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国際特許分類[C12Q1/04]の内容

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【解決手段】 微生物を用いて生体内変換により生体異物化合物の代謝物を産生する方法であって、前記生体異物化合物はシクロスポリンISA247であり、界面活性剤の混合物中、前記微生物に到達されるものである。前記方法をスケールアップし、例えば、リアクタ中、生体内変換により大量の代謝物を産生することができる。本発明の方法により産生される代謝物は、治療量モニタリングまたは薬学的応用分野の標準として、抗体産生に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 各種微生物を迅速且つ高感度に分離検出する分析方法並びに該方法に使用される分析装置を提供することを目的とする
【解決手段】 微生物を含む試料をアルギン酸塩以外の陰イオン性ポリマーを含有する泳動緩衝液を用いて微細管電気泳動する微生物の分析方法、微生物を含む試料を該微生物に結合する蛍光抗体で処理し、これを微細管電気泳動に供して蛍光抗体で標識された微生物を蛍光検出する微生物の分析方法、ならびに微細管電気泳動を用いて微生物を分析する装置であって、(i)アルギン酸塩以外の陰イオン性ポリマーを含む泳動緩衝液を含む水槽、(ii)泳動緩衝液に注入された微生物を分離する微細管、および(iii)分離された微生物を検出するための検出手段、を備える微生物の分析装置。 (もっと読む)


本発明は、癌特異的抗体の重鎖相補性決定領域および軽鎖相補性決定領域のアミノ酸配列ならびに核酸配列を提供する。さらに、本発明は、毒素または標識に連結された癌特異的抗体を含む癌特異的抗体および免疫抱合体、ならびにその方法および使用を提供する。本発明はまた、本発明の癌特異的抗体を用いた診断法およびキットに関する。さらに、本発明は、新規の癌関連抗原およびその使用を提供する。

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【課題】 抗癌剤感受性試験を利用することにより、癌組織にはダメージを与え、正常組織にはダメージの少ない、個々の患者に適したオーダーメード的な抗癌剤を選択可能とする抗癌剤選択検査方式を提供することにある。
【解決手段】 手術で摘出された細胞から癌組織(細胞)と正常組織(細胞)の標本をそれぞれ一以上作製し、それぞれに一以上の抗癌剤をそれぞれ投与し、それぞれの抗癌剤感受性試験の結果から、癌組織にはダメージを与え、正常組織にはダメージの少ない抗癌剤を選択可能としてなるものである。
また、手術で摘出された細胞から癌組織(細胞)と正常組織(細胞)の標本をそれぞれ一以上作製し、それぞれに一以上の抗癌剤をそれぞれ投与しおよび抗癌剤をそれぞれ投与しない組に分け、それぞれの抗癌剤感受性試験から、癌組織にはダメージを与え、正常組織にはダメージの少ない抗癌剤を選択可能としてなるものである。 (もっと読む)


【課題】マイコプラズマ肺炎の原因であるマイコプラズマ・ニューモニエ(M.pneumoniae)を検出する方法の提供。
【解決手段】マイコプラズマ・ニューモニエ(M.pneumoniae)に特異的なLAMP(Loop-Mediated Isothermal Amplification)反応用核酸プライマーを設計・作製し、この核酸プライマーを用いたることにより、高感度かつ迅速にLAMP法によるマイコプラズマ・ニューモニエ(M.pneumoniae)の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 ノカルディア科微生物の新規な化学分類指標物質及び該物質の微生物を用いた製造法、ノカルディア科微生物の化学分類方法を提供する。
【解決手段】 下記の式(I)と(II)で表される化合物、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法、並びにそれら化合物を指標とした微生物の分類法。
【化1】


【化2】
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【課題】本発明は、全領域に点在している蛍光体(微生物)と検出器との間が一定であり、観察領域が変わるたびに蛍光体と検出器の距離を変えること無しに、迅速検査を可能にするメンブランフィルタ上の微生物を検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、メンブランフィルタ上の微生物を検出する方法であって、緩衝剤を介してセラミックからなる支持体にメンブランフィルタを配置することを特徴とする前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物を検出する方法、及びその計測において、微生物を正確に検出できる微生物検出方法と微生物計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蛍光染色を必要としない顕微鏡観察手段1で観察した箇所と同じ箇所を観察できる機構をもつ原子間力顕微鏡観察手段2を用いて微生物の外形や表面形状を詳細に観察できるようにしたことで、微生物を迅速に、より正確に検出することができる微生物検出方法と、検出した微生物を微生物計測手段にて計測し、検体中の微生物の個数を正確に把握することができる微生物計測装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】環境保全等に関する複合微生物作用を利用したさまざまな水処理プロセスにおいて、従来ブラックボックス的に扱われてきた複合微生物系の菌相変化と浄化作用の関係に基づいた新たな水処理プロセスの状態診断方法と制御方法を提供する。特に、畜舎汚水処理について、指標とする微生物の設定方法や汚水の窒素濃度の影響を明らかにし、水処理施設の稼働状況のモニタリングや施設の性能評価・性能保証に用いる。
【解決手段】複合微生物を用いた水処理施設の稼働状況を微生物群集構造の分子生物学的解析を行うことにより水処理施設の稼働状況を把握し、判断する方法。
【効果】微生物群集構造の分子生物学的解析を行い、処理槽内で優占的なアンモニア酸化細菌の種や、当該アンモニア酸化細菌の至適生息条件を明確にし、水処理施設の稼動状況の指標とすることができる。更には、当該優占株を含む汚泥を新規または既存の水処理施設に接種することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウイルスや細菌などの検出対象物質を簡便な構成により高感度に短時間で検出する。
【解決手段】 検出対象物質を検出するためのカンチレバーセンサ3を、カンチレバー5とカンチレバー5に固定化された検出対象物質と相互作用しうる糖鎖とを有し、検出対象物質と糖鎖とが相互作用した場合にはたわみを生じるように構成する。 (もっと読む)


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