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国際特許分類[C22C19/07]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | ニッケルまたはコバルトを基とする合金 (1,875) | コバルトを基とする合金 (463)

国際特許分類[C22C19/07]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、常温付近〜温間域で熱膨張係数を他の部材に合わせるために30〜200℃までの平均熱膨張係数を低く制御し、かつ耐食性にも優れた低熱膨張耐食合金を提供することである。
【解決手段】本発明は質量%でC:0.15%以下、Cr:8.5%以上10.0%未満、Co:56.0%を越えて58.0%未満、残部は実質的にFeからなる低熱膨張耐食合金である。
本発明では質量%でC:0.01〜0.15%、Cr:9.0%以上9.5%未満、Co:56.5%を越えて57.0%以下、残部は実質的にFeからなり、かつ30℃〜200℃までの平均熱膨張係数が4.0×10-6/℃〜7.0×10-6/℃であることが好ましい。また、質量%でS:0.005%以上0.5%未満であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 R−T−B系合金とR−T系合金を用いる混合法において、その粉砕工程の1つである水素粉砕処理に際し、二種類の合金を特別な制御・設備なしに平均粒径数百μmまで粗粉化することにより、粗粉砕工程を簡略化する。
【解決手段】 R2Fe14B化合物を主体とするR−T−B系合金ストリップRおよびTを主体とするR−T系合金インゴットを用意し、R−T−B系合金ストリップおよびR−T系合金インゴットに対して水素吸収・放出処理を施すことにより粗粉砕粉末を得る。この粗粉砕粉末を微粉砕して得られた微粉末を磁場中で成形し成形体を得る。この成形体を焼結し、さらに時効処理を施す。R−T系合金を鋳造法によるインゴットとしたため、水素吸収・放出処理による粉砕を可能とした。 (もっと読む)


【目的】 配向性の優れた感温材料を提供する。
【構成】 MをGaまたはGeのうちの1種または2種とすると、Nd(Co1-X-Y-Z FeX AlY Z W ただし、0<X≦0.30、0≦Y≦0.30、0.001<Z<0.304.4≦W≦5.6で表される組成を有する感温材料。 (もっと読む)


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