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国際特許分類[C25D3/56]の内容

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【課題】 現行磁気メディアと同等或いはそれ以上の優れた磁気特性を備えたコバルト−白金合金磁性膜を製造する技術を提供する。
【解決手段】 本発明のコバルト−白金合金磁性膜の製造方法は、塩化コバルト六水和物を0.5〜20g/Lと、塩化白金酸(IV)を2〜60g/Lと、酒石酸アンモニウムを0.5〜50g/Lとを含有するコバルト−白金合金電析めっき浴を用いて、電析コバルト−白金合金膜を形成し、該電析コバルト−白金合金膜を200℃〜800℃において熱処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陽極として不溶性陽極を使用した場合においてもプリント配線板用銅箔に連続的に安定しためっきを施すことができ、かつ、環境への負荷を低減することができるニッケルめっき液とその製造方法およびニッケルめっき方法、並びにプリント配線板用基材との接着性が良好なプリント配線板用銅箔を提供する。
【解決手段】プリント配線板用銅箔7は、硫酸ニッケルを100g/L以上200g/L未満と、クエン酸ナトリウムを10g/L以上30g/L未満又はクエン酸を8g/L以上25g/L未満とを水に溶解させ、塩化ニッケルを添加せず、pHが2以上4未満となるように調製して製造したニッケルめっき液を使用し、陽極として不溶性陽極を使用するニッケルめっき方法により施されたニッケルめっき層(ニッケル−コバルト合金めっき層3)を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 微細結晶子を有さない均質なアモルファス相で形成されてなる金−コバルト系アモルファス合金めっき皮膜、シアン化金塩を金基準で0.01〜0.1mol/dm3の濃度、コバルト塩をコバルト基準で0.02〜0.2mol/dm3の濃度、及びタングステン酸塩をタングステン基準で0.1〜0.5mol/dm3の濃度で含有する電気めっき液、及びこの電気めっき液を用いて金−コバルト系アモルファス合金めっき皮膜を形成する電気めっき方法。
【効果】 本発明の金−コバルト系アモルファス合金めっき皮膜は、微細結晶を有さない均質なアモルファス相により形成されており、金本来の良好な接触抵抗値や化学的安定性を実用上問題にならない程度に維持しつつ、硬度が向上したものであることから、リレー等の電気・電子部品の接点材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】複合めっきにより耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造すること。
【解決手段】めっき液中にリン粒子(あるいはリン化合物)をめっき液中に混入しためっき液を作り、そのめっき液を使用して複合めっき法によりニッケルーリン複合めっき膜を作製することにより、ニッケルーリン複合めっき膜中のリン含有量を増やすことができる。この複合めっき膜により、耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】複合めっきにより耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造すること。
【解決手段】めっき液中にホウ素粒子(あるいはホウ素化合物)を混入しためっき液を作り、そのめっき液を使用して複合めっき法によりニッケルーホウ素複合めっき膜を作製することにより、ニッケルーホウ素複合めっき膜中のホウ素含有量を増やすことができる。この複合めっき膜により、耐摩耗性にすぐれた機械部品等を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期電池保存後においても電池容器内面と正極合剤との十分な密着性が得られて接触抵抗が増大することがなく、かつアルカリ電解液中での伝導性を向上させることにより、高率放電特性が得られる電池容器用めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施した後、またはニッケルめっき後に非酸化性雰囲気中で熱処理した後、ニッケル−モリブデン合金めっきまたはニッケル−コバルト−モリブデン合金めっきを施すか、もしくニッケルめっきを施した後、引き続いてニッケル−モリブデン合金めっきまたはニッケル−コバルト−モリブデン合金めっきを施した後、非酸化性雰囲気中で熱処理を施して電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


【課題】 長期電池保存後においても電池容器内面と正極合剤との十分な密着性が得られて接触抵抗が増大することがなく、かつアルカリ電解液中での伝導性を向上させることにより、高率放電特性が得られる電池容器用めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施した後、またはニッケルめっき後に非酸化性雰囲気中で熱処理した後、ニッケル−タングステン合金めっきを施すか、もしくニッケルめっきを施した後、引き続いてニッケル−タングステン合金めっきを施した後、非酸化性雰囲気中で熱処理を施して電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


【課題】 長期電池保存後においても電池容器内面と正極合剤との十分な密着性が得られて接触抵抗が増大することがなく、かつアルカリ電解液中での伝導性を向上させることにより、高率放電特性が得られる電池容器用めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施した後、またはニッケルめっき後に非酸化性雰囲気中で熱処理した後、コバルト−タングステン合金めっきまたはニッケル−コバルト−タングステン合金めっきを施すか、もしくニッケルめっきを施した後、引き続いてコバルト−タングステン合金めっきまたはニッケル−コバルト−タングステ合金めっきを施した後、非酸化性雰囲気中で熱処理を施して電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


【課題】 浴中での銀イオンの安定性が改善され、十分な錯化力が得られるとともに、生産コストを低減できる、実用性に優れたシアン化物非含有銀系メッキ浴を提供することにある。
【解決手段】 本発明のシアン化物非含有銀系メッキ浴は、銀塩を含む可溶性塩と、下記一般式(I)等でそれぞれ示される化合物からなる群より選ばれた1種以上のスルフィド
系化合物とを含有する。
一般式(I):
【化1】


(式中、nは2〜4の整数を表す。R1及びR2は同一又は異なって、C13アルキル又は水酸基が置換してもよいC26アルキレン基を表す。Mは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アミンを表す。)で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】耐食性やつきまわり性に優れる電気めっき液を提供すること。
【解決手段】(A)Znイオンを1〜600g/L、
(B)鉄族元素イオンを1〜600g/L、
(C)タングステン酸系化合物をWイオンとして0.1〜600g/L、及び(D)塩基性化合物を含有するアルカリ性電気亜鉛合金めっき液。 (もっと読む)


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