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国際特許分類[C23C16/44]の内容

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【目的】本発明はクリーニング寿命が長く、稼働率が高い反応検出装置を実現する。
【構成】反応室2に設けられている透明部材でなる窓8の内側に、開口部11を有するシヤツタ手段6を設ける。反応室2内部の反応を観察するときだけ、シヤツタ手段6の開口部11を窓8と対向する位置に移動させて反応室2内部の反応を観察できるようにする。反応室2内部の反応を観察するとき以外は、シヤツタ手段6の開口部11以外の部分で窓8の全面を覆う。これにより、きれいな状態にある窓を介して発光スペクトルの発光強度を観察できるので安定した終点判定を行うことができると共に、反応室2をクリーニングする回数を格段的に低減することができる。 (もっと読む)


[目的]処理ガスを均一な濃度および均一な流れで被処理体へ吹き付けて、均一に成膜する。
[構成]ガス室24の内側には、垂直方向に所定の間隔をおいて3つの仕切り板32,34,36が配設され、ほぼ同一の流路面積を有する3段のガス流制御室44,46,48が画成される。ガス供給管28,30よりガス導入室26内に導入されたWF6,N2 ガスおよびH2 ガスは、いっしょに最上段のガス流制御室44へ導かれここで均一に混合される。混合処理ガス(WF6,N2 ,H2 )は、中段のガス流制御室46に入り、この室46の底の第2の仕切り板34によって半径方向に均一な濃度および均一な流れのガス流に整流され、次に下段のガス流制御室48を比較的早い流速で通り抜けて、第3の仕切り板36の各通気孔36aよりきめ細かなガス流として半導体ウエハ12へ吹きつけられる。 (もっと読む)




本発明は、材料処理された基板を製造する方法に関し、a)少なくとも1つの基板を排気された真空容器の中へ入れ、b)基板の処理されるべき表面を、その表面で吸着される反応性ガスに暴露し、c)反応性ガスへの表面の暴露を終了し、d)表面に吸着された反応性ガスを反応させる方法であって、d1)反応性ガスが吸着されている表面を、0eV<EIO≦20eVの基板表面におけるイオンエネルギEIOと、0eV<Eeo≦100eVの電子エネルギEeoとで低エネルギのプラズマ放電に暴露し、d2)吸着されている反応性ガスを、少なくとも、プラズマ生成されたイオンと電子の相互作用の下で反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


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