国際特許分類[C12P7/62]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | カルボン酸エステル (305)
国際特許分類[C12P7/62]に分類される特許
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低可溶性分子を可溶化するための新しい非イオン性界面活性剤
一般式(I):
CH3−(CH2)x−CH−(CH2)y−CO−[−O−R3−]z−O−R1R2−O (I)
[式中、例えばR1はメチルであり、R2は任意に置換されたC14〜C22アシル、アルキル、もしくはアルケニルであり、R3はエチレンであり、xは2〜12であり、yは7〜17であり、(x+y)は3〜19でありそしてzは25〜57である]にしたがう、25〜455個の反復単量体ユニットの鎖長を持つポリオキシアルキレン/アルキルポリオキシアルキレン鎖および特定のヒドロキシ脂肪酸のヒドロキシ位置上に特定の置換基を有するポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体またはモノアルキル化ポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体の形の新しい非イオン性界面活性剤であって;酵素的加工法を伴うことにより有利に作成される非イオン性界面活性剤、それらを含む製剤、可溶化剤としてのそれらの使用およびそれらを作成するための加水分解酵素を伴う加工法。
【化1】
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イオン性液体を使用するバイオマスからのバイオポリマーの抽出
イオン性液体を使用して、バイオポリマーを含有するバイオマスから、バイオポリマーを抽出及び分離する方法を開示する。バイオポリマーをイオン性液体中に溶解させる方法もまた開示する。バイオポリマーのイオン性液体中での溶解度を低下させるために回収溶媒を使用し、且つバイオポリマーを回収するために従来の分離技術を使用する。本発明が包含するバイオポリマーとしては、キチン、キトサン、エラスチン、コラーゲン、ケラチン及びポリヒドロキシアルカノエートが挙げられる。 (もっと読む)
方法
炭水化物エステル、タンパク質エステル、タンパク質サブユニットエステル又はヒドロキシ酸エステルの1種類又は複数を生成する方法であって、リン脂質、リゾリン脂質、トリアシルグリセリド、ジグリセリド、糖脂質又はリゾ糖脂質からなる群の1種類又は複数から選択される脂質基質であるアシル供与体と、炭水化物、タンパク質、タンパク質サブユニット又はヒドロキシ酸からなる群の1種類又は複数から選択されるアシル受容体と、水とを混合して、5〜98%の水を含む高水分環境を作るステップと、脂質アシルトランスフェラーゼが以下の反応、すなわち、アルコール分解若しくはエステル転移の一方又は両方を触媒するように前記混合物を前記脂質アシルトランスフェラーゼと接触させるステップとを含む、方法。 (もっと読む)
コマモナス属遺伝子破壊株を用いたステロイド代謝産物の製造方法
【課題】3−(2−カルボキシエチル)−4−メチル−2−シクロヘキセノン及びその類縁体の微生物学的生産を目的とする。
【解決手段】下記の式(1)
【化1】
の化合物の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又は類縁体を単離し、必要に応じてさらにそれらの誘導体を形成することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体、あるいはそれらの誘導体を製造する方法。
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エステル合成触媒及びその製造方法並びに該触媒を用いたバイオ燃料の製造方法
【課題】高い触媒活性を示し、且つ高い触媒活性を持続して示すエステル合成触媒を提供する。
【解決手段】BET比表面積が20乃至380m2/g、細孔半径が25Å以上及び導電率が2000μS/cm以下のシリカ粒子にリパーゼを担持させてなることを特徴とする。
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生合成経路の化学的に誘導可能な発現
多酵素生合成経路において酵素をコード化する同義遺伝子の導入方法および構築物が提供される。1つの実施形態において、これらの構築物は、各々が誘導プロモーターの制御下にあり、かつ各々がポリアデニル化シグナルを有する、2またはそれ以上の酵素コード化遺伝子を含有する。これらの構築物は、形質転換植物を生産するために用いられる。これらの植物において、酵素の発現は、化学的誘導剤が適用された時に増加され、導入遺伝子によってコード化された一連の酵素の生合成産物が生成される。1または複数の導入遺伝子から発現されたアクチベータ分子もしくは複合体によって活性化される1またはそれ以上のプロモーターの制御下にある2またはそれ以上の酵素コード化遺伝子を含有する構築物が用いられてもよい。導入遺伝子はこれら自体が、1またはそれ以上の誘導プロモーターの制御下にあり、化学物質の外部からの適用後にスイッチオンされる。
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ポリ乳酸の酵素解重合法、及び解重合生成物を用いるポリ乳酸の製造方法
ポリ乳酸を有機溶媒又は超臨界流体中、加水分解酵素の存在下解重合させ、再重合可能なオリゴマーを生成させるポリ乳酸の解重合法、前記解重合法により得た再重合可能なオリゴマーを加水分解酵素又は重合触媒の存在下重合させるポリ乳酸の製造方法。 (もっと読む)
化学線により活性化可能な基を有するポリエステル、その製造方法およびその使用
1.少なくとも1つの側位および/または末端位のヒドロキシル基を有するポリエステル(i)と、化学線により活性化可能な結合を少なくとも1つ有する少なくとも1種のカルボン酸(i)またはカルボン酸(i)の少なくとも1種のエステル(i)とを、あるいは
2.少なくとも1つの側位および/または末端位のカルボン酸基または少なくとも1つの側位および/または末端位のカルボン酸エステル基を有するポリエステル(ii)と、化学線により活性化可能な結合を少なくとも1つ有する少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(ii)とを
エステル交換もしくはエステル化を触媒する少なくとも1種の酵素および/または有機体の存在下で反応させることにより製造することができる、少なくとも1つの側位および/または末端位の、化学線により活性化可能な基を有するポリエステル、その製造方法およびその使用。
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固定化酵素の製造方法及び該方法により得られる固定化酵素を用いたエステル化合物の製造方法
【課題】 クチナーゼを効率的に固定化する固定化酵素の製造方法及び該方法により得られる固定化酵素を用いた効率的なエステル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 クチナーゼと多糖を含有する酵素液から、分子量9.5×105ダルトン以上の高分子物質を除去する工程1と、高分子物質を除去された酵素液中のクチナーゼを担持体に固定化して固定化酵素を得る工程2とを有する製造方法で固定化酵素を得、該固定化酵素を用いてエステル合成反応を行う。
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光学的に活性なフェニルグリシデートを調製するための、立体選択的な化学酵素的方法
本発明は、光学活性なトランスアルキルフェニルグリシデートを調製する、新規で効率的な化学酵素的方法に関する。本発明は、特に、トランスアルキルフェニルグリシデートの2つの鏡像異性体、すなわちそれぞれ式(7)および(8)のアルキル(2S,3R)−フェニルグリシデートおよびアルキル(2R,3S)フェニルグリシデートを化学酵素的に合成する新規な方法を開示する。
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