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国際特許分類[C12P7/62]の内容

国際特許分類[C12P7/62]に分類される特許

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本発明は、2種の混和しない液体から形成される液−液エマルジョンにおいて非放射性反応を行うための遠心式接触分離器の使用に関する。本発明はまた、遠心式接触分離器において反応を行うための方法、および遠心式接触分離器において触媒反応を行うための方法にも関する。反応を行うための方法の一例は、以下の工程:i)液相Aおよび液相Bを少なくとも1つの第1の遠心式接触分離器内に連続的に導入する工程であって、液相AおよびBは混和せず、かつ相Aおよび/または相Bは少なくとも1種の反応剤を含む工程と、ii)相Aおよび相Bを混合し、それによって、エマルジョンを形成させる工程と、iii)エマルジョンの相分離を可能にする遠心力を印加して、相A’およびB’が得られるようにする工程と、iv)場合により、相A’およびB’のうちの少なくとも一方から反応生成物を回収する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
プロキラルな入手容易な化合物から光学活性2−ヒドロキシ−5−(4−メトキシフェニル)−ペンタン酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
5−(4−メトキシフェニル)−2−オキソペンタン酸エステルに、
当該エステル化合物を光学活性2−ヒドロキシ−5−(4−メトキシフェニル)−ペンタン酸エステルへと不斉還元する酵素であって配列番号1で示されるアミノ酸配列に代表されるアミノ酸配列等から選ばれるアミノ酸配列を有する酵素を産生し、かつ当該酵素が依存する補酵素を再生する能力を有する酵素を産生する形質転換体又はその死菌化細胞を利用する。 (もっと読む)


【課題】リパーゼ活性及び安定性が向上したリパーゼ粉末製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リパーゼと豆類蛋白とを含有する造粒物であるリパーゼ粉末製剤、更に油脂を含有するリパーゼ粉末製剤、及びリパーゼ及び豆類蛋白を溶解・分散させた水溶液を乾燥させることを特徴とするリパーゼ粉末製剤の製造方法。 (もっと読む)


改善されたポリ3−ヒドロキシアルカノエート(PHA)を生産する特徴を持つ突然変異細菌およびそれらを生産し、使用する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の生合成の分野に属する。本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)の代謝、好ましくは産生に関与する遺伝子の少なくとも1つを有する、遺伝子組み換え微生物に関する。この微生物は、ポリヒドロキシアルカノエートを工業的に生産することに有用である。本発明は、ポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を産生する方法に、さらに関する。 (もっと読む)


脂肪酸エステルの製造方法であって、
(a)エステラーゼの存在下に脂肪酸を60〜120℃の間の沸点を有する水性脂肪族アルコールで処理して、予備エステル化生成物を得、
(b)水および未反応アルコールを予備エステル化生成物から分離し、
(c)予備エステル化生成物に第二の化学触媒によるエステル化を施し、工程(a)と同一の脂肪族アルコールを添加し、および
(d)工程(c)で除去された水性アルコールを、工程(a)での酵素による予備エステル化のために再使用する、方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 感光性材料、光学材料、有機ガラス、接着剤等に使用可能な(メタ)アクリル酸ヒドロキシエステルを簡便、且つ高純度、高収率で製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルとグリセリンを極性有機溶媒中、リパーゼの存在下でエステル交換反応させ、下記式(2)
(CH2=CR1COOCH2)2CHOH (2)
(式中、R1 は水素原子又はメチル基を示す)で表される(メタ)アクリル酸ヒドロキシエステルを高純度、且つ高収率で製造する。 (もっと読む)


【課題】 使用する有機溶媒の量を大幅に低減することができ、かつ、類縁物質の含有量が極めて低減されたプラバスタチンナトリウムを簡便な方法で効率的に得ることができる、プラバスタチンナトリウムの製造方法を提供する。
【解決手段】 プラバスタチンナトリウムの製造方法は、(a)粗製プラバスタチンおよび/またはその塩と、酢酸エチルとの混合物を調製する工程、(b)エタノールおよび水の混合液に前記混合物を溶解させて、溶液を調製する工程、および(c)前記溶液のpHを9以上に調整した後、ナトリウムイオンの存在下でプラバスタチンナトリウムを析出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリヒドロキシアルカン酸を含有する微生物から、工業的規模での実施が容易で、効率的かつ高純度にポリヒドロキシアルカン酸を分離精製する方法を提供する。
【解決手段】 ポリヒドロキシアルカン酸を含有する微生物を培養物から分離洗浄した後、有機溶媒を含まない水に懸濁して界面活性剤を添加し、破砕処理をせずに加熱して処理することを特徴とするポリヒドロキシアルカン酸の分離精製方法。 (もっと読む)


本発明は、C−C−三重結合を有するアルコールの(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法、その製造法及びその使用に関する。 (もっと読む)


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