国際特許分類[C12P7/62]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 酸素原子を含む有機化合物の製造 (2,737) | カルボン酸エステル (305)
国際特許分類[C12P7/62]に分類される特許
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4−ヒドロキシブチレート単位とラクテート単位を含有する共重合体及びその製造方法
本発明は、4−ヒドロキシブチレート単量体単位とラクテート単量体単位を含む共重合体又は4−ヒドロキシブチレート単量体単位、ラクテート単量体単位及び3−ヒドロキシアルカノエートを含む共重合体、及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ラクテートをラクチル−CoAに、3−ヒドロキシアルカノエートを3−ヒドロキシアルカノイル−CoAに、それぞれ転換する酵素の遺伝子、ホスホトランスブチラーゼ遺伝子、ブチレートキナーゼ遺伝子及びポリヒドロキシアルカノエート合成酵素遺伝子、を同時に有する細胞又は植物を用いて、ラクテート単量体、4−ヒドロキシブチレート単量体、及び選択的に3−ヒドロキシアルカノエートからなる共重合体を製造する方法及びこの製造方法により製造された共重合体に関する。本発明の共重合体は、生分解性高分子であり、従来合成プラスチックの用途を代替することができ、医療用にも使用可能である。
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3−ヒドロキシアルカノエート単位及びラクテート単位含有共重合体及びその製造方法
本発明は、3−ヒドロキシアルカノエート単量体単位及びラクテート単量体単位を含む共重合体及びその製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ラクテートをラクチル−CoAに、3−ヒドロキシアルカノエートを3−ヒドロキシアルカノイル−CoAに、それぞれ転換する酵素の遺伝子及びポリヒドロキシアルカノエート(PHA)合成酵素遺伝子を、同時に有する細胞又は植物を利用して製造されたラクテート及び3−ヒドロキシアルカノエートの単量体からなる共重合体を製造する方法及びその方法で製造された共重合体に関する。本発明の共重合体は 従来の合成プラスチックの代わりに有効に用いることができる生分解性高分子であり、また、医療用途のために使用することができる。
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スタチン化合物の単離精製方法
【課題】プラバスタチンの新規な精製方法の提供。
【解決手段】微生物により生産されたプラバスタチンを塩析により単離精製する方法。
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シクロペンテンジオールモノアセテート誘導体
式(I)
【化1】
(式中、R1は本明細書に記載のとおりである)
の化合物の製造方法。
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リパーゼを用いた、エポキシ基を含む(メタ)アクリル酸エステルの製造方法
少なくとも1の酵素(E)の存在下で、少なくとも1のエポキシ基を有する少なくとも1のアルコール(A)を(メタ)アクリル酸(S)によりエステル化するか、または少なくとも1の(メタ)アクリル酸エステル(D)によりエステル交換することによる(この際、エステル交換の場合は、アルコール性の脱離基が反応条件下で安定性である)、少なくとも1のエポキシ基を有するアルコール(A)の(メタ)アクリル酸エステル(F)の製造方法。 (もっと読む)
二倍体アーミング酵母及びその製造方法、並びに該二倍体アーミング酵母を用いたポリエステルポリオールの製造方法
【課題】細胞表層に提示したタンパク質が増殖過程においても安定に保持されるアーミング酵母の製造方法、及びかかる方法により得られるアーミング酵母、並びにかかるアーミング酵母を用いたポリエステルポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】一倍体a細胞アーミング酵母と一倍体α細胞アーミング酵母を細胞融合することを特徴とする二倍体アーミング酵母の製造方法、かかる製造方法により得られることを特徴とする二倍体アーミング酵母、及びかかる二倍体アーミング酵母を用いることを特徴とするポリエステルポリオールの製造方法。
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バイオマス資源由来ポリエステル製フィルム及びその製造方法
【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製フィルムを提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られたフィルムにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製フィルム。
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バイオマス資源由来ポリエステル製射出成形体及びその製造方法
【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製射出成形体を提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られた射出成形体において、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製射出成形体。
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ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法
【課題】ポリヒドロキシアルカノエート共重合体(PHA)の生産において、菌体中のポリマー含量を低下させずに、3−ヒドロキシ酪酸(3HB)組成に対する3−ヒドロキシヘキサン酸(3HH)組成が向上したPHAの発酵生産方法の提供。好ましくは3HH組成が7mol%以上のP(3HB−co−3HH)の発酵生産において、安全な生産菌であるCupriavidus necatorを用い、高価な脂肪酸を使用せず、ポリマー含量を65重量%以上と高水準で維持し且つ3HH組成が上昇する様にコントロールできる発酵生産方法の提供。
【解決手段】3HB及び3HHのモノマーユニットを含有したPHAを生産可能であり、且つphbA遺伝子が不活性化していることを特徴とするCupriavidus necatorを用い、さらに使用する炭素源が酪酸及び/又はブタノールを含むことを特徴とするPHAの発酵生産方法。
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ジカルボン酸モノエステルの製造方法
【課題】 種々の化成品、化粧品、医薬品、農薬などの合成中間体となる有用な特定のジカルボン酸モノエステルを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 以下の式(1):
R2OOC−R1−COOH (1)
(式中、R1は、炭素数が3〜38の分岐鎖を有する非対称のアルキル基であり、R2は炭素数が1〜30のアルキル基である)で表されるジカルボン酸モノエステルの製造方法であって、以下の式(2):
HOOC−R1−COOH (2)
(式中、R1は、前記と同じである)で表されるジカルボン酸と、以下の式(3):
R2−OH (3)
(式中、R2は、炭素数が1〜30のアルキル基である)で表されるアルコールとを、エステル化能を有する酵素の存在下、反応させる工程を包含する、方法。
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