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国際特許分類[C25D11/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 電気分解または電気泳動方法;そのための装置 (15,555) | 電気分解または電気泳動による被覆方法;電鋳 (10,553) | 表面反応による電解被覆,すなわち転換層の形成 (1,521)

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【課題】 管路、特に曲り管路、さらにロジックプレートの流体通路等の内壁面を陽極酸化処理する方法及びそのための陰極部材を提供すること。
【解決手段】 陰極部材を棒ブラシ状に形成し、少なくともブラシ先端部には非導電性部材を取付け、該陰極部材を管内に通して管内壁面の陽極酸化処理を行なうようにした。 (もっと読む)


本発明は、陽極酸化などの変換処理タイプの、中空部品の表面を処理するための方法、及び液体が入っている少なくとも1つの処理タンク内に中空部品を完全に浸漬させるための方法において、タンク内に発生しがちな気泡が中空部品の内壁から取り除かれるように回転運動を少なくとも1回させながら各中空部品を浸漬させることを特徴とする方法に関する。
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【課題】 絶縁化処理に対して十分な密着強度を有する保護膜を備えた絶縁化処理前基板、および基体表面のうち所望の範囲のみが絶縁化処理された基板の製造方法、弾性表面波振動子の製造方法、さらに当該製造方法によって製造された弾性表面波振動子、弾性表面波装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板の製造方法が、基体11の表面の導電性を有する部位の一部に第1の機能液を付与して乾燥させ、周状の隔壁部33を有する第1の保護層31を形成する工程と、該隔壁部によって囲まれた領域に第2の機能液を付与して乾燥させ、第2の保護層32を形成し、基体11の表面に第1の保護層31と第2の保護層32とを有する保護膜30を形成する工程と、基体11および保護膜30を有する絶縁化処理前基板12(図10(a))の表面に絶縁化処理を施す工程(図10(b))と、保護膜30を剥離する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
アルミ合金シリンダーの内壁の内壁表面あるいはメッキ層が、鋳造過程、メッキ等の表面処理する過程、若しくはシリンダーを高温で使用する過程において、アルミ合金生地材質に差があることに由来する亀裂、割れ、剥離の発生を防止する。
【解決手段】
本願発明のアルミ合金シリンダー内壁の陽極酸化コーティング膜形成方法は、陽極酸化処理の過程を実施する時、ステンレス中心回転軸(30)の連続回転を利用して、酸化コーティング膜形成ゾーン(101)と固体潤滑剤塗布ゾーン(102)が連続且つ繰り返しシリンダー内壁面に交互に対応することで、シリンダー内壁面に所定の均一な厚みと潤滑性を有する酸化コーティング膜を形成する。酸化コーティング膜の表層は、所定の硬さ・耐磨耗性を有しており、且つ永久的なみずからの潤滑効果を持つことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 酸化状態を確認しながら同時に酸化膜のパターン形成を行うことができ、手間と時間の短縮化を図って生産効率の向上化を図ること。
【解決手段】 試料2に電圧を印加する印加電圧手段6と、試料2と探針3とをXY方向に相対移動させる走査手段7と、試料2の周囲の湿度調整する湿度調整手段8と、酸化化学反応に起因するファラデー電流を検出するファラデー電流検出手段9と、ファラデー電流を経過時間に関連付けて予め検出する検出部10と、経過時間に関連付けられたファラデー電流に基づいて、酸化膜が所望する体積となる動作点を予め設定する設定部11と、ファラデー電流が動作点で一定となるように、印加電圧手段9と走査手段7とのうち少なくとも一方を制御して、一定走査速度のもとで印加電圧の変化又は一定印加電圧のもとで走査速度の変化の少なくとも一方の変化を行わせる制御部12とを備えている微細加工装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被処理基板を略水平に保持してなる陽極化成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】シリコンウェーハを略水平置きにしてその浮力を利用して、電解質溶液上にシリコンウェーハを浮かべる。シリコンウェーハ外周に伸縮性、耐腐食性材料で縁を形成し、これを電解質溶液に浮かべる。さらに縁を作った内部にも液ためをつくり、その上に電極を浮かべて陽極側とする。この状態で陽極化成を行うことで液に接した面が化成され上面側が電流供給面として機能する。陽極、陰極ともに液体を介して電極材料の浮力を利用して配置され、電流供給と電極保持の役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】クロムを直接二酸化クロムに生成する安全性の高い二酸化クロムの薄膜を形成する。
【解決手段】二酸化クロム薄膜の形成装置100は、pH1.5以上4.0以下の溶液16が充填された耐圧容器10と、耐圧容器10内に設置され溶液16内に浸漬されるクロムを表面に有する金属基板からなる第1の電極12と、耐圧容器10内に設置され溶液16内に浸漬される前記第1の電極と対極となる第2の電極14と、第1の電極12から白金線22と第2の電極14からの白金線24とが接続され第1の電極12と第2の電極14との電極電位を−4.0V以上−2.0V以下に調整する電位源26と、耐圧容器10内の溶液16を加温する加温装置(図示せず)とを有する。 (もっと読む)



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