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国際特許分類[D01D5/42]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 人造のフィラメント,より糸,繊維,剛毛,あるいはリボンの製造における機械的な方法または装置 (1,824) | フィラメント,より糸あるいはその類似物の形成 (1,376) | フィルムを細巾リボンまたはフィラメントに切断することによるものまたはフィルムをフィブリル化することによるもの (11)

国際特許分類[D01D5/42]に分類される特許

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【課題】耐久性、軽量性、シール性に優れたタイヤ、ベルト、ホース等のゴム補強材料として好適なゴム補強用ポリエステルスリットヤーン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主たる繰返し単位の90モル%以上がエチレンテレフタレートまたはエチレン2,6−ナフタレートから構成されるポリエステルからなるスリットヤーンであって、該スリットヤーンが以下を満足することを特徴とするゴム補強用ポリエステルスリットヤーン。
(1)引張強度:190〜700MPa
(2)引張伸度:10〜80%
(3)150℃乾熱収縮率:0.1〜8%
(4)80℃におけるtanδ:0.01〜0.10 (もっと読む)


【課題】ゴムとの接着性、屈曲疲労性、耐久性に優れ、タイヤ、ベルト、ホース等のゴム補強材をして好適なゴム補強用ポリエステルスリットヤーン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルからなるスリットヤーンであって、該スリットヤーンの表面に少なくとも2層の剤が付着し、該表面から第一層目がポリ塩化ビニルラテックス、架橋剤を含有するプライマーであり、第二層目がポリ塩化ビニルラテックスを含むレゾルシン・ホルマリン・ゴムラテックス系接着剤であることを特徴とするゴム補強用ポリエステルスリットヤーンとする。 (もっと読む)



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【課題】 本発明は、ベルトコンベアのメンテナンスを容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るガラスチョップドストランドマットの製造方法は、ガラスチョップドストランドをシート状に堆積させる堆積工程と、堆積工程で堆積したガラスチョップドストランドに熱可塑性樹脂の結合剤を散布する結合剤散布工程と、結合剤散布工程で結合剤が散布されたガラスチョップドストランドを加熱用ベルトコンベアのベルトに載せて加熱装置内に搬送し、加熱装置によって結合剤を加熱して溶融する加熱工程と、加熱工程の後に、結合剤を冷却してガラスチョップドストランド同士を結合する冷却工程と、を含み、加熱用ベルトコンベアのベルトは、炭素繊維、ガラス繊維、及びアラミド繊維のうちいずれかの繊維の織物から構成されるメッシュ構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実質的に円形(丸)断面であるPTFE実撚糸とその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)マルチフィラメントスリットヤーンに撚りを加えたPTFE実撚糸41であり、長軸幅/短軸幅の比で示される真円度が10/8〜10/10である円形断面を有し、単繊維42の平均繊度が1.5〜200dtexであり、繊度Dが50〜6000dtexであり、かつ下記式(1)により示される撚係数Kが10000〜35000であることを特徴とするPTFE実撚糸。
撚係数K=撚数T×(PTFE実撚糸の繊度D)1/2 (1)
但し、式(1)中、撚数Tは長さ1mあたりの撚数を示し、繊度Dはトータル繊度である。 (もっと読む)


【課題】分散性が高く、かつ良好に分割されたフィブリル化繊維を製造する方法を提供する。
【解決手段】相分離した複数の樹脂で構成された複合繊維を叩解処理により分割してフィブリル化繊維を製造する方法において、前記叩解処理は(a)0.1〜0.3mmのディスククリアランスを使用するリファイナー処理、及び(b)9〜19MPaの圧力で圧送するホモジナイズ処理から選択された少なくとも一種である。前記製造方法では、リファイナー処理(a)を行った後、ホモジナイズ処理(b)を行ってもよい。
前記複合繊維としては、オレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、及びポリアミド系樹脂から選択された少なくとも一種で構成された繊維を用いてもよい。また、断面構造が、放射状配列型、サイドバイサイド型、海島型、又は芯鞘型である複合繊維を用いてもよい。 (もっと読む)


少なくとも1つの表面上にミクロ構造体を有する、配向された高分子フィルム又は繊維などの延伸された物品、及びこのような物品を作製するためのプロセスが開示される。繊維を作製する方法は、第1の表面及び第2の表面を有し、長手方向寸法を有する本体を有する高分子フィルムを形成する工程を含む。フィルムはまた、本体の長手方向寸法に実質的に平行な方向で、本体の第1表面上に配置される複数の伸長するミクロ構造体も含み、伸長するミクロ構造体は、実質的に平行である。本体の長手方向寸法と実質的に平行な方向に高分子フィルムを延伸する工程、及び延伸された高分子フィルムを、本体の長手方向寸法に沿ってフィブリル化して1つ以上の繊維を提供する(各繊維は、その上に少なくとも1つのミクロ構造体を有する)工程を更に含む。
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本発明は、ナノファイバーを含む物品を対象とする。直径が1μm未満のナノファイバーは、物品に含有されるウェブの1つの層に相当数の繊維を含んでもよい。好ましくは、ナノファイバーは、溶融フィルムフィブリル化プロセスで製造される。物品としては、おむつ、トレーニングパンツ、成人用失禁パッド、婦人用ケアパッド及びパンティライナーのような生理用品、タンポン、パーソナルクレンジング物品、パーソナルケア物品、並びに赤ちゃん用拭き取り用品、顔用拭き取り用品及び婦人用拭き取り用品を含むパーソナルケア拭き取り用品が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ナノファイバーを含む物品を対象とする。好ましい物品としては、おむつ、トレーニングパンツ、成人用失禁パッド、婦人用ケアパッド及びパンティライナーのような生理用品、タンポン、パーソナルクレンジング物品、パーソナルケア物品、並びに赤ちゃん用拭き取り用品、顔用拭き取り用品、身体用拭き取り用品及び婦人用拭き取り用品を含むパーソナルケア拭き取り用品が挙げられる。ナノファイバーウェブは、バリア、拭き取り用品、吸収性材料、及び他の用途として使用されることができる。
直径が1μm未満のナノファイバーは、不織布ウェブの少なくとも1つのナノファイバー層に相当数の繊維を含まなければならない。不織布ウェブにおける坪量に対する圧力水頭の比は約1kPa/gsm(10mbar/gsm)を超えてもよい。ナノファイバーは、溶融フィルムフィブリル化プロセスから製造されてもよい。
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本発明は、ナノファイバーを含む不織布ウェブ及び物品を対象とする。該ナノファイバーは、約25℃を超えるガラス転移温度を有するポリマーから作製される。直径が1μm未満のナノファイバーは、物品に含有されるウェブの1つの層に相当数の繊維を含んでもよい。好ましくは、ナノファイバーは、溶融フィルムフィブリル化プロセスで製造される。物品としては、おむつ、トレーニングパンツ、成人用失禁パッド、婦人用ケアパッド及びパンティライナーのような生理用品、タンポン、パーソナルクレンジング物品、パーソナルケア物品、並びに赤ちゃん用拭き取り用品、顔用拭き取り用品及び婦人用拭き取り用品を含むパーソナルケア拭き取り用品が挙げられる。 (もっと読む)


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