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国際特許分類[C23C14/30]の内容

国際特許分類[C23C14/30]に分類される特許

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有機、または無機ガラスからなる透明基質を含み、主要前面、および裏面を有し、少なくともひとつの前記主要面が多層抗反射コーティングを有し、前記抗反射コーティングが不足当量酸化チタンを含む少なくとも二つの可視光吸収層を有し、その可視光吸収層において可視光吸収層を含まない同様のもの(光学体)と比較して可視光の相対透過特性Tvが10%以上減少している光学体に関する発明。 (もっと読む)


【目的】 半導体基板の段差底部にカバレッジよく窒化チタン膜を形成することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【構成】 チタンをイオン化し、半導体基板10に負のバイアスを加えてチタンイオンを半導体基板10に略垂直に入射させる。これにより、チタンイオンは半導体基板10上に堆積し、コンタクトホール14の底部においても平坦で十分な膜厚を有するチタン膜16を形成することができる。次に、このようにしてチタン膜16を半導体基板10に形成した後、チタン膜16を窒化して窒化チタン膜18を形成する。この窒化の方法としては、窒素又はアンモニア雰囲気とされた炉内に半導体基板10を入れ、高温下で熱窒化の反応を起こさせる方法や、窒素イオンを半導体基板10に打ち込む方法が用いられる。 (もっと読む)



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