有することを特徴とする、ポリペプチド。 (もっと読む)


動物由来成分を含まず、非動物由来増殖培地に由来する成分を本質的に含まないベジタリアンプロテインAを産生するために、多次元的精製方法を使用して、プロテインAの産生に使用される非動物性発酵培地に由来するプロテインA中の望まれない非動物由来成分の不純物を除去する、ベジタリアン(非動物由来)プロテインAの精製。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 枯草菌の遺伝子ansRdegUgltChprphoPpurRpyrRykoZyobSyocGysmByvoAyvrHyvzCywhAbofAykyB及びyuxKのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】F64L変異およびE222G変異を有するGFPを提供する。
【解決手段】GFPまたは任意の機能性GFP類似体から得られる蛍光タンパク質を、クロモホア前の1位のアミノ酸が変異し、222位のグルタミン酸が変異し、当該変異GFPがF64L−GFPと比べてより高い波長で最大励起を有し、当該蛍光は、変異したGFPが30℃または野生型GFPと比較して高い温度でインキュベートされる細胞中で発現するときに増大する。このGFPは、他のGFPに比してより大きいストークシフトを有し、これにより、よりよい分離に起因するハイスループットスクリーニングに適当となる。このGFPは、また、黄色GFPとシアンGFPとの間に最大励起を有し、そのため、これらのGFPと共に用いると、よりきれいなバンド分離が得られる。 (もっと読む)


本発明は色素体形質転換(transplastomic)植物細胞のチラコイド内腔における組換えタンパク質の発現のための構築物および方法に関する。さらに、本発明は、チラコイド内腔において関心のある遺伝子を発現する色素体形質転換植物細胞および植物に関する。
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本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤に関し、より具体的にはタンパク質キナーゼc‐Junアミノ末端キナーゼの阻害剤に関する。さらに、本発明は、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、およびそれらをコードする核酸、ならびにJNKのシグナル伝達に関連する病態生理を治療するための薬理学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】固相担体に対して配向制御して固定可能な人工タンパク質複合体を提供する。
【解決手段】人工タンパク質複合体を、αへリックス部分と該αへリックス部分に隣接するN末端ペプチド鎖及び/又はC末端ペプチド鎖をそれぞれ備える2つのポリペプチドがそれぞれのαへリックス部分で対合した二量体が環状に並んだ環状構造体を有し、共有結合性又は非共有結合性の相互作用を発揮可能なタグ部を前記環状構造体の一方の端部側に優勢的に備えるよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、第2の形態を呈する天然真菌に比較した場合に第1の形態を呈する天然真菌において特異的に発現される、単離された遺伝子制御因子及び遺伝子転写終結因子を包含する。発明は、蛋白質及び化学物質の生産のために真菌を利用する方法も包含する。形質転換された真菌は、真菌を組換えポリヌクレオチド分子で形質転換することにより生産される。当該組換えポリヌクレオチド分子は目的の遺伝子のコード領域を含む別の分子に作動可能に連結された、単離されたポリヌクレオチド配列を含む。上記遺伝子制御要素及び遺伝子転写終結因子は、トランスジェニック真菌において目的の化合物の最適な生産のために特定の遺伝子の発現を時間的及び空間的に制御してよい。
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本発明は、凝固活性を有する新規のヒト凝固第VIIa因子変異体、並びにこのような変異体をコードするポリヌクレオチドコンストラクト、該ポリヌクレオチドを含み、発現するベクター及び宿主細胞、薬剤的組成物、使用及び治療の方法に関する。 (もっと読む)


複数の融合タンパク質分子を含むウイルス粒子またはウイルス様粒子を用いて、目的のタンパク質を精製する方法であって、該融合タンパク質が、次の融合タンパク質ドメイン:(i)植物ウイルスコートタンパク質、(ii)リコンビナントタンパク質、および(iii)場合により、該ウイルスコートタンパク質および該リコンビナントタンパク質を連結するペプチドリンカーを含み、ここにおいて、該ウイルス粒子の形成に、フリーのウイルスコートタンパク質を必要としない方法。
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