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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、新規の溶解性IL-17RC変異体及びその治療的用途、特に炎症性または自己免疫性障害或いは神経系疾患を治療または予防するための治療的用途に関する。 (もっと読む)


【課題】グルコースに対する選択性が向上した改良型グルコース結合蛋白質を提供し、改良型グルコース結合蛋白質の配列情報に従い組換えDNA技術を用い該蛋白質の製造方法ならびにこれを用いる分析方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、グルコース結合蛋白質において、大腸菌由来グルコース結合蛋白質の第14番目のアスパラギン酸残基または他の種における同等の残基において他のアミノ酸残基で置換されていることを特徴とする改良型グルコース結合蛋白質を提供する。本発明はまた、上述の改良型グルコース結合蛋白質をコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび該遺伝子を含む形質転換体、ならびに本発明の改良型グルコース結合蛋白質を含むグルコースアッセイキットおよびグルコースセンサーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫毒素ライブラリーなどの融合タンパク質ライブラリーを作製する方法を提供する。本発明は、融合タンパク質を含む核酸配列をコードする組換え細胞のライブラリーにも関する。加えて本発明は、ライブラリーそのもの、および癌細胞などの標的細胞に特異的な融合タンパク質のスクリーニングを行うためのライブラリーの使用に関する。さらに本発明は、融合タンパク質を改良する方法、および改良された融合タンパク質に関する。

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各種のポリペプチド、あるいはそれらの変異体若しくはフラグメント、又はこれらの融合物が、ワクチンとして有用であることを開示する。前記ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列;あるいはそのフラグメント若しくは変異体、又はその様なフラグメント若しくは変異体の融合物を含むポリペプチドであって良く、髄膜炎菌に対するワクチンとして有用である。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌の表面に存在する、高度に保存された、免疫学的に結合可能な抗原、また、髄膜炎病の治療、防止および診断において有用な、免疫療法的、予防的かつ診断的な組成物および方法の提供。
【解決手段】外見上の分子量が22 kDaである、プロテイナーゼK抵抗性の髄膜炎菌表面蛋白質、それに対応する特定の塩基配列および推定アミノ酸配列、髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質を産生するための組換えDNA技術、ならびに髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質に結合する抗体。 (もっと読む)


2つのモノマー断片のポリペプチド二量体であって、モノマー断片は、グリコプロテイン(gp)130の細胞外部位と、5から30のアミノ酸長を有するC末端でのポリペプチドスペーサとから構成され、2つのモノマー断片は、互いに共有結合し、スペーサ長は、得られる二量体プロテインのIL−6/可溶IL−6レセプター複合体への最適結合を決定し、ポリペプチド二量体は、相同凝集体及び分子断片への著しく低減した結合能を示し、宿主細胞における著しく高い生成率が得られる2つのモノマー断片のポリペプチド二量体。 (もっと読む)


【課題】有用遺伝子を動物細胞において効率よく発現させるプロモーター、及び該プロモーターを用いた遺伝子発現方法を提供する。
【解決手段】特定な配列又はその一部を含むDNAであって、かつ、動物細胞においてプロモーター活性を有するDNA、該DNAと有用遺伝子とを発現可能な状態で連結したことを特徴とする組換えDNA、該組換えDNAを含有するベクター、該組換えDNAを導入してなる動物細胞、該ベクターで形質転換されてなる動物細胞、該動物細胞を有する動物、該DNAを用いた動物細胞によるタンパク質の製造方法、有用遺伝子の発現方法。 (もっと読む)


本発明は、特に、ヒトの成人肝に由来する単離した肝前駆肝幹細胞、およびこれらの細胞の細胞集団に関する。本発明は、また、医療、肝臓病、肝臓代謝の先天異常、移植、感染性疾患、肝不全における単離した前記の前駆肝幹細胞の使用に関する。本発明は、これら細胞の単離方法、これら細胞の培養、分化前後での特性付け、ならびに移植、ヒト疾患の動物モデル、毒物学、および薬理学におけるこれらの細胞の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、前もって形成されたアルブミン抱合体の製造のための方法を提供する。特に、本発明は、組換えアルブミンに対する治療的化合物のインビトロでの抱合のための方法であって、反応基を含む治療的化合物を溶液中で組換えアルブミンに接触させて抱合体を形成する、前記方法を提供する。本方法は、均質性を増加してアルブミン種に対する抱合を提供する。生じる抱合体は、クロマトグラフィー、特にフェニルセファロース及びブチルセファロースクロマトグラフィーを含む疎水性相互作用クロマトグラフィーによって精製される。 (もっと読む)


【課題】その機能が未だ明確になっていない、疾患状態の胃腸管において発現が増大する、三つ葉状ペプチド2量体を提供する。
【解決手段】ラットおよびヒトで見いだされた、腸の三つ葉状因子および乳癌ペプチドからなる、1つの三つ葉状単量体をコードする、特定の塩基配列で形質転換された適当な宿主細胞、たとえば酵母細胞を、上記ペプチドの生産を許容する条件下で培養し、セファロース等のクロマトグラフィーで精製し回収することにより製造する。 (もっと読む)


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