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国際特許分類[C12P7/06]の内容

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本発明は、NADH依存型L−キシルロース還元酵素活性を持つ酵素タンパク質をコードする遺伝子を含む単離DNA分子に関する。この酵素タンパク質をコードするDNA配列を同定した。本発明はさらに、NADH依存型L−キシルロース還元酵素のみならず、本発明のDNA分子によって形質転換した微生物に関する。本発明を用いることで、炭水化物を含む生体材料(例えば、産業廃棄物)を有用な最終生成物に変換することができる。 (もっと読む)


本発明は、NADH依存型L−キシルロース還元酵素活性を持つ酵素タンパク質をコードする遺伝子を含む単離DNA分子に関する。この酵素タンパク質をコードするDNA配列を同定した。本発明はさらに、NADH依存型L−キシルロース還元酵素のみならず、本発明のDNA分子によって形質転換した微生物に関する。本発明を用いることで、炭水化物を含む生体材料(例えば、産業廃棄物)を有用な最終生成物に変換することができる。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物結合性モジュールのアミノ酸配列と真菌α-アミラーゼのアミノ酸配列とを含んでなるハイブリッド酵素、および炭水化物結合性モジュールとα-アミラーゼ触媒モジュールとを含んでなる真菌野生型酵素の変異型に関する。本発明は、また、澱粉の液化におけるハイブリッド酵素または変異型の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、粒状澱粉の初期糊化温度より低い温度において粒状澱粉を酵素加水分解して可溶性澱粉加水分解物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定のmHKcel、及び対応するmHKcelアミノ酸配列を提供する。また、本発明はmHKcelをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換えmHKcelタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は新規なセルラーゼ核酸配列、指定の029cel、及び対応する029celアミノ酸配列を提供する。また、本発明は029celをエンコードする核酸配列を含む発現ベクター及び宿主細胞、組換え029celタンパク質及びこれらを生成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


【構成】 炭水化物を糖化菌で加水分解する帯域とその加水分解生成物を発酵菌で発酵させる帯域とを別個に設け、各帯域における培養液からそれぞれの菌体を分離除去したのち、培養液のみを各帯域間に循環させることにより、炭水化物から有機酸及びエタノールを製造する。
【効果】 炭水化物の同時糖化発酵に際し、糖化菌と発酵菌とをそれぞれの至適条件下が別個に培養しうる上、各培養条件の制御を容易に行いうるので、効率よくエタノールや乳酸を製造することができる。 (もっと読む)


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