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国際特許分類[C12R1/10]の内容

国際特許分類[C12R1/10]に分類される特許

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【課題】安全な微生物及び安全な食品素材を利用した発酵法による抗酸化剤の製造法及び発酵法により得られる抗酸化剤の提供。
【解決手段】本発明は、大豆残渣を含有する培地中で特定のバチルス(Bacillus)属に属する微生物又は植物性乳酸菌を培養し、培養上清から抗酸化剤を得る、抗酸化剤の製造方法を提供する。また、本発明は、上記製造方法によって得られる高いSOD活性を示す抗酸化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤のように活性汚泥処理に対して悪影響を与えることなく、選択的にスカム原因微生物の増殖を抑制することができる新規な菌株を見出し、活性汚泥のスカムの問題を生物学的に解決すること、さらには、スカムに起因する、活性汚泥処理における最終沈殿池における汚泥浮上、処理水質の低下、悪臭、汚泥沈降不良等の問題を生じない活性汚泥処理を提供すること。
【解決手段】活性汚泥のスカムの発生を抑制するための活性汚泥のスカムの解消方法であって、バチルス・リケニホルミスに属し、スカム発生の原因微生物に対して増殖抑制効果を有する微生物を、活性汚泥の処理系内に投入して処理することを特徴とする活性汚泥のスカムの解消方法。 (もっと読む)


【課題】工業的デンプン加工における適用に有利な性質に変化を示すテルマミル様α−アミラーゼの新規変異体の提供。
【解決手段】本発明は、親のテルマミル様α−アミラーゼの変異体であって、α−アミラーゼ活性を有し、且つ前記親のα−アミラーゼと比較すると次の性質:基質特異性、基質結合、基質開裂パターン、熱安定性、pH/活性プロフィール、pH/安定性プロフィール、酸化に対する安定性、Ca2+依存性および比活性のうちの少なくとも1つの性質に変更を示す変異体に関する。 (もっと読む)


本願発明は、粒状でんぷん基質からグルコースを生成する方法であって、植物原料から得られた粒状でんぷんを含むスラリーとアルファ−アミラーゼとを、粒状でんぷんのでんぷんゼラチン化温度未満の温度で接触させ、オリゴ糖を生成し、そして前記オリゴ糖を加水分解させ、少なくとも20%のグルコースを含むマッシュを生成する工程、さらにマッシュを発酵し、エタノールを得る工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリ酸を効率よく分解可能なポリ酸分解方法及びこれに利用可能な微生物を提供する。
【解決手段】ポリ酸分解能を有する微生物バチルス・リケニフォルミス、特にバチルス・リケニフォルミスT7−2(FERM AP−20920)、又はその破砕物を用いて、生分解性プラスチックであるポリ乳酸を分解する。 (もっと読む)


【課題】前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用な、ビカルタミドまたはそのアナログをラセミ体または光学活性体の形態で効率良く製造し得る方法を提供する。
【解決手段】式(II)と、式(III)で表される化合物とを


溶媒中で反応させることにより行われる。これにより、効率良くビカルタミドまたはそのアナログを得ることができる。得られたビカルタミドまたはそのアナログは、例えば、前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用である。 (もっと読む)


本発明は、親α-アミラーゼに関して変更された性質、特に増加したデンプンアフィニティー示す、親ターマミル様α-アミラーゼの変異型に関する。 (もっと読む)


【課題】植物材料から広義のペクチンを製造するにあたり、強酸のような比較的厳しい反応条件を使用することなく、かつ比較的高温条件において、高分子量を有するペクチンをより簡易にかつ効率良く製造することができる、耐熱性ペクチンリアーゼおよびそれを用いたペクチンの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、耐熱性に優れるペクチンリアーゼおよび当該リアーゼを用いたペクチンの製造方法を提供する。本発明のペクチンリアーゼ[EC4.2.2.10]は、代表的には、バチラス・リケニフォルミス(Bacillus licheniformis)由来であり、かつ至適反応温度が60℃以上である。このペクチンリアーゼを植物材料に作用させることにより、比較的高分子量でなるペクチンを効率良く製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 風味に優れ、消化吸収性がよく、長期間の経口的な栄養補給に有用な窒素源として利用できるアミノ酸・ペプチド混合物を提供する。
【解決手段】 動植物タンパク質を下記(1)〜(3)の3種の酵素を用いて加水分解することにより得られ、平均ペプチド鎖長が1.5〜2.5であり、タンパク質重量当たり、遊離アミノ酸の含有量が30〜55重量%で、分子量1500以上のペプチドの含有量が10重量%未満であることを特徴とする、風味に優れたアミノ酸・ペプチド混合物。(1)Bacillus licheniformisまたはBacillus subtilis起源酵素から選ばれるEndo型ペプチダーゼから1種類、(2)Aspergillus melleusまたはAspergillus oryzae起源酵素から選ばれるEndo型+Exo型ペプチダーゼから1種類、及び(3)Aspergillus oryzaeまたはRhizopus oryzae起源酵素から選ばれるExo型ペプチダーゼから1種類。 (もっと読む)


細菌混合培養物が提供される。細菌混合培養物はバチルス・リケニホルミスPA(ATCC寄託番号:PTA−5311)の同定特徴のすべてを有する第1の細菌菌株と、枯草菌HE(ATCC寄託番号:PTA−5310)の同定特徴のすべてを有する第2の細菌菌株とを含む。 (もっと読む)


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