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国際特許分類[C22C30/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 各成分を50重量%未満含有する合金 (256)

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【課題】 ターゲットからの組成ずれを抑えられるホイスラー合金膜の成膜方法及びこのホイスラー合金膜を有するトンネル磁気抵抗素子を提供すること。
【解決手段】 放電ガスとしてキセノンを用いて、Co2MnAl、Co2MnSi、CoCrAl、NiMnSb、SrLaMnO、PtMnSb、Mn2VAl、Fe2VAl、Co2FeSi、Co2MnGe、Co2FexCr(1-x)Alなどのホイスラー合金のターゲットをスパッタリングして被成膜体に成膜する。 (もっと読む)


【課題】 800℃以上の温度域での耐久性が向上された耐食、耐酸化性鋳造合金を提供する。
【解決手段】 Cr:40〜50wt%、Fe:10〜35wt%、Si:0.32〜0.5wt%、残部実質的にNiからなることを特徴とする耐食、耐酸化性鋳造合金。この合金において、 Cr:46〜49wt%、Si:0.35〜0.45wt%であることが望ましい。本発明は、Siを所定範囲に設定することにより、800℃以上の温度域においてσ相の発生を抑制するとともに、鋳造時の溶湯の流動性を確保した点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】容量、充電保持力、送出電力、サイクル寿命、及び低コストでの再充電に優れた性能を有する電池に適用できる合金を提供する。
【解決手段】電気化学的に使用するための不均一な異質粉末粒子、及びオーボニックLaNiタイプ合金、オーボニックTiNiタイプ合金及びMgNiをベースとするオーボニック合金からなる群から選択される少なくとも2種の別々の及び別種の水素貯蔵合金を含有する、不均一な異質粉末粒子であって、それぞれの微細構造により区別できかつ、好ましくは層をなすか又は封入されている粉末粒子及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンのベーンに影響を及ぼすことなく、ベーンの亀裂を補修する。
【解決手段】高温による機械的疲労およびエンジン運転中に生じる高温腐食により、時間とともに、ガスタービンエンジンのベーン26に亀裂34が生じる。この亀裂を、マイクロ波のろう付けにより補修する。ベース材料およびろう付け材料を備えるろう付け合金30を、亀裂に適用する。ろう付け合金は、粉末状のスラリである。ろう付け合金には、約50〜100%のベース材料および約0〜50%のろう付け材料が含まれる。ベース材料は、ベーンのベースメタルと同じ組成を有する。ろう付け合金を亀裂に適用した後、ろう付け合金を溶解させ、ベーンの亀裂を補修するためにベーンをマイクロ波にさらす。マイクロ波供給源32からのマイクロ波により、ベーンのベースメタルより先に、粉末状のろう付け合金が加熱され、溶解される。これにより、ベーンには影響が及ばない。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造プロセスに使用する特殊ガス供給装置や、化学機器、医療機器などに用いられる耐食性と清浄性を必要とするパイプとその製造方法が求められていた。
【解決手段】 合金の組成が少なくともCo、Ni、Cr、Mo、Feの元素を含み、その組成の重量%が、Co25〜45%、Ni25〜40%、Cr18〜26%、Mo7〜12%、Fe1.1〜5%であるCo−Ni基合金を用いたパイプとその製造方法、及びそのパイプを用いたマスフローセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 非磁性刃物として、セラミックは硬度が高いが靭性に劣るために欠けやすく、Ti合金の一種であるTi−6Al−4V合金は硬度が不十分のために耐磨耗性に劣り、イオンプレーティングなどの表面処理で硬度を上げても硬化層が脆くて剥離しやすい、ランニングコストが高いなどの問題があった。
【解決手段】 合金組成が重量%で少なくとも、Co30〜40%、Ni30〜35%、Cr18〜26%、Mo6〜11%、かつNb又はWの少なくとも一方を重量%で0≦Nb≦2%、0≦W≦8%含むCo−Ni基合金を用いて刃物にする。 (もっと読む)


【解決手段】改善された二極式プレートのステンレス鋼合金は、約20重量%から約30重量%のクロミウムと、約10重量%から約25重量%のニッケルと、約1重量%から約9重量%のモリブデンと、約4重量%以内の銅と、を含み、前記クロミウムと、前記ニッケルと、前モリブデンとの総重量パーセンテージは、約51重量%よりも大きい。前記クロミウムとモリブデンとの総重量パーセンテージは、前記ニッケルの重量パーセンテージの約1.66倍よりも大きい。更には、クロミウム当量のニッケル当量に対する比率は、約1.66よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ステライトを硬化肉盛したマルテンサイト系ステンレス鋼やオーステナイト系ステンレス鋼の熱影響部に発生する孔食、粒界腐食及び応力腐食割れを防止するための防食方法を提供する。
【解決手段】安全弁10の弁棒3の先端部に、コバルト基合金であるステライト13を硬化肉盛する。さらに、弁棒3及びステライト13間に形成された硬化肉盛境界部14を覆うように、耐食性合金15を肉盛する。耐食性合金15の化学組成は、炭素が0.10重量%以下、クロムが17.0〜26.0重量%、ニッケルが40.0重量%以上、鉄が25.0重量%以下、タングステンが2.5重量%以下、シリコンが6.5重量%以下、マンガンが3.5重量%以下、モリブデンが10.0重量%以下、ニオブとタンタルの合計が5.5重量%以下、チタンが1.15重量%以下、アルミニウムが0.8重量%以下、ボロンが1.0重量%以下である。 (もっと読む)


高温で使用するための合金。本発明は、合金が、主としてFe、Ni及びCrを含み、重量%で、Ni38〜48、Cr18〜24、Si1.0〜1.9、C<0.1、残部Feの主たる組成を有することを特徴とする。 (もっと読む)



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