国際特許分類[C12Q1/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907) | 生きた微生物を含むもの (6,809) | 微生物の存在または種類の決定;抗生物質または殺細菌剤の試験のための選択培地の使用;そのための化学指示薬を含む組成物 (1,507) | エンテロバクテリア (26)
国際特許分類[C12Q1/10]に分類される特許
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原料選定システム、該システムで選ばれた原料を使用する加工食品の製造方法
【課題】大腸菌群を死滅させ得ない工程を製造工程に含む加工食品において、大腸菌群陰性を保証する。
【解決手段】大腸菌群を死滅させ得る殺菌工程を経ずに加工食品に配合される食品原料を選定するシステムであって、大腸菌群陰性が適正な根拠に基づき規格化されている原料であることを確認する工程を有するシステム。
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バイオマーカーを抽出するための方法、組成物およびキット
本発明は、生体試料からマーカーを抽出する方法、ならびにこのような方法において使用するためのシステム、デバイス、キットおよび試薬に関する。本発明は、試料中の複数の異なる生物種を測定するための方法、キット、試薬および組成物にも関する。本発明の特別な利点の1つは、複合生体マトリクスを含む単一の試料から得られる一体積中の1種以上の微生物またはウィルス粒子マーカーを同時に抽出することができる点である。 (もっと読む)
耐性微生物の特異的検出用の培地
【課題】耐性微生物の特異的検出用の培地
【解決手段】本発明は、
・微生物の第一の分類群に属しかつ第一の治療に対する第一の耐性機構を少なくとも備える第一の群の微生物、
・微生物の第二の分類群に属しかつ第二の治療に対する第二の耐性機構を少なくとも備える第二の群の微生物、
・前記第一及び第二の治療に耐性でない第三の群の微生物
を含む生物試料において3群以上の微生物を区別するための二種の培地の組み合わせの使用であって、
前記二種の培地の組み合わせが、
a.前記第一の群の微生物の少なくとも第一の酵素活性又は代謝活性を検出するための少なくとも一種の第一の基質、
b.前記第一の群の微生物と前記第二の群の微生物とを区別するための少なくとも二種のマーカー、
c.前記第三の群の微生物に有効な少なくとも一種の抗微生物剤
を含む
ことを特徴とする使用に関する。
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サルモネラ(Salmonella)種を検出するためのstn遺伝子オリゴヌクレオチドプライマーおよびこれを使用する検出方法
本発明は、サルモネラ(Salmonella)の迅速かつ特異的スクリーニングに有用な、サルモネラエンテロトキシン遺伝子(stn)に特異的なSEQ ID No.1〜21のオリゴヌクレオチドプライマーと;また、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)のためのSEQ ID No.1〜21のオリゴヌクレオチドプライマーを使用する、寄生体サルモネラの存在についての被験体中のサルモネラエンテロトキシン遺伝子(stn)の迅速かつ特異的検出方法とに関し、該方法は、遺伝子のDNA鋳型を調製する工程、PCRによりプライマーを使用して鋳型を増幅する工程、PCR産物をゲル上で流す工程、および寄生体を検出する工程とを含む。 (もっと読む)
ブドウ球菌属、腸球菌属、および連鎖球菌属から選択される病原性グラム陽性細菌の検出のための方法
本発明は、以下の工程を含む、グラム陽性病原性細菌の同定のための方法に関する: (a)病原性グラム陽性細菌の第1の予め決定されたサブグループから予め選択された核酸配列の領域を増幅することができる少なくとも第1のセットの増幅プライマーを用いる増幅工程、(ab)病原性グラム陽性細菌の第1の予め決定されたサブグループから予め選択された核酸配列の領域を特異的に検出することができる少なくとも第1のハイブリダイゼーション試薬を用いる検出工程。上記検出工程は、(aba)ハイブリダイゼーションが予め選択された温度で生じるかどうかをモニターする工程であって、ハイブリダイゼーションの発生が試料中に存在する少なくとも病原性生物の属についての指標である工程、および(abb)ハイブリダイゼーションの温度依存性をモニターする工程であって、上記温度依存性が少なくとも上記病原性グラム陽性細菌の種についての指標である工程を含む。 (もっと読む)
細菌の広域スペクトルの検出に有用な方法、ペプチドおよびバイオセンサー
本明細書中には、アルファ−1−プロテイナーゼ阻害剤の反応性部位ループ(RSL)ドメインの改変から誘導されるペプチド基質を試料と接触させることによる、創傷感染の検出および試料内の細菌、例えば創傷細菌の存在または非存在を検出するための方法が記載される。本発明において、我々はアルファ1タンパク質を有しないペプチド基質がペプチド基質として効率的に使用できることを証明した。細菌により産生および/または分泌される酵素によるペプチド基質の改変または改変の非存在は、試料内に細菌の存在または非存在の指標として役立つことができる。本発明は試料内の細菌の存在または非存在を検出するためのバイオセンサーも特徴とする。 (もっと読む)
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