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国際特許分類[D05B19/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | プログラム制御されるミシン (597) | 電子メモリまたはマイクロプロセッサ制御ユニットを有するミシン (585)

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【課題】表示器との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な刺繍枠及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠20は、ミシン10の刺繍枠移送装置21に取り付けられ、ミシン10と協働して刺繍模様を縫製する。刺繍枠20は、刺繍枠本体31、表示器23及び装着機構部24を備える。加工布を保持する刺繍枠本体31は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示器23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24は、刺繍枠本体31の縫製可能領域A2の少なくとも一部が表示領域A1と重なる位置に表示器23を着脱可能に装着する。表示器23は、裏面側が透視可能な電子ペーパ42を有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠本体31に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で耐久性に優れると共に安価な模様選択装置を提供する。
【解決手段】模様選択装置(30)は、模様を選択するための複数の模様選択部(31a〜31n)が一面に設けられたプレート(3)と、プレートの他面側において複数の模様選択部のそれぞれに対応して配置された複数のタッチ電極(10a〜10n)と、複数のタッチ電極のうちの少なくとも一つのタッチ電極とグランド間の電圧の変化に基づいて、少なくとも一つのタッチ電極に対応する少なくとも一つの模様選択部への物体の接触を検出する検出部(11)と、検出部によって物体の接触が検出された少なくとも一つの模様選択部を残りの前記模様選択部から視覚的に識別する識別部(72a〜72n)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ミシン1台又は同一作業の複数のミシンにおいて複数の設定項目に対するパラメータの設定を容易にし、その内容を容易に管理することが可能なミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】設定されたパラメータに基づいて制御を行う制御手段6とを備え設定手段11により設定し得る複数の設定項目に対する各パラメータの全ての組み合せに対して、それぞれ対応する固有のコードが定義されたデータテーブルが記憶された記憶手段8と、固有のコードを表示する表示手段10と、各パラメータが設定された際に、データテーブルを参照して、設定された各パラメータの組み合わせに対応する固有のコードを表示手段に表示する表示制御手段6と、固有のコードを入力する入力手段11とを備え、入力手段により固有のコードが入力された際にデータテーブルを参照して入力された固有のコードに対応する各パラメータを特定して駆動部の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置誤差を生じた針落ち位置の選別を容易とする。
【解決手段】ミシン1は、ミシンモータ6により回転駆動される主軸と、主軸と連結されて上下動する針棒11と、下板21及び布押え22を移動させる移動機構20と、縫製データに基づきミシンモータ6及び移動機構20の動作を制御する制御部40と、縫製データ51及び偏差検出閾値52を記憶するEEPROM44と、各針落ち位置について縫製データに基づく針落ち位置と縫製物に形成された縫い目の針落ち位置との誤差を検出し、当該誤差が偏差検出閾値以上か否か判定し、誤差が偏差検出閾値以上の場合に当該誤差を生じた針落ち位置を示す情報をEEPROM44に記録するCPU41と、当該誤差を生じた針落ち位置を他の針落ち位置とを視覚的に識別可能に表示手段31に表示させる誤差表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて好適な刺繍縫製を実行するための刺繍データを提供可能な刺繍データ提供システムを提供する。
【解決手段】刺繍データ提供システムSでは、PC1とサーバ装置5とがインターネット7を介して接続される。PC1にてユーザに固有の認証情報が入力されると、サーバ装置5ではユーザ側のミシン3で刺繍可能な刺繍模様の大きさを示す枠サイズが取得される。そして、PC1にて編集用画像の縫製エリア枠内で刺繍模様が編集されると、サーバ装置5ではその刺繍模様を刺繍縫製するための刺繍データが生成されて、PC1に刺繍データが送信される。一方、PC1にて編集用画像の縫製エリア枠の範囲を超えて刺繍模様が編集されると、サーバ装置5では刺繍データのダウンロードが制限されて、PC1にエラー情報が送信される。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力を簡単に行えるようにする。
【解決手段】ミシンモータ2a、位置決めモータ76a,77a及び縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,80a,81aと、所定情報の表示を行う表示手段74bと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000と、を備えるミシンにおいて、縫製データに基づいて縫製動作を再現する動作確認モードを実行する動作制御を行う確認動作制御手段1000と、動作確認モードにおいて針数ごとに順番に動作を再現する過程で、いずれかの針数に設定された項目に対して、項目の設定内容の確認メッセージを表示手段に表示させるか、又は、項目に伴って実行されるべき他の項目の設定が同じ針数に存在しない場合に追加を促す確認メッセージを表示手段に表示させる確認表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スティップリング模様を簡単に縫うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】 スティップリング模様20を選択し、布30の縦、横の長さXYを指定すると、張り替え数算出装置4において布30に整列して配置可能な縦・横の模様数(整数)を算出し、該算出された張り替え数と前記布30のサイズを基に、全体の模様サイズが布30のサイズに一致するように、単位スティップリング模様の縦・横それぞれの倍率を算出する。算出された各倍率が、所定の限界倍率を超えた場合、警告を表示し、サイズの異なる別の単位スティップリング模様20を選択して、同様な動作を繰り返す。所定の値を超えていない場合、算出された各倍率にもとづいて、ステッチデータをステッチ変更装置6により拡大、縮小し、該データにより縫製を実行する。 (もっと読む)


【課題】表示パラメータの設定作業負担を軽減する。
【解決手段】縫製データを編集する縫製データ編集手段20と、縫製データの各針落ち位置の描画表示を行う表示部22と、表示パラメータに従って行わせる表示制御部101と、表示パラメータの設定入力を各項目ごとに個別に行う入力部20と、現在設定されている設定項目の内容で表示パラメータを記憶させる記憶指示部20と、その際の表示パラメータを記憶可能な記憶部104と、記憶された表示パラメータの再現を実行させる再現指示部20とを備え、表示制御部は、再現指示部から再現の実行が入力されると、記憶指示部の指示で記憶された表示パラメータに従って表示状態を切り替える表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】類似の縫製データの区別をより好適に行えるミシンの縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】ミシンの縫製データ作成装置は、操作パネル20において縫製データ編集画面を介して任意の針落ち位置に対して各パラメータ値を付加可能であり、縫製データ比較画面21Bにおいて二つの縫製データの情報を同時に表示可能であり、縫製データ比較画面21Bに表示された各縫製データについて、任意の開始点Sをそれぞれ個別に指定可能な範囲指定キーAを表示可能である。また、開始点S以降の針落ち位置について、二つの前記縫製データの針落ち位置の座標及び各パラメータ値が一致するかどうかを判定可能な比較処理をCPU31によって実行可能であり、その処理結果を操作パネル20に表示可である。 (もっと読む)


【課題】設定縫い速度での各アクチュエータの動作確認を可能とする。
【解決手段】ミシンモータ2aにより針上下動を行う針上下動機構と、位置決めモータ76a,77aにより布移動を行う位置決め機構と、縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,79a,80a,81aと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000とを備えるミシンにおいて、縫製データに定められた縫い速度に従って回転するミシンモータ又はこれにより駆動される主軸の回転同期信号を仮想的に再現し、ミシンモータを駆動させることなく、仮想的な回転同期信号に同期しながら前記縫製データに基づく位置決め機構及びアクチュエータの動作を実行させる確認動作制御手段1000を備えている。 (もっと読む)


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