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国際特許分類[C22C30/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 各成分を50重量%未満含有する合金 (256)

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【目的】 本発明は、Feに所要の元素を添加した合金を、500℃以上融点以下の高温度で1分間以上100時間以下加熱して均質溶体化処理をした後、焼入するかあるいは毎秒1℃以下の速度で徐冷することにより、振動に対する減衰能が2×10−3以上を有する吸振合金を提供するもので、さらにこの合金を用いた各種デバイスおよび素子を提供しようとするものである。
【構成】 重量比にてコバルト50%以下、クロム45%以下、モリブデン12%以下、タングステン、チタン、珪素のそれぞれ10%以下、銅5%以下の1種または2種以上の合計0.001〜60%および残部鉄と不可避的不純物からなり、振動に対する減衰能が2×10−3以上を有することを特徴とする吸振合金。 (もっと読む)


【目的】 耐食性と耐摩耗性に優れたNi基焼結合金を提供する。
【構成】 Ni基焼結合金が重量%で、Cr:10〜30%、Mo:3〜15%、Sn:16〜30%、C:0.005〜0.3%、Si:0.1〜1%を含有し、さらに必要に応じてMn:0.1〜1%を含有し、残りがNiおよび不可避不純物からなる組成を有する。 (もっと読む)


【目的】 軽量で高い高温強度及び酸化抵抗を有する複合体を提供する。
【構成】 低密度と、低い強度のニオビウム基合金の中に埋め込まれた高い密度と高い強度の強化ニオビウム基合金を有した複合体構造が提供される。マトリックスは、以下の式のように、ニオビウム―チタニウム基合金が好ましい。
Nb-Ti40-48-Al12-22-Hf0.5-6強化材は高い高温強度を有したニオビウム基合金ストランドの形状を取る。同じ結晶形が、特に体心立方結晶がマトリックスと強化材の中に存在する。 (もっと読む)


【目的】被曝性が低く、高温純水中の耐食性および耐塩化物応力腐食割れ性にも優れた合金とその製造方法を提供する。
【構成】(1) 重量%で、C:0.012〜0.070 %、 Si:1.0%以下、 Mn:0.25 %以下、Cr: 20〜25%未満、 Ni: 30〜50%、 Al:0.5%以下、Ti: 0.01〜0.50%、残部Feおよび不可避不純物から成る化学組成とCr炭化物が実質的に結晶粒内のみに分散析出した組織とを有する低被曝性で耐塩化物応力腐食割れ性の良好なNi−Cr合金。上記の成分に加えて更に、Mo、W、およびVの中の1種以上を単独または合計で 0.5〜5.0 %含有させてもよい。
(2) 上記組成の合金に所定の加工を施した後、それらの合金の再結晶温度(R℃)以上で炭化物の完全固溶温度(T℃)未満の温度域で1分以上保持する第1の熱処理と、添付の図1に示す斜線部内の温度および保持時間での第2の熱処理とを施すことを特徴とする(1) の合金の製造方法。 (もっと読む)


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