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国際特許分類[D03D15/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 糸または他のたて糸あるいはよこ糸要素の材料または構造に特徴のある織物 (3,042)

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【課題】セルロース系繊維フィラメント糸とポリエステル繊維フィラメント糸とを主材とし、膨らみ感、清涼感のある風合いを有しながら深色性にも優れ、かつ、女性用事務服等のユニフォームとしての使用に耐えうる織物を提供する。
【解決手段】下記式で求めるR率が8%以下のセルロース系繊維フィラメント糸とポリエステル繊維フィラメント糸との撚係数が2000〜20000の合撚複合糸を含み、織物中における、前記セルロース系繊維フィラメント糸の混率が20〜70質量%、ポリエステル繊維フィラメント糸の混率が30〜80質量%に織物を構成する。R(%)=[(m−m’)/m’]×100(m:試料の標準状態の質量(g)、m’:試料の絶乾質量(g)) (もっと読む)


【課題】優れた抗菌性および消臭性を有し、風合いの良好なポリエステル繊維、布帛を提供する。
【解決手段】繊維中に含まれる硫黄(S)量が繊維中の全ポリエステル重量に対して0.03〜1.0wt%で、酸性末端量が全ポリエステル重量に対して50〜500eq/T、繊維強度が1.0cN/dt以上であるポリエステル繊維とする。 (もっと読む)


【課題】成型加工性にすぐれ工業的生産に好適なポリ乳酸組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸(A)成分を主たる成分とするポリ乳酸組成物であって、該樹脂組成物を基準として、ポリ乳酸(A)成分を95重量%以上99.99重量%以下、乳酸以外のα−ヒドロキシカルボン酸(B)成分を0.01重量%以上5重量%以下で含み、重量平均分子量が5万〜50万であり、走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程におけるガラス転移点が60℃以上であることを特徴とするポリ乳酸組成物。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が改善され、さらには作業時、溶融時等に遊離のイソシアネート化合物による臭いのない吸水性ポリ乳酸繊維構造体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸およびカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)を含有するポリ乳酸繊維を含むポリ乳酸繊維構造体に吸水加工を施した吸水性ポリ乳酸繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】夜間の安全性を損なうことなく、着心地やデザイン性、更にファッション性も考慮して、昼間或いは室内照明の下で織物を見た場合に再帰反射糸が目立ち難く、違和感が生じることのない再帰反射織物及び当該織物を用いた再帰反射衣服を提供する。
【解決手段】経糸及び/又は緯糸に互いに色彩の異なる複数の先染糸を織り分けることで構成される縞模様或いは格子模様を有する織物であって、これらの縞模様或いは格子模様の境界部の全部又は一部において、当該境界部を形成する一方の先染糸と他方の先染糸の間に、これらの先染糸に並行に再帰反射糸を織り込んでおり、少なくとも一方の先染糸と再帰反射糸との表色系(L***)における色差(ΔE*ab)の値が20以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が改善され、さらには作業時、溶融時等に遊離のイソシアネート化合物による臭いのない染色堅牢性に優れたポリ乳酸繊維構造体を提供すること。
【解決手段】繊維構造体を、(1)顔料(a)、疎水基とイオン性基を必須成分とする高分子型分散剤(b)及び水性媒体(c)からなる顔料分散体、および(2)架橋剤(d)、を配合した着色用組成物により捺染し、次いで、該高分子型分散剤(b)と架橋剤(d)との間で架橋反応を生起させることにより得られる、顔料(a)が繊維構造体上に固着されたポリ乳酸繊維構造体であって、該繊維構造体は、ポリ乳酸およびカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)を含有する組成物を含む繊維から構成する。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が改善され、さらには作業時、溶融時等に遊離のイソシアネート化合物による臭いのない保温性ポリ乳酸繊維構造体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸およびカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)を含有するポリ乳酸繊維を含むポリ乳酸繊維構造体に赤外線吸収剤を付着させた保温性ポリ乳酸繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】椅子用の荷重支持部材として適用した場合に、快適な座り心地が得られるとともに、パネル用の目隠し部材として適用した場合には、目隠し効果が適切に発揮されるようにした家具用布帛を提供する。
【解決手段】経条18および緯条19により格子状に組成した地組織17aに、緯条19よりも広幅の緯帯条部20を、生地の経方向の一端から他端側へ向けて離間させて、複数配列するとともに、これら互いに経方向に隣り合う緯帯条部20同士の配列間隔d1,d2・・・・dnを、生地の経方向の一端から他端側へ向うに従って漸次小さくし、かつその最小となった部位から漸次大きくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、優れた抗菌防臭性を有する抗菌性獣毛繊維構造物の製造方法と抗菌性獣毛繊維構造物及び抗菌性紡績糸及び抗菌性布帛を提供することである。
【解決手段】本発明に係る抗菌性獣毛繊維構造物の製造方法は、獣毛繊維中の一部のタンパク質を分解して一部タンパク質分解獣毛繊維を製造するタンパク質分解工程と、前記一部タンパク質分解獣毛繊維を洗浄して洗浄済み獣毛繊維を製造する洗浄工程と、前記洗浄済み獣毛繊維を乾燥し乾燥獣毛繊維を製造する乾燥工程と、前記乾燥獣毛繊維に抗菌剤によって抗菌性を付与する抗菌性付与工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】原反状に布材のおいて容易に導電糸を通電可能とする。
【解決手段】導電糸31と非導電性の他の繊維33とを含む原反状の布材41であって、導電糸31は、原反の幅方向に沿って配設されており、原反の幅方向の中央には、シート表皮等の製品の作成に使用される第1組織部41が設定されており、該第1組織部43の両端に、導電糸31が他の繊維33に対して浮き沈みや絡み合いのない無干渉状態として配設された第2組織部33が延設されている。 (もっと読む)


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