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国際特許分類[D04B1/24]の内容

国際特許分類[D04B1/24]の下位に属する分類

靴下用 (90)
手袋用 (28)

国際特許分類[D04B1/24]に分類される特許

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【課題】充分なマッサージ作用を確保しながら、着用者の動作が拘束されるのを緩和することができるアンダーシャツを提供すること。
【解決手段】伸縮性編地からなるアンダーシャツ1であって、胴回り部2と、袖部3、4と、これら胴回り部2と袖部3、4とを連結する連結部29、30とを備え、胴回り部2及び各袖部3、4は、その内面の身体にフィットする部分に設けられ、互いに異なる偏組織で編成された複数の凹部9及び凸部8を有する第一編地5で構成され、連結部29、30は、第一編地5が有する伸縮性よりも大きい伸縮性を有する第二編地で構成されている。 (もっと読む)


【課題】履き口を有する衣類において、ずり下がり防止用のバンド部をなくし、かつ薄地とすることで、窮屈感をなくし心地よい着用感を得ることができると共に、ずり下がりも生じにくい衣類を提供する。
【解決手段】編み始めの止め編み部と、該止め編み部に連続し、シングルニットからなるシングルウエルトの編組織を有したシングルウエルト身頃部を備えている。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得る。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するずり下がり防止部を備え、前記ずり下がり防止部は、弾性糸を用いて編成された(A)コース群と、前記弾性糸に非弾性糸を添えた編み糸で編成された(B)コース群を交互に設けている。 (もっと読む)


単糸を編むことにより得られる単一のテキスタイル部を含むタイ(1)であって、前記テキスタイル部は広がり/狭まるその構成を用いて形作られている。タイ(1)は複数の折り畳み部を有し、これは前記タイの所定の形状を得るために、前記タイの2つ以上の端部の重ね合わせを可能にする。ニードルテキスタイル機を用いて前記タイを製造するための方法。 (もっと読む)


高い耐切断性および軽い布帛重量の両方、好ましくは少なくとも500(ASTM-F1790-04によって測定されたものとして)、および27.9オンス/平方ヤード(OPSY)以下の布帛重量を有し、所望される場合は、耐切断性、耐切裂き性および/または耐摩耗性衣類またはカバーを作製するために使用される成形布帛パネルに成形編みすることによって作製され得る、耐切断性、耐切裂き性および/または耐摩耗性布帛が与えられる。
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【課題】着用者の身幅サイズに適合させること及び着圧の設定が容易で、しかも、着脱し易い衣類およびその編成方法を提供すること。
【解決手段】ベア弾性糸Aを地糸Bに添え糸編みして編成された筒状生地Wから作成され前記筒状生地Wがそのまま身幅とされており、特に、地糸Bから独立してベア弾性糸Aの給糸糸長が設定制御され、かつ、身幅が自由に設定制御されて編成されており、しかも、細い身幅部分3が他の身幅部分2、4に比べて、ベア弾性糸Aの周糸長を地糸Bの周糸長よりも短くして編成されている。 (もっと読む)


【課題】シャツやパンツなどの成形肌着や下着において、袋編で成形した袖口や裾口等の編終り端縁編成部に解れ止め加工を施し、且つ量感や伸縮性パワーなどを付与するようにした衣類に関する。
【解決手段】筒状成形丸編機によって1枚毎に編み立てられ、且つ開口部を有する衣類において、同開口部が袋編によって構成され、且つ該袋編部の編み終わり端縁編成部の部位で熱融着糸を編み込み、且つ湿熱または乾熱による熱処理により、同熱融着糸を同熱融着糸以外の糸に溶着させて構成したもので、袋編部の解れが防止され、且つ無駄な縫着作業が不要となり、品質や能率、着用感などに優れた効果を有する衣類が得られるのである。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させ、ニット衣料の縁取り部が反り返ることがなく、また、分厚くならないニット衣料を提供する。
【解決手段】タック目編み、片畦編み、両畦編み、袋編み、振り柄編みのいずれか、あるいは、これらの組み合わせにより、ニット衣料の縁取り部22を編成し、上記縁取り部22のウェールa〜g・・・の編み目を、本体部分23の編み組織の折り返しコース1〜5・・・ごとに、または複数飛びの折り返しコースごとに本体部分23の編み糸でもって編み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】運動性能を損なうことのない快適なボトムウエアを提供する。
【解決手段】ボトムウエアの少なくとも脹脛部分を覆う部分の編地を周回編成して筒状の編地を形成するにあたり、当該周回編成コースの所定コース置きに弾性糸を挿入して締め込み部分を形成してなるボトムウエアにおいて、弾性糸が5倍以上伸張するものであって、当該弾性糸の脹脛部分が1つ以上の編目を渡っている渡り糸になっている締め込み部分を設けた。 編み出し部分から所定本数のウェールからなる大径の筒状編地部と、該大径の筒状編地部から編針の本数を半減させた小径の筒状編地を形成してなる縮径部を有する筒状編地。 (もっと読む)


【課題】 被着者の生体機能を阻害することなく、体型補整及び着用形態の美感を向上させる衣服を提供する。
【解決手段】 強圧の編組織からなる強圧編組領域11を胴部の背面側から前面側中央に向かって先細状に形成し、この強圧編組領域11に隣接させて中圧の編組織からなる中圧編組領域12を形成し、この中圧編組領域12内であって前記前面側中央の先細状に形成された強圧編組領域11の近傍に弱圧の編組織である弱圧編組領域13を形成しているので、被着者の骨格部分の背面側を強圧の編組織で強力な着圧状態でサポートすると共に、この背面側から前面側へ連続する先細状の強圧の編組織とこれに隣接する中圧の編組織及び弱圧の編組織により被着者の柔らかい腹部を柔軟且つ確実に着圧できることとなり、被着者の内臓の働き等の生体機能を阻害することなく体型の補整及び着圧型の美感を向上させることができる。 (もっと読む)


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