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国際特許分類[C12P7/62]の内容

国際特許分類[C12P7/62]に分類される特許

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【課題】 本発明は、経済的且つ効率的にポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものを用いて、ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ポリエステルを更に鎖延長剤を用いて鎖延長する。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応時の最低攪拌速度を10rpm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸及び/又はジオールを用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、ポリエステル製造反応中の反応槽内の酸素濃度を10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸とジオールとの減圧下での反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応器からのポリエステルの抜き出し温度をT、重合終了後、反応槽の圧力を減圧からから常圧以上に復圧した際の樹脂温度をTeとしたとき、下記式(1)を満たす条件下でポリエステルを抜き出すことを特徴とする。 (Te−50)≦T≦(Te+20) (1) (もっと読む)


【課題】 本発明は、工業的に有利で且つ効率的な製造方法で目標の分子量を得ることができるポリエステルの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、硫黄原子換算として0.001ppm以上10ppm以下の硫黄原子存在下でポリエステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、減圧下での重縮合反応停止前の攪拌速度が、減圧下での重縮合反応開始時の攪拌速度より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、エステル化反応時の攪拌速度を30rpm以上とする。 (もっと読む)


本発明は、ポリ乳酸またはその共重合体生成能を有する細胞または植物、及びそれを用いたポリ乳酸またはその共重合体の製造方法に係り、さらに詳細には、乳酸をラクチル−CoAに転換する酵素の遺伝子と、ラクチル−CoAを基質として使用するポルリヒドロキシアルカン酸(PHA)の合成酵素の遺伝子とを共に有し、ポリ乳酸またはヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体の生成能を有する細胞または植物、及び前記細胞を、乳酸または乳酸及び多様なヒドロキシアルカン酸を含む培地で培養するか、または前記植物を栽培することを特徴とするポリ乳酸またはヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体の製造方法に関する。本発明によれば、細胞または植物を用いてポリ乳酸はもとより、多様な種類のヒドロキシアルカン酸を含むヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体を効率的に製造することが可能である。
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【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸をポリエステルの原料として用いる場合において、貯蔵タンク内の腐食やジカルボン酸粉末のブロック化が防止でき、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸がバイオマス資源から誘導されたものであり、重合に供するジカルボン酸を貯蔵するタンク内の湿度を80%R.H.以下とする。 (もっと読む)


第一の反応段階において水性媒体中でジオール化合物およびジカルボン酸化合物を酵素および分散剤ならびに場合により水中での溶解度が小さい有機溶剤および/またはエチレン性不飽和モノマーの存在下でポリエステルへと反応させ、かつこれに引き続き該ポリエステルの存在下に第二の反応段階でエチレン性不飽和モノマーをラジカル重合させる、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


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