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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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以下の(a)〜(c)からなるポリペプチドに関する。
(a)クロストリジウム毒素の神経毒成分における重鎖(HC)ドメインまたはその断片、
(b)クロストリジウム毒素の神経毒成分における第1の軽鎖(LC)ドメインまたはその断片、及び、
(c)クロストリジウム毒素の神経毒成分における少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)ドメイン。ここで、前記第1の軽鎖(LC)ドメイン及び前記少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)は、同一または互いに異なっても良く、前記第1の軽鎖(LC)ドメインの断片、及び前記少なくとも一つのさらなる軽鎖(LC)の断片は、依然としてタンパク質分解活性を示す。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


【課題】外因性の抗原をサイトゾルに運搬する方法、新規な融合タンパク質、および
その使用を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、標的抗原を二量体タンパク質
エキソトキシンの断片を含むが対応する防御抗原は含まない輸送因子に結合させることに
よって、外因性タンパク質をサイトゾルに運搬する方法により解決された。好ましくは、標的
抗原は、輸送因子に融合している。好ましい輸送因子は、B.anthracisからの
致死因子(LFn)の防御抗原結合ドメインが挙げられ、該ドメインは、アミノ酸1〜2
55,好ましくはLFnに対して少なくとも80%のホモロジーを示す少なくとも80ア
ミノ酸の断片、および、PAに結合しないカルボキシ部分からの約105アミノ酸の断片
を含む。標的抗原は、CMI応答を引き出すことが望ましいいかなる分子でもよく、例え
ばウイルス性抗原および腫瘍抗原である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、植物を用いた外来タンパク質の製造において、当該外来タンパク質を植物細胞外に分泌させる方法を提供する。
【解決手段】
グリシニン小胞体輸送シグナル配列と
当該シグナル配列に直接にまたは1つもしくは2つのアミノ酸を介して連結された外来タンパク質のアミノ酸配列と
を含有するアミノ酸配列をコードするDNAを、
植物のゲノムに導入することを特徴とする、
前記外来タンパク質の前記植物細胞外への分泌方法。 (もっと読む)


本発明は、非細胞毒性プロテアーゼ及びEGFムテインリガンドを含む融合タンパク質に関する。EGFムテインは、主張される融合タンパク質のための改善されたEGF受容体活性化を提供する。また、粘液分泌過多、炎症、内分泌新生物及び/又は神経内分泌障害、神経内分泌腫瘍を抑制するため、癌、例えば結腸直腸癌、前立腺癌、乳癌、及び肺癌などを抑制するための治療法としての前記ポリペプチドの使用を提供する。
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【課題】イヌRANKLの同定および産生について、そしてイヌおよび他の動物、例えば哺乳動物種におけるイヌRANKLの効果を調節するための新しい方法およびアンタゴニストを提供すること。
【解決手段】本発明は、イヌRANKLポリペプチドの細胞外ドメインを含む、そのポリペプチドの実質的な一部をコードする単離された核酸分子、そのポリペプチドおよびそれらのフラグメントを提供する。イヌRANKLポリペプチドをコードし、かつ発現するベクターおよび宿主細胞、ならびにRANKLに結合し、そしてRANKLの活性を阻害する抗体も提供される。骨塩量の損失を阻害または処置するために動物を処置する方法も、提供される。 (もっと読む)


【課題】神経障害、特にCADASILに対する素因の診断と治療を可能にする、CANDASILにおけるNotch3タンパク質、及びNotch3タンパク質をコードする核酸を提供する。
【解決手段】ヒトNotch3タンパク質をコードする塩基配列およびその対立遺伝子変異体、これらのタンパク質の断片をコードし、かつ、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列、ヒトNotch3ゲノム配列およびその対立遺伝子、少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%の相同性を示す特定の塩基配列、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列またはの断片、特定の塩基配列とハイブリダイズする塩基配列から選択される単離核酸。 (もっと読む)


【課題】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチドの提供。
【解決手段】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチド(8F4分子)、ならびにその8F4分子に対するモノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞、特に免疫系が関与する疾患の予防または治療のための、開示された8F4ポリペプチドの生物学的活性を阻害する物質、特にモノクローナル抗体、天然もしくは合成リガンド、アゴニストもしくはアンタゴニストの医薬としての使用。 (もっと読む)


【課題】治療剤を細胞区画に標的化するための、新規で、より単純で、より効率的で、かつ、より費用有効な方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、治療剤が必要とされる細胞の亜細胞区画に局在化させる標的化タンパク質治療剤を提供することよって、代謝疾患の処置を容易にする。本発明は、このタンパク質の翻訳後プロセッシングまたは合成後プロセッシングの必要性を減少させることによって、標的化タンパク質治療剤の調製を簡単にする。本発明は、リソソームのような特定の亜細胞区画に局在する標的化治療剤を提供する。この標的化治療剤は、治療薬剤および細胞の外側表面上のレセプターに結合する標的性部分を含み、レセプターの内在化の際に、標的化治療剤の適切な亜細胞局在を可能にする。本発明の実施に関する、核酸、細胞および方法もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なヒトPF4AR及びこれに対する抗体を提供する。
【解決手段】新規なヒトPF4ARの一種をコード化するcDNAをヒト組織中で同定した。診断薬として、あるいはPF4ARを組換え生産する際に、有用な3つのPF4AR(ヒトIL−8受容体を含む)を提供する。これらのPF4ARは、該受容体に結合することができる抗体の調製と精製において、並びに、診断的検定において、使用される。 (もっと読む)


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